プロロジス、アースデイに全国の物流施設42棟で内照式看板を消灯
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO:山田 御酒)は、4月22日の夜間、全国で運営中の賃貸用物流施設「プロロジスパーク」83施設のうち42施設で、外壁に掲出された企業ロゴの夜間照明を消灯しました。
プロロジスは、地球の環境問題について考える記念日「アースデイ」に賛同し、2013年4月22日よりこの取り組みを開始しました。2013年は関東の物流施設2棟で実施し、徐々に規模を拡大。今年度は、消灯を行った42施設の入居企業にも協力を依頼し、賛同各社も物流施設外壁の企業ロゴの消灯に応じました。プロロジスともに消灯に取り組んだ入居企業は、アークランズ株式会社、アマゾン京田辺フルフィルメントセンター、エレコム株式会社、鈴与株式会社、センコー株式会社、株式会社タカラトミー、ニプロ株式会社、武州製薬株式会社、ユーピーエス・ジャパン株式会社ほか、全12社です。
なお、今年度のこの取り組みは、(一社)不動産協会 物流事業委員会の呼びかけにより、同委員会参加企業のうちアースデイの趣旨に賛同した各社にて連携し実施しました。
■プロロジスのネットゼロに向けた取り組みと「プロロジス・グリーン・ソリューション」
プロロジスは2040年までに、バリューチェーン全体(スコープ1・2・3)で温室効果ガス排出のネットゼロを目標としており、温室効果ガス削減のためのさまざまな施策を展開しています。また、プロロジスの事業運営における削減にとどまらず、入居企業の電力グリーン化・環境負荷軽減を支援する「プロロジス・グリーン・ソリューション」を進めています。
2023年1月には東京オフィス内に「エネルギー事業室」を新設し、新規エネルギー事業や、再生可能エネルギーの活用に取り組むとともに「プロロジス・グリーン・ソリューション」の一環としてカスタマーの電力グリーン化を支援しています。
プロロジスは、今後も環境に配慮した事業運営を目指すとともに、カスタマーのサステナビリティに関する目標達成をサポートしてまいります。
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