NHN テコラス、コーポレートロゴ刷新のお知らせ

日本を代表するグラフィックデザイナー原研哉氏によるデザイン

NHN テコラス株式会社

2024年8月1日 09時30分

NHN テコラス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：白倉章照、以下：NHN テコラス）は、2024年8月1日にコーポレートロゴを刷新しました。

新コーポレートロゴについて

NHN テコラスはクラウド総合支援サービス「C-Chorus」を中心に、データセンターとクラウド両方の導入・運用および生成AIやデータ活用などの先端技術の活用支援を得意とするマネージドサービスプロバイダーです。

AWS のパートナーティアで最上位となる「AWSプレミアティアサービスパートナー」、Google Cloud のSellエンゲージメントモデルにおける最上位のプレミアパートナーであり、高い技術力と豊富な実績でこれまでに数々のお客さまのデジタルジャーニーの成功を支援しています。

この度のロゴリニューアルは、グローバルで展開するNHNグループおよびNHN JAPANグループ全体での実施となります。NHNは創立10周年となる昨年8月にも、新規ブランドスローガン「Weaving New Play」を発表するなど、グループのブランディングの改編作業を推進してきました。

今回のコーポレートロゴのリニューアルは、NHNが次なる10年に向かって進んでいくにあたって、新規CIを通じ企業アイデンティのさらなる強化と持続可能な成長と革新に向けたビジョンの明確化を目的に進められたものです。

新しいコーポレートロゴには「多次元の連結を通じて無限の可能性を創造していく」という NHNグループ全体の未来の方向性が盛り込まれているほか、どのような色ともよく調和する無彩色を採用することで、すべての事柄の基礎となる強固な土台も表現されています。

NHN テコラスは2007年に設立された株式会社ライブドアのインフラ技術部門を母体として、ITインフラに特化した技術支援、プロフェッショナルサービスを軸に事業を展開しています。2014年に現NHN JAPAN グループに加入し、事業領域は拡大し、共に働く仲間も増えました。私たちの社名は「Technology」と「Chorus」を組み合わせた造語です。

この名前は、異なる技術領域や価値観、文化が共鳴し合い、より高い価値を創造していくという想いを表しています。

NHN テコラスの新しいコーポレートロゴデザインの一部には、無彩色である黒色に加えて、青色を使用しています。青色は地球の空や海にも存在しますが、自然界では非常にめずらしい色です。

身近でありながらも希少な青色のように、社会やお客様のそばでビジネスの成功をテクノロジー活用の側面からサポートする、かけがえのない存在としてあり続け、お客様のビジネスの成功を通じて社会に貢献し続ける存在になることを目指していきます。

ロゴデザインについて

ロゴのデザインを担当したのはグラフィックデザイナーの原研哉氏です。

原研哉氏プロフィール：

1958年生まれ。デザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。

デザインを社会に蓄えられた普遍的な知恵ととらえ、コミュニケーションを基軸とした多様なデザイン計画の立案と実践を行っている。2002年より無印良品のアートディレクターを務める他、松屋銀座、蔦屋書店、GINZA SIX、MIKIMOTO、ヤマト運輸のVIデザインなど活動の領域は多岐に渡る。2019年にはウェブサイト「低空飛行」を立ち上げ、個人の視点から高解像度な日本紹介を開始。観光分野に新たなアプローチを試みている。