3人に1人は入浴NG?高血圧と入浴の実態調査を開始
- 5月17日は高血圧の日!
本日5月17日は”世界高血圧デー”であり、日本では”高血圧の日”でもあります。
でも”高血圧”ってCMでもよく聞くけど、具体的にどのくらいなんだろう?
そんな基本的な疑問からお風呂における高血圧が原因の事故、またその予防対策をご紹介していきます。
【コンテンツ内容】
高血圧ってどんな病気?基準値&原因は?
入浴はNG?起こりうる事故について&その予防対策を知りたい!
普段から気を付けよう!食事や運動で高血圧の予防・改善を!
安心安全なお風呂のお供に!おすすめバスグッズを紹介
具体的な数値で示すと、医療機関では収縮期血圧140mmhg・拡張期血圧が90mmhg以上を基準に高血圧と判断されます。
高血圧の方は「動脈硬化」「心筋梗塞」「脳卒中」などの恐ろしい合併症に掛かってしまうリスクが高まります。
約3人に1人が患っている国民病とも言われる高血圧ですが、日本の多くの高血圧患者の主な原因は以下のものとされます。
・食塩の取り過ぎ
・肥満
・運動不足
・ストレス
・遺伝性
そんな恐ろしい合併症を引き起こす”高血圧”ですが、この病気を患っている方はお風呂の入り方も気を付けなければなりません。通常はリラックス・リフレッシュ効果をもたらすお風呂ですが、高血圧の方が誤った入り方をするとヒートショックを起こし、大変な入浴事故を起こしてしまいます。
では、高血圧でも気持ちよく安全にお風呂を楽しむためには、どうしたら良いのでしょうか。
具体的に気を付ける事項は、以下の点となります。
- 事前に体調をチェックする
体温、血圧/脈拍、倦怠感や身体に痛みなどはないか?など、普段と異なる点がないかしっかりチェックしましょう。
- 脱衣所と浴室の温度差をなくす
ヒートショックは脱衣所と浴室の寒暖差によって起こってしまいます。
この温度差をなくすことで、ヒートショックの心配をなくしましょう。
- 半身浴でゆっくり温まる
湯舟に浸かることで、思っている以上の水圧が全身に掛かります。健康なひとならばマッサージ効果で良い効果が期待できるのですが、高血圧の人は心臓付近への水圧が負担になるため、半身浴でゆっくり温まるのをおすすまします。
- 水分補給をする
脱水症状を防ぐため、入浴前後の水分補給も忘れずに。
- 湯温を37~40℃にする
上記注意点を守れば、高血圧の方でも安心安全にお風呂を楽しんで頂けます。
また、本編では併せて高血圧予防&改善のための食事や運動についても触れていますので、是非合わせて対策して頂ければと思います。
もっと詳しく知りたい方は、本編も是非ご覧ください。
※本編では、安心安全なお風呂のお供に、おすすめのバスグッズも紹介しています。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/kouketuatu.html
アンケート調査も実施しています。
高血圧の人の安心安全な入浴方法をより多くの方に知ってもらうため、アンケート調査も実施しています。
是非ご協力をお願い致します。
https://www.bathlier.com/chousa/kouketuatu.html
・調査結果については弊社ホームページなどで発表予定です。
・調査報告の際は、調査期間/調査数とともにホームページで発表いたします。
- 会社概要
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :〒270-1145 千葉県我孫子市高野山464-18 スペース&キャピタル我孫子ビル2階
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
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