電話が苦手なだけで、その人のことは嫌いじゃない！そんな若者を応援する「#電話が苦手です」プロジェクト始動　若者の約8割が電話よりもテキストミュニケーションを優先したいと回答。

東急東横線・田園都市線で3月16日（土）から電車ジャック広告を展開する他、3月21日（木）から渋谷PARCO前に巨大オリジナルスマホオブジェを設置

　ソフトバンク株式会社（以下「ソフトバンク」）は、オンライン専用ブランド“LINEMO（ラインモ）”において、新生活シーズンに合わせて、電話が苦手な若者を応援するプロジェクト「#電話が苦手です」を2024年3月16日（土）から開始します。

プロジェクト名：「＃電話が苦手です」

■プロジェクトの開催背景・概要

　｢#電話が苦手です｣プロジェクトは、新生活を前に不安を抱える若者を応援する取り組みです。ソフトバンクが実施した調査では、10代と20代の若者の約4割が電話が苦手だと回答しています。一方、回答者の7割が電話する相手によって苦手意識が変化すると回答している他、電話よりもテキストコミュニケーションを優先したいと回答した若者は約8割という結果が明らかになりました。”LINEMO”はそんな電話が苦手な若者達の代弁者として、電話だけでなく様々な手法のコミュニケーションにも寄り添うべくこのプロジェクトを実施します。

　このプロジェクトでは、3月16日（土）から東急東横線、田園都市線で電車ジャック広告を展開、3月18日（月）からは渋谷スクランブル交差点のモニターでオリジナルCMを放映します。また、3月21日（木）からは渋谷PARCO前にオリジナルスマホオブジェを設置し、電話が来るとそわそわしてしまう気持ちを皆さまにご理解いただくための仕掛けを用意しています。

■電車ジャック広告「＃電話が苦手です」　概要

　新生活を目前にした3月16日（土）から、東急東横線・田園都市線で電車ジャック広告を掲出します。電話が苦手な人に向けて共感していただけるようなあるあるを軸にクリエイティブを作成しました。「14時頃かけますね、の「ごろ」の範囲が気になる。」や、「電話した相手が出なかった。ちょっと嬉しい。」といった電話が苦手な人が一度は感じたことのある内容となっています。ぜひ、運行期間中にご覧ください。

■概要

・掲出路線：東急東横線・田園都市線

・掲出期間：2024年3月16日（土）～4月1日（月）

・注意事項：本件に関する電鉄、駅および駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。

掲出期間中は、ダイヤ乱れなど不可抗力の影響により、予告なしに運休や、入庫延期となる可能性がございます。

広告をご覧の際は、他の利用者の通行の妨げにならないようにご注意いただき、ご自身と周囲の安全を十分ご確認の上でお楽しみくださいますようお願い申し上げます。

■渋谷PARCOに着信が来ている巨大スマホが出現！

　3月21日(木)から渋谷PARCO前で、着信が来ている巨大なスマホオブジェを設置します。オブジェ周辺にはビラ配りをしているスタッフが配置されており、15分おきに着信音がなると、おののく演技を見ることができます。電話が苦手な人が絶対に共感してしまう様子を再現することで、改めてテキストなどさまざまなコミュニケーション方法に向き合っていただくための機会を提供します。

・掲出場所：渋谷PARCO前（東京都渋谷区宇田川町15-1）

・掲出期間：2024年3月21日（木）～24日（日）

・注意事項：店舗へのお問い合わせはご遠慮ください。

■電話とテキストコミュニケーションに関する調査結果

約4割の若者が電話が苦手と回答！

調査サマリー ・電話が苦手な若者は約4割。 ・若者の電話が苦手な理由の1位は「緊張するから」。 ・苦手なシーンの1位は「仕事の人との連絡」。 ・着信に対して電話で折り返さない若者は約半数。 ・電話よりもテキストコミュニケーションを優先したい若者は約8割超え。

