【山形学院高等学校×山形プリン】今年もコラボが実現!山形県花の紅花を活用した「リンゴ&紅花ジャム」と「紅花りんごプリン」を本日2月14日より販売開始。

〈フードロス×食育〉地元の高校生と共に持続可能な社会実現へ向けた取り組み 2月19日には高校生による実演販売も開催。 

株式会社古窯ホールディングスのグループ会社 株式会社YSコーポレーション(本社:山形県上山市、代表取締役社長:佐藤太一)が運営する山形県初のプリン専門店「山形プリン」は、山形学院高等学校(調理科)と共にSDGsと地域連携を目的としたコラボ商品「リンゴ&紅花ジャム」「紅花りんごプリン」をリリースいたします。それぞれに使用されるリンゴには天童産の規格外のリンゴを使用、紅花は生徒が種まきから収穫まで行ったものを使用しています。山形プリンでも県内産の果物をこれまで使用してきた背景とフードロスへの取り組み強化の一環として、昨年に引き続きコラボレーションを実現。地域に根差した新しい力を取り入れた商品で、山形の地域文化を届けるとともに持続的な社会実現に貢献いたします。
商品は2024年2月14日~山形プリンと山形プリン道の駅蔵王で販売され、同月19日には生徒による実演販売イベントを実施、生徒さんの地域とのふれあいや社会参加へのきっかけを創出いたします。

昨年好評だった山形学院高等学校(調理科)とのコラボ企画を今年も実施。


SDGs推進への関心が高まる中、同校と山形プリンでは地域課題解決の研究や地場の産物を活用した商品開発を進めてきました。

  • 山形県花の紅花への取り組み

山形学院高等学校の調理科は授業で『食育』のカリキュラムを導入。2011年には天童市在住の紅花染め・料理指導者の大山るり子氏の指導のもと、天童市・貫津紅花栽培組合の方々と協力しながら『紅花』の種まき~収穫までを行っています。 
紅花は県花であり、『見てよし・染めてよし・食べてよし』の花。その『食べてよし』に同校としては注目し続け、地場の文化研究を行うとともに、紅花を使った商品開発を行うなど「地域の伝統食」を広める活動も行っています。

  • リンゴ&紅花ジャム・紅花りんごプリン

リンゴ&紅花ジャム

SDGsへの意識が高まる昨今、山形学院高等学校調理科では商品として出荷できない規格外の果物に付加価値を加えた商品化の検討を進めてきました。

今回地域課題として着目したフードロスとは、生産・加工・流通の段階や小売・飲食・消費の段階で、食べられるにも関わらず捨てられてしまう食品のこと。

そのようなフードロスへの取り組みとして天童産の規格外リンゴを活用したリンゴ&紅花ジャムを開発。香高い紅花とリンゴの風味が絶妙にマッチするジャムです。


紅花りんごプリン

このような山形学院高等学校の活動を知ってもらいたい、地域課題を解決に貢献したいという想いから山形プリンでも「リンゴ&紅花ジャム」を使用したオリジナルプリン「紅花りんごプリン」を開発。

紅花りんごプリンは、リンゴの食感と甘さ控えめのジャムがりんごプリンの美味しさを引き立たせます。紅花に含まれる成分には抗酸化作用もあり、体にも優しいスイーツです。

「昨年からの連携活動を通して、私たちも、そして若い世代の皆さんにも、山形の文化やSDGsへの関心が傾くきっかけになってくれれば嬉しいです。実際に生徒さんに販売体験を行っていただくことで社会活動へ参加する貴重な体験になると思います。」と山形プリンの新野パティシエは話しています。


商品概要

【店舗販売】

●リンゴ&紅花ジャム 400円(税込) 
●紅花りんごプリン 464円(税込) 
※商品は2月14日~山形プリン/山形プリン道の駅蔵王にてそれぞれ1日20食限定で販売いたします。なくなり次第終了とさせていただきます。

  • 生徒さんによる実演販売イベント

日時:2024年2月19日(月) 9:00~12:00
場所:山形プリン店内
上記日程にてリンゴ&紅花ジャムを製造している山形学院高等学校の生徒の皆さんが店頭にて販売を行います。

※山形プリン道の駅蔵王では実演販売イベントは開催いたしません。

  • 山形県の素材を活かした山形県初のプリン専門店

山形県は恵まれた自然環境によりフルーツやその他の原材料においても、美味しい食材が旬な状態で年中味わうことができます。そんなフルーツ王国山形の味覚を発信するプリン専門店が「山形プリン」です。
山形の生産者の方々が丹精込めて作り上げた最高の素材を全国の方々に伝えるべく、「山形プリン」は誕生しました。


公式HP: https://yamagata-purin.com/


山形プリンの特徴

1. 山形県の素材を活かした初のプリン専門店
2. 提供するプリンは全て店内の工房で製造した新鮮で美味しいプリン
3. 山形県産の朝採れ卵“紅花卵”などの地元素材を活かしてつくるご当地プリンを提供
4. 賞味期限10分の生プリンは連日開店直後には売り切れ
5. お土産や手土産としても活用しやすいクラフトバッグでの持ち帰りが可能
6. 山形県産のさくらんぼを使用したプリンも提供
7. 全国テレビなどでも話題の朝から行列ができるプリン専門店

【店舗概要】
店舗名    : 山形プリン
所在地    : 〒999-3242 山形県上山市葉山4-33
※旅館日本の宿古窯より徒歩1分
営業時間   : 9:00~17:30(カフェ/LO 16:30)
電話番号   :023-665-1955

定休日    :火曜日


山形プリン道の駅蔵王の特徴 

1. 山形県の素材を活かした県内初のプリン専門店の2号店

2. フルーツ王国山形・蔵王の地元素材の魅力を発信
3. 蔵王ミルクや蔵王鶏卵を使用した山形プリン道の駅蔵王限定のオリジナル商品を提供

4. 山形県産の朝採れ卵“紅花卵”などの地元素材を活かしてつくるご当地プリンを多数提供
5. お土産としても活用しやすいクラフトバッグでの持ち帰りが可能


【店舗概要】

店舗名    : 山形プリン道の駅蔵王
所在地    : 〒999-2307 山形県山形市表蔵王79番地‐1

※山形県観光物産会館ぐっと山形に隣接
営業時間   : 10:00~17:00
電話番号   :023-665-1955

定休日    :1月1日

  • 今後の展開

「山形プリン」では、今後もさらに山形県産の素材を活かした商品開発や地域の企業様・地域の方ともコラボしたイベント等を実施し、山形県全体を盛り上げていこうと考えています。
そして「山形プリン」が多くのお客様に愛されて山形の定番土産となるように、美味しいプリンづくりとお客様に驚きを与えるような商品づくりに努めていきます。


【会社概要】
商号 :株式会社YSコーポレーション
本社所在地:〒999-3242 山形県上山市葉山4-33
代表者 :代表取締役社長 佐藤 太一

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子旅行・観光
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会社概要

URL
https://www.koyo-gr.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
山形県上山市葉山5-20
電話番号
-
代表者名
佐藤信幸
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年09月