令和元年 特別企画　　～変遷を紡ぐ、普遍の糸～

コレクションで発表する服飾品の素材として、伝統技術素材を募集します。

FORTUNA Tokyo地方創生プロジェクト「ランウェイに輝け、日本の歴史と技」

日本の伝統保護と再生を目指すFORTUNA Tokyo グローバルブランディング事業部 (運営元：株式会社Beat Communication、本社：東京都渋谷区、代表取締役：村井亮)は、本日4月18日、2020 S/S以降に発表する作品の素材として、伝統技術素材を募集することを発表します。

■伝統技術素材を用いた服飾アイテムを開発し、世界が注目する舞台で発表します。

2020年の東京オリンピック開催を控える中、新元号の発表と相まって日本の伝統文化に対する世界的関心が、今後ますます高まることが予想されます。このことは、日本の伝統保護と再生を目指すFORTUNA Tokyoとしても、日本の伝統美を世界に周知し、広げるうえで大変良い機会であると捉えています。

一方で、個々の伝統技術素材として世界のマーケットに向けて強く訴求し、拡販につながるような舞台を用意されるケースは未だ限定的であると考えます。

 そこで、すでに出展実績があり、海外メディアからも大きな反響を頂いた国内最大級のファッションイベント「Amazon Fashion Week TOKYO（東京コレクション）」や、海外での大規模コレクションでの発表を念頭に、服飾素材のブランディングやPRに寄与する企画サービスを開始します。

■募集概要
【募集素材】伝統的技術または技法を用いたもの
【採用形態】素材を利活用（デザイン/形状含む）し、ファッションアイテムに反映
【1次募集期限】令和元年6月1日（応募状況により〆切となる場合があります）
【採用枠】審査の上、最大5社
【応募方法】以下の情報をe-mail （[e-mail]）にお送りください。

題名　【令和元年企画】貴社名

素材情報
・名称
・色や形状、デザインが分かる写真又は写真が掲載されているHPのURL情報
・歴史的背景や特徴
・その他ご要望

会社情報

【企画費用】（採用の場合のみ）
・1アイテム50万円~ ＜別途ご契約の上＞

■伝統工芸の保護と再生を目指す『FORTUNA Tokyo』について

FORTUNA Tokyoは日本の伝統工芸を現代的にリバイバルすることをミッションとした国産ブランドです。伝統とトレンドを融合させた”和モダン・クラシック”なアイテムを提案しており、西陣織ネクタイや京扇子、メンズウェアに加えて革小物まで幅広く商品を展開しています。

2017年10月にAmazon Fashion Week Tokyo（東京コレクション）に参加し、2018SSコレクション「SAMURAI REPRISE」を披露しました。ランウェイではGallery SHINSEIDOとタイアップし、千住博氏（日本画家）の高名な「ウォーターフォール」が展示され、和のファッションとアートが融合したランウェイショーを開催しました。多数の動員を果たしたショーの反響は大きく、国内のみならず海外メディアからも高い評価を得ています。その後もVOGUE UKの「デザイナープロフィール」やVANITY FAIRをはじめとするメディアに多数掲載され、ハリウッドセレブ御用達アイテムも続々と誕生しています。

運営元： 株式会社Beat Communication
代表者： 代表取締役　村井 亮
設立　： 2004年1月6日
所在地： 東京都渋谷区東２丁目２３-１２ プレミアム・ユーゾーンビル５階

FORTUNA Tokyo（ﾌｫｰﾁｭﾅﾄｳｷｮｳ）
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