【調査概要】

・調査タイトル：「電話とテキストコミュニケーションに関する調査」

・対象：全国の10～50代の男女

・調査期間：2024年2月28日（水）～29日（木）

・サンプル数：500ss

・調査方法：インターネット調査

■電話が苦手だと感じる若者は約4割。

10代～50代の男女を対象に、電話・テキストコミュニケーションに関するアンケート調査を実施しました。

対象者の若者のうち、約4割の方が電話が苦手だと回答しました。

■電話が苦手な若者は約4割。「沈黙が苦手」などの声も

電話が苦手だと感じたエピソードに「相手のペースにのまれて伝えたいことを忘れたり、何を話しているのか聞き取りづらかったりすることがあった。」や「話す事がなくなった時の沈黙の時間」という理由が挙げられたが、嫌いと結びつかないということが明らかになりました。

■苦手なシーンの1位は「仕事の人との連絡」

電話が苦手だと感じるシーンでは回答者の約6割が「仕事の人との連絡」で、一番という結果に。一方、意外にも若者の約4割は「友達との連絡」にも苦手だと感じるということが明らかになりました。

■電話が苦手な理由1位は「緊張するから」。

電話が苦手な理由には「緊張するから」が半数を占め、最も高いという結果に。その他にも、「話したいことが伝えられないから」、「相手の顔が見えずテンションがわからないから」といったリアルタイムで話さなくてはいけない電話だからこそのポイントに苦手な理由が集まりました。

■着信に対して電話で折り返さない若者は約半数。

若者のうち約半数が、電話が来ても折り返しをせずテキストコミュニケーションや、もう一度着信があるまで連絡しないという結果が明らかになりました。電話だと相手の都合の良いタイミングが分からない、相手のテンションや要件が分からず連絡をためらってしまうと考察できます。

■電話よりもテキストコミュニケーションを優先したい若者は約8割超え。

電話よりもテキストコミュニケーションを優先したい若者は約8割という結果がわかりました。30代以降は、6割と世代間でギャップがあるという結果も明らかになりました。電話が苦手な理由からも、若者は自分の時間で考えられるテキストコミュニケーションを好む傾向があります。

■“LINEMO”について

□シンプルな2つの料金プラン

3GBで基本料990円／月（税込み）の「ミニプラン」と、20GBで基本料2,728円／月（税込み）の「スマホプラン」から、自分に合ったプランをお選びいただけます。

複雑な契約条件はないため、おひとり様でもご家族でもずっと基本料は変わりません。

※時間帯により速度制御の場合あり ・通話従量制（税込み22円/30秒）。ナビダイヤル(0570から始まる番号)など異なる料金の電話番号あり オンライン専用 詳細はウェブへ。

□LINEのデータ容量の消費ゼロ

LINEアプリ内のトーク、音声通話、ビデオ通話などでデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」です。

データ容量を使い切っても（通信速度制限がかかっても）LINEアプリの通信速度は落ちないので、データ容量を気にせずLINEを利用することができます。

※トークでの位置情報の共有、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外あり。

※時間帯により速度制御の場合あり。

□安心のソフトバンク回線

ソフトバンクのネットワークと同じ高速＆高品質です。また、追加料金なしで5G通信もご利用いただけます。

※時間帯により速度制御の場合あり。

※高速大容量5G（新周波数）は限定エリアで提供しています。“LINEMO”では5GはNSA方式のみご利用いただけます。エリアマップはこちら。5G通信サービスを利用するためには、5G対応端末が必要です。

□3年連続 顧客満足度No.1

株式会社J.D. パワー ジャパンが実施した「J.D. パワー 2023年携帯電話サービス顧客満足度調査℠」※において、オンライン専用ブランド／プラン部門において3年連続で1位を受賞しています。

※J.D. パワー 2021-2023年携帯電話サービス顧客満足度調査。オンライン専用ブランド／プランを利用している2,400人からの回答による（2023年調査）

□各種手数料が0円

契約事務手数料やeSIM再発行手数料など、あらゆる手数料が0円でご利用いただけるので気軽に“LINEMO”をお試しいただけます。