吉積情報株式会社、法人向け生成AIツール「WorkAIzer（ワークアイザー）」の新機能リリースで業務効率化をさらに加速！

吉積情報株式会社

2024年8月23日 10時00分

吉積情報株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：秋田晴通、以下、吉積情報）は、法人向け生成AIツール「WorkAIzer（ワークアイザー）」においてアップデートを実施し、新機能を追加リリースいたしました。

■WorkAIzer とは

「WorkAIzer」とは、吉積情報が開発した使いやすさと安全性を追求した、Google Workspace 導入企業のための法人向け生成AIです。

■アップデート概要

複数の生成AIの回答結果を並べて表示可能に
- 複数のAIに同時に質問をし回答を比較することで、多角的な視点を得ることができ、情報収集の効率化を実現します。生成AIごとの契約や設定は不要であるため、煩雑な手続きがなくご利用いただけます。

おすすめクイックプロンプト表示
- WorkAIzer トップ画面におすすめのクイックプロンプトが表示されるようにいたしました。初めてご利用になる際にはガイドも表示されますので、スムーズにご利用いただけます。

クイックプロンプトのお気に入り登録
- 左サイドバーのクイックプロンプトを、お気に入り登録できるようにいたしました。よく使うプロンプトをワンクリックで登録することで、作業効率の向上を実現します。

お知らせ機能を追加
- 右サイドバーにお知らせ機能を追加いたしました。システムからの重要なお知らせを見逃すことなく確認することが可能となります。
「アイディア出し」クイックプロンプトを追加
- 「企画」カテゴリに「アイディア出し」のクイックプロンプトを追加いたしました。指定されたテーマに対して生成AIがアイディアを提案する機能となっております。おすすめクイックプロンプトにも追加されていますので、ぜひご活用ください。

■WorkAIzerの主な特長

誰でも簡単に使い始められるシンプルな操作性
- 基本プロンプトや専用プロンプトで、誰でもすぐに使い始められます。
複数の生成AIモデルでハルシネーション対策
- Gemini Pro、GPT-3.5、Claude 3、Haikuなど、複数のAIモデルを組み合わせて使用することにより回答の精度を確認することができます。
機密情報保護・利用状況の可視化
- AI学習拒否設定や、社内用語の置き換え機能で情報漏洩を防止します。
- 全ての入力と出力をGoogle Cloudに保存し、利用状況を追跡できます。