東岡崎駅北口地区第一種市街地再開発事業の認可について
名古屋鉄道は、名古屋本線・東岡崎駅の北口および南口周辺を対象エリアとした一体的な再開発計画を推進しています。その中で、北口にて名鉄都市開発と共同で進めている第一種市街地再開発事業について、8月25日、岡崎市より事業認可されました。
詳細は、下記のとおりです。
詳細は、下記のとおりです。
1. 北口再開発計画の方針
現在の駅ビル(東岡崎駅ビル)を解体し、駅直結の商業および事務所機能を有する複合施設を整備するほか、バスターミナルを再整備することで、交通結節点としての役割を強化するとともに、まちの賑わい創出につながる施設開発を実現します。
駅利用者および来街者をターゲットとし、まち周辺への回遊起点として観光ニーズにも対応した店舗や、電車やバスの乗換え時間等のすき間時間を有意義に過ごせるような店舗誘致を計画しています。さらに、イベント等多目的に活用できるスペースを、岡崎市と連携しながら一体的に整備していきます。
また、先行して開発を進めている南口商業施設とも連携を図りつつ、まちへ開かれた施設づくりを目指します。
≪施設完成イメージ図(北西より)≫
2.施設概要
所在地:愛知県岡崎市明大寺本町四丁目70他
敷地面積:約5,830㎡
規模面積:地上9階建 延床面積約14,000㎡
用途:バスターミナル、公益施設、商業、事務所 等
その他:第一種市街地再開発事業として施行
施行者:名古屋鉄道株式会社、名鉄都市開発株式会社
着工:2027年度内
竣工:2029年度内
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