アリフィッシュとサンリオ、IPライセンス契約締結後初の共同イベントを開催
IP分野における今後の計画を発表
3月22日、アリババ傘下のIPライセンスプラットフォーム、アリフィッシュ(阿里魚)は、杭州のアリババ本社にて、アリフィッシュ・サンリオ協業発表会兼サンリオ2023年ライセンシーミーティングを開催し、IP分野における協業の成果と更なる協力計画を発表しました。同イベントは両社のIPライセンス契約締結後初の共同イベントとなり、ライセンシーの代表や中国の様々な業界のリーダーなど、多業種の約800人の企業幹部が参加しました。
アリフィッシュは、IPビジネス専門プラットフォームとして、IPライセンス、エンタメ分野における豊富な知見、アリババグループのプラットフォームの力を活用し、IPの商業価値を高め、IP所有者を支援します。また、パートナーであるマーチャントに対しては、IP素材開発からデザイン監修・修正・承認、製品供給から統合マーケティングまで支援する「IP2B2C(IP to Business to Consumer)」フルバリューチェーン・ソリューションを通じ、ブランドの刷新、新規ユーザーの開拓、製品の差別化など多様な付加価値を提供しており、サンリオとの協業においても有効活用されています。
アリババエンタテイメント部門バイスプレジデント兼アリフィッシュのプレジデントの呉倩は、「アリフィッシュとサンリオは、IPライセンスや製品開発だけでなく、IPコンテンツの導入・開発、マーケティングにおける経営資源の投入、没入型消費体験の強化、質の高い顧客基盤の活用など、両社の強みを活かしながら協力を継続していく予定です。アリフィシュを信頼し、ご愛顧くださるマーチャントの皆様のお役に立てると確信しています」と述べました。
アリフィッシュ(阿里魚)とサンリオは、アリババグループの杭州本社にて2023年IPライセンシーミーティングを開催しました。
サンリオの海外事業本部担当兼サンリオ中国CEOの齋藤陽史氏(右)とアリババエンタテイメント部門バイスプレジデント兼アリフィッシュのプレジデントの呉倩(左)が同イベントにて「ハローキティ」に人気賞を授与した。
サンリオ中国総経理の魏芳氏は2024年の『ハローキティ』50周年に向けて様々な祝賀イベントを11月から実施する予定です」と、今後の意気込みを語りました。
アリフィッシュは、IPビジネス専門プラットフォームとして、IPライセンス、エンタメ分野における豊富な知見、アリババグループのプラットフォームの力を活用し、IPの商業価値を高め、IP所有者を支援します。また、パートナーであるマーチャントに対しては、IP素材開発からデザイン監修・修正・承認、製品供給から統合マーケティングまで支援する「IP2B2C(IP to Business to Consumer)」フルバリューチェーン・ソリューションを通じ、ブランドの刷新、新規ユーザーの開拓、製品の差別化など多様な付加価値を提供しており、サンリオとの協業においても有効活用されています。
アリフィッシュは2023年の3つの新たな計画について説明しました。
アリババエンタテイメント部門バイスプレジデント兼アリフィッシュのプレジデントの呉倩は、「アリフィッシュとサンリオは、IPライセンスや製品開発だけでなく、IPコンテンツの導入・開発、マーケティングにおける経営資源の投入、没入型消費体験の強化、質の高い顧客基盤の活用など、両社の強みを活かしながら協力を継続していく予定です。アリフィシュを信頼し、ご愛顧くださるマーチャントの皆様のお役に立てると確信しています」と述べました。
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