21世紀に戦争、世界の混乱は予測可能なのか。人生の指針に役立つ暦『東西開運暦』発売!
50年近く続けてきた「九星開運暦」から「東西開運暦」に改題、表紙も一新。生まれた年月日から吉凶の方位を決める伝統の「気学」で観た九星別の運勢暦、令和5年/2023年版。一家に1冊、みんなの運がわかる。
株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋 代表取締役:日高裕明)は、日本占術協会が編纂した開運暦の年度版を刊行。東洋占術・西洋占星術・開運吉方位・姓名判断・子平推命・手相・人相・風水・タロット・コイン易占など、あらゆる面に精通した人気の執筆陣が総力をあげた決定版。「占術家名鑑」付きで相談にも便利。
太陽と月の動きに基づく天文学と、二十四節気など季節の流れと、十干十二支や易の思想に基づいた運命学が織りなす暦には、人生の節目だけでなく毎日の生活にも役立つ人間の知恵がいっぱい詰まっている。冠婚葬祭の日取りに役立てる人、宝くじでおなじみの「一粒万倍日」を利用する人、占いで開運へ誘ってほしいと願う人など様々いて、使い方も十人十色、万人が使えるまさに便利帳。
江戸初期までは中国由来の暦だったが、以降は日本人による暦が作られ、現在でも根強い「六曜」が流行。明治から第二次世界大戦以前は政府だけが刊行、戦後は自由に作れるようになった。本書は連続刊行49年目で、東洋占術と西洋占星術が一緒になっている稀有な存在である。
洋の東西、ともに共通しているのは「天体」を観察する行為から生まれていること。星々の動きが何らかの形で地上に生きる人間の生活に影響を与えているという想いを原点としているといいます。
本書は「暦」と「占い」に大きく分けられるが、暦は農業や暮らしの目安に欠かせず、占いは毎朝のテレビや雑誌コーナーの常連。「星占い」だけで十分という若い人には東洋占術の奥深さを、「祐気取り」だけでいいという中高年には西洋占術の面白さも知ってもらえ、東西の占術が融合した日本人的な考えに適した構成になっている。
暦は見なくても神社仏閣にお参りされる方には、大吉・吉・半吉・凶・末吉など100本のおみくじが、ページにランダムに載っているので、毎朝の「運試し」にパッとめくってみては。
ご自身の運勢だけでなく「気になる人」の運勢、日本の令和5年/2023年はどんな年になるのか、先読みしてみてはいかがか。日々の行いが開運に繋がり、先を読むことで良い運を引き寄せることができます。
・目次
令和5年、癸卯(みずのと・う)四緑木星 年方位図
令和5年、略暦
はじめに
令和5年はこうなる
九星開運暦とは、暦の基礎知識
1月~12月の暦
◎
年運…(一白水星~九紫火星)
月運…(一白水星~九紫火星)
一白水星生まれの運勢
二黒土星生まれの運勢
三碧木星生まれの運勢
四緑木星生まれの運勢
五黄土星生まれの運勢
六白金星生まれの運勢
七赤金星生まれの運勢
八白土星生まれの運勢
九紫火星生まれの運勢
◎
易で見るコイン占い
手相占い
人相占い
子平推命
姓名判断
風水・開運インテリア
縁起で開運
惑星開運術
星座占い
冥王星で知る深層心理
西洋ラッキーカラー&ヒント
タロット占い
開運吉方位
◎
占術家名鑑
・著者プロフィール
一般社団法人 日本占術協会(いっぱんしゃだんほうじん にほんせんじゅつきょうかい)
1973年に発足した日本有数の占術家団体。洋の東西を問わず、さまざまな占術を修得したプロフェッショナルの占術家、全国500名余りが登録している。占術家の資質の向上、また運命学の正しい理解と普及のために活動している、非営利団体。
・書籍情報
書名:東西開運暦 令和5年/2023年
著者:日本占術協会
仕様:四六判・240ページ
ISBN:978-4-8024-0141-8
発売:2022.08.08
本体:1,320円(税別)
発行:ハート出版
書籍URL:https://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0141-8.html
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