SDGs推進に向けた物流における取り組み
~繊維専門商社3社で「共同配送」をスタート~
スタイレム瀧定大阪株式会社(本社:大阪市浪速区 代表取締役社長:瀧 隆太、以下スタイレム)、豊島株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:豊島 半七)、及び田村駒株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:植木 博行)は、物流改革の一環として港湾(東京港)から関東エリアに配送する一部の商品において「共同配送」をスタートします。
ドライバー不足や物流の2024年問題、CO2の排出量削減など、物流における課題は山積しています。
従来は港湾にて商品を通関した後、各社独自のルートで配送を行っておりました。しかしながら、港湾からの配送先には共通した配送先が数多くあります。3社が垣根を越えて協働することにより実現できる「共同配送」は、下記のような課題解決につながります。
1. トラックの車両台数の削減による交通渋滞の緩和やドライバー不足の解消
2. 配達回数の削減による受取倉庫への負荷減少
3. 交通渋滞の緩和やCO2の削減効果
今後、3社での「共同配送」を推進することで、「ホワイト物流」推進運動、並びにSDGsに紐づく地球環境への配慮に取り組んでまいります。
【スタイレム瀧定大阪株式会社】
1864年創業の繊維専門商社。テキスタイル、原料、アパレル製品、ライフスタイルの4つの分野で事業を展開。国内市場においてトップシェアを確立したテキスタイル事業を軸にグローバルに事業を拡大中。近年はサステナビリティに対しての方針を強く打ち出し新たな商品やサービスの開発に挑戦しています。今回の取り組みは、社外との協働を積極的に推進する活動として取り組んでいます。
会社URL:https://www.stylem.co.jp/
従来は港湾にて商品を通関した後、各社独自のルートで配送を行っておりました。しかしながら、港湾からの配送先には共通した配送先が数多くあります。3社が垣根を越えて協働することにより実現できる「共同配送」は、下記のような課題解決につながります。
1. トラックの車両台数の削減による交通渋滞の緩和やドライバー不足の解消
2. 配達回数の削減による受取倉庫への負荷減少
3. 交通渋滞の緩和やCO2の削減効果
今後、3社での「共同配送」を推進することで、「ホワイト物流」推進運動、並びにSDGsに紐づく地球環境への配慮に取り組んでまいります。
【スタイレム瀧定大阪株式会社】
1864年創業の繊維専門商社。テキスタイル、原料、アパレル製品、ライフスタイルの4つの分野で事業を展開。国内市場においてトップシェアを確立したテキスタイル事業を軸にグローバルに事業を拡大中。近年はサステナビリティに対しての方針を強く打ち出し新たな商品やサービスの開発に挑戦しています。今回の取り組みは、社外との協働を積極的に推進する活動として取り組んでいます。
会社URL:https://www.stylem.co.jp/
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