URLを貼るだけでAI生成動画を見抜く新ソリューション「FakeCheck」提供開始。被害額1,370億円超のフェイクニュース時代に、誰もが備える「デジタル保険」へ
世界水準の検出技術を独自統合。YouTube・TikTok・X等の動画URLから「AI生成によるフェイク可能性スコア」を即時提示、初回無料
株式会社ニュウジア(本社:東京都中央区、代表取締役:柏口之宏)は、AI生成コンテンツ検証プラットフォーム「ArtProof(アートプルーフ)」の新機能として、動画URLを貼り付けるだけでAI生成の可能性を判定する『FakeCheck(フェイクチェック)』の本格提供を開始しました。
YouTube、TikTok、X(旧Twitter)、Instagram Reels、Facebook Watch、Vimeoなど主要動画プラットフォームに対応。誰もが手軽にAI生成・ディープフェイクの可能性を確認できる、社会課題対応型のソリューションです。
▼FakeCheck サービスサイト:https://artproof.ai/fakecheck

■ 開発の背景:被害総額1,370億円超、ディープフェイクは「他人事」ではなくなった
2026年現在、AI生成によるフェイク動画・ディープフェイクは、もはや「珍しい技術」ではなく「日常のリスク」となりました。
警察庁の発表によれば、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害額は、令和6年(2024年)で1,271.9億円(認知件数10,237件、前年比+179.4%)、令和7年(2025年)は10月末時点で既に1,370.8億円に達し、過去最悪を更新しています。
(出典:警察庁「令和6年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について」/トビラシステムズ「特殊詐欺・トレンド詐欺手口レポート2025」)
これらの詐欺手口の多くで、AIによるディープフェイク動画が「著名人本人が投資を推奨しているように見せかける」ために使われています。
【国内で発生した主なフェイク動画・ディープフェイク事例】
2023年11月:岸田首相の偽動画拡散事件
実在の報道番組(日本テレビ)のロゴ・テロップを模した精巧な偽動画がSNSで拡散され、再生数は数百万回規模に到達。投稿者は「制作に要した時間は約1時間」と証言しており、フェイク動画の手軽さを象徴する事案となりました。
(出典:読売新聞オンライン 2023年11月4日付)
2024年1月:能登半島地震の偽映像拡散
過去の津波映像や2021年熱海市の土石流映像などを「能登半島の被害」と偽った投稿が大量拡散。寄付を装った送金募集詐欺にも連鎖しました。
(出典:日本経済新聞オンライン 2024年1月2日付)
2025年7月:実業家・前澤友作氏のなりすまし詐欺
本人の音声を合成し、投資ノウハウの無料公開を装う「生成AI詐欺動画」がSNSで大量拡散。188件のなりすましにより推計約20億円の被害が報告されています。
(出典:株式会社サイトエンジン「2025年SNSなりすまし完全解説」)
2024年:香港で約40億円のディープフェイク詐欺事件
ビデオ会議に出席した「上司」が全員AIで合成された人物だったことが判明し、世界中に衝撃を与えました。
(出典:株式会社システムサポート「ディープフェイク規制最前線」)
2025年10月:警視庁が生成AIによる著名人偽画像販売を全国初摘発
生成AIで実在の女性芸能人に酷似した画像を作成・販売した男性が逮捕。生成AI悪用による著名人なりすましの摘発事案として、国内初の事例となりました。
(出典:サイバー保険ガイド掲載報道まとめ)
そして、最も深刻なのは「見抜く力の欠如」です。
トレンドマイクロ株式会社の調査によれば、ディープフェイクを「自身で見分けられる」と回答した人はわずか2%未満。
同調査では、ディープフェイク被害経験者の約半数(46.1%)が「フェイクニュースやデマ情報に煽動され、ショックを受けた」と回答しています。
(出典:トレンドマイクロ「ディープフェイクに関する実態調査2024年版」)
私たちはすでに、「目で見抜くことが事実上不可能な時代」に入っているのです。
■ FakeCheckとは?:URLを貼るだけ、誰でも数十秒で確認
FakeCheckは、「動画のURLを貼り付ける」だけで、その動画がAIによって生成された可能性を確率スコアとして提示するWebサービスです。

