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株式会社タナベコンサルティンググループ
会社概要

経営の学びに体験を!デジタル×体験で経営感覚を錬磨。経営コンサルティングファームが本気で開発したオンライン経営シミュレーションゲーム「Management Experience Online」提供開始

株式会社タナベコンサルティンググループ

株式会社タナベ経営(本社:大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長:若松 孝彦、以下「タナベ経営」)は、デジタル×体験による新たなオンライン経営シミュレーションゲーム「Management Experience Online(マネジメント・エクスペリエンス・オンライン)」の提供を開始いたします。https://www.tanabekeiei.co.jp/lp/business-game

■開発の背景
 タナベ経営は1957年の創業以来、グループで10,000社以上のコンサルティング実績を持つ日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「経営戦略セミナー」「社長教室」「後継経営者スクール」「戦略リーダースクール」「幹部候補生スクール」「新入社員教育実践セミナー」など、独自開発したメソッドや人材育成プログラムをもとに、数多くのリーダー・次世代リーダーを育成してまいりました。
 「Management Experience Online」の前身である「企業戦略ゲーム」は、1972年に開講した「幹部候補生スクール」で学んだ内容を振り返り、実践する“経営感覚を錬磨する場”として提供しており、“経営コンサルティングファームが開発する本格的な経営シミュレーションゲーム”として、受講者の方々から高く評価いただいておりました。

■「Management Experience Online」について
 このたび、「企業戦略ゲーム」を完全リニューアル・オンライン化したデジタル×体験によるオンライン経営シミュレーションゲーム「Management Experience Online」を企画・開発し、提供開始いたします。
 
プレイヤーはそれぞれオンライン上で架空の企業の経営者となり、競合や市場の動きを予測し、戦略策定を実施。市場シェアを獲得し、売上・利益を伸長させることを目的として、四半期ごとに経営判断を繰り返します。的確な経営判断をするためには競合の財務分析も欠かせません。こうしたゲームの一連の流れから、経営数字の重要性や、計画立案・意思決定の難しさを体験できます。
 


 「Management Experience Online」の最大の特徴は、経営コンサルティングファームが本気で開発した経営シミュレーションゲームだからこそ実現した“リアリティを追求したロジック”です。数多くのセミナー・スクールを企画・運営する人材開発ディレクションチームと、現場のトップコンサルタントが開発チームを組成し、長年企業経営を支援してきたノウハウやデータをもとにロジックを設計。経営判断がどのように数字に反映されるのかを緻密に組み込んでいます。
 また、企業経営に必要なマーケティングやアカウンティングの基礎知識の学習など、各社の課題に応じて多種多様な育成研修とのカスタマイズが可能です。事前研修後に「Management Experience Online」を体験することで、得られる学びを最大化します。
 「経営経験」が幹部候補生を次世代経営者へ成長させます。タナベ経営は、ビジョンに向かって会社や部門を牽引するリーダー・次世代リーダー人材の育成を“体験”を通じた“学び”から支援します。

 

■開発担当者によるコメント
 タナベ経営ではこれまでの研修や調査から、「人材育成の4E」が今後人材育成のカギであると考えます。人材育成の4Eとは、Education:目的のある教育、Engagement:仕事との関連性、Experience:体験を通じた理解、Emotion:感情による定着のこと。この4つの頭文字をとった「人材育成の4E」をビジネスゲームとして総合的にパッケージ化し、「学びを楽しみながら体験する」ことこそが、スキル向上のためだけではない、社員も楽しく成果を上げるための人材育成に繋がると考えています。
 


タナベ経営 戦略総合研究所 人材開発ディレクション 課長代理 久保 多聞
階層別研修の運営責任者・人財開発コンサルタント(人事・人財開発テーマ)・教育学習ビジネスコンサルティングチームサブリーダーを担当後、現職。「キャリアと成果に結びつく教育理論の展開と実践」をテーマに、人財開発・教育分野における研究やコンサルティングメニューの開発・実践を行っている。

 
  • 株式会社タナベ経営 概要
■タナベ経営について
タナベ経営は、1957年(昭和32年)に創業し、今年創業65年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。
グループで560名を超えるプロフェッショナル人材を擁し、「経営者・リーダーのパートナー」として大企業から中堅企業まで約10,000社の支援実績があり、その中には上場企業や業界ナンバーワン企業、地域の優良企業も多数含まれます。
コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせて「ドメイン(業種・事業領域)×ファンクション(経営機能)×リージョン(全国10地域)」の3つの観点から、複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。

・ドメイン(業種・事業領域)
食品(製造・流通・外食)、建設(建設・インフラ・住宅・不動産)、サプライチェーン(製造・流通卸・物流)、ライフ&サービス(小売・BtoBサービス・BtoCサービス)、行政・公共サービス

・ファンクション(経営機能)
ビジネスモデル(中長期ビジョン・事業ポートフォリオ戦略・ブランディング戦略等)、コーポレートファイナンス(ホールディングス・事業承継・グループ経営等)、BPR、HR(組織戦略・人事戦略・FCCアカデミー(企業内大学)設立・人材採用等)、DX、M&A、マーケティング・プロモーション

・リージョン(全国10地域)
札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇

 「All for the Client-すべてはクライアントのために」という徹底したクライアント中心主義のもと、企業の戦略デザイン(上流工程)から現場における実装・実行支援(中流~下流工程)まで、一気通貫で支援できるコンサルティング・バリューチェーンの構築を目指しています。

■We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これは創業者 田辺 昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。どんなに規模が小さくとも、すべての企業には命がある。田辺 昇一は、企業を救う医師「Business Doctor」として企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」この思いから、1957年10月16日に「田辺経営相談所」を創業。日本の経営コンサルティングのパイオニアとして60年以上、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」を創造する活動へと続いています。

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URL
https://www.tanabeconsulting-group.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング9F
電話番号
-
代表者名
若松孝彦
上場
東証プライム
資本金
17億7200万円
設立
1963年04月
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