【主な特長】
① URL入力のみのシンプル操作
専門知識・特別なソフトは一切不要。動画ファイルのダウンロードや形式変換も不要で、URLをコピー&ペーストするだけで判定が開始されます。
② 主要動画プラットフォームに幅広く対応
YouTube/YouTube Shorts、TikTok、X(旧Twitter)、Instagram Reels、Facebook Watch、Vimeoに対応。SNSで気になった動画を、その場で確認できます。
③ 「断定」ではなく「根拠ある確率スコア」
AIによる判定は本質的に確率的事象であるため、FakeCheckは「フェイクである/ない」と断定せず、「AI生成の可能性が何%か」を参考値として提示します。誠実な透明性をブランド指針とし、ユーザー自身が最終判断を下すための判断材料を提供します。
④ プロも納得の技術基盤を、誰もが手の届く価格で
ArtProofはもともと、ゲーム・アニメ・広告業界のプロフェッショナルが納品前の最終検証に用いるB2B向けAI生成検証SaaSとして設計されました。FakeCheckは、その技術基盤を一般消費者にも解放した社会貢献モデルです。
■ 世界水準の技術基盤:4層の検出技術を独自統合
FakeCheckの判定エンジンは、当社が独自に統合した複数の世界水準AI検出技術と、コンテンツ業界特化の統合スコアリングアルゴリズムによって構成されています。技術構成の詳細は当社のコアノウハウとして非公開としますが、採用している基盤技術は、それぞれ以下の権威ある実績を有するものを採用しています。
【FakeCheckが採用する基盤検出技術】
第1基盤:
米国連邦政府機関レベルでの採用実績を有する、AI生成コンテンツ検出技術
第2基盤:
Fortune 500企業および世界主要大学で広く採用されている、グローバル標準のAI検出技術
第3基盤:
欧州発、独立系ベンチマークで最高水準の評価を獲得しているAI検出技術
第4基盤:
米国主要大学のフォレンジック(科学捜査)研究で採用される、画像・映像鑑定技術
これら世界レベルの4基盤を「いずれか1つ」ではなく「複数を独自統合」し、コンテンツ業界特化のチューニングを施しています。
単一技術では検出困難なフェイクも、多角的な視点から判定可能となっています。

■ なぜ「デジタル保険」なのか:何かあった時のために、誰もが備える時代
火災保険を「火事が起きる前に」、自動車保険を「事故を起こす前に」加入するように、FakeCheckは「フェイクに騙される前に」備えるツールです。
特に下記のような場面でのご活用を推奨しています。
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SNS上の「儲かる投資話」動画を見たとき
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著名人が高額商品を推奨する動画広告を見たとき
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家族や友人が「この動画、本当かな?」と相談してきたとき
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自分自身が動画をシェア・拡散しようとするとき
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教育現場・職場で「メディアリテラシー」を伝えるとき
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ジャーナリスト、ファクトチェッカー、企業広報担当者が情報の真贋を一次確認するとき
「私は騙されない」という思い込みこそ、最大のリスクです。
前述のとおり、自分の目で見分けられる人は2%未満。
(出典:トレンドマイクロ調査)
だからこそ、ツールに頼る選択肢を持つこと自体が、現代の「メディアリテラシー」と言えます。
■ 料金プラン(すべて税込・総額表示)

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プラン |
価格(税込) |
価格(税込) |
|---|---|---|
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初回無料 |
¥0 |
新規登録時に1回無料付与 |
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単発チェック |
¥200 |
1回ごとの都度購入 |
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5チェックパック |
¥500 |
5回分(1回あたり¥100) |
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20チェックパック |
¥1,500 |
20回分(1回あたり¥75) |
メールアドレスによる本人認証のみでご利用開始でき、月額サブスクリプション契約等は不要です。「使いたい時に、必要な分だけ」の都度課金型で、コーヒー1杯分の価格から自分や家族の安全を守ることができます。
なお、ArtProofのB2B(法人)プランをご契約のお客様は、FakeCheck機能が月10回まで追加費用なしでサブスクリプションに包含されます。
■ ご利用フロー
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メールアドレスでアカウント作成(本人認証メールが届きます)
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初回1回無料、または購入後に動画URLを入力
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数十秒〜数分で「AI生成の可能性スコア(参考値)」とタイムライン上のリスクシーン分析結果を取得

■ ご利用上の留意事項
FakeCheckの判定結果は「AI生成の可能性に関する参考値」であり、フェイクニュース判定や真偽の確定的判定を行うものではありません。第三者の動画について、当該第三者の同意を得ることなく検証結果を公衆に開示・拡散することは利用規約で禁止しております。検証は、ご自身が権利を有する動画、または公開済みの所属法人・取引先コンテンツに限定してご利用ください。
■ 今後の展望
当社はFakeCheckを、ArtProofプラットフォーム全体の社会信頼基盤として位置づけ、以下の方向性で機能拡張を計画しています。
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対応プラットフォームの追加(ライブ配信、ニュース系プラットフォーム等)
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判定結果と「次にどうするか」の改善ガイダンス強化
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教育機関・自治体・報道機関向けのエンタープライズ連携メニュー
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多言語対応(英語、中国語、韓国語)
AI時代の「見極める力」を、誰もが手の届くところに。当社は、AI生成技術の負の側面に立ち向かう市民ツールとして、FakeCheckを社会全体に普及させてまいります。
■ ArtProof(アートプルーフ)について
ArtProofは、株式会社ニュウジアが提供するAI生成コンテンツ検証SaaSプラットフォームです。
ゲーム、アニメ、広告、配信、教育、報道等の各業界における「AI生成の可能性を客観的に確認したい」という納品前検証ニーズに対応します。
FakeCheckはArtProof内の一機能として、B2Cユーザーにも開放されています。
サービスサイト:https://artproof.ai/
FakeCheck:https://artproof.ai/fakecheck

【会社概要】
会社名: 株式会社ニュウジア
設立: 2008年12月
代表取締役: 柏口之宏
URL: https://www.niusia.co.jp/
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目27番8号 セントラルビル703号
主な事業内容: AI技術の研究開発、コンサルティング、映像制作、AIソリューション販売、AIエージェント販売
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