2018年度グッドデザイン賞トリプル受賞
「ONE ORDER浜田山ホームギャラリー」「ボタニカルファニチャー」「汎用性の高い高性能遮音床システム」
三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤 博文)は、「ONE ORDER浜田山ホーム ギャラリー」、「ボタニカルファニチャー」、「汎用性の高い高性能遮音床システム」でグッドデザイン賞 (Gマーク)を受賞しましたのでお知らせします。
2018年度グッドデザイン賞 受賞プロジェクト一覧(全3件)
【受賞対象の紹介】
1. ONE ORDER 浜田山ホームギャラリー
◆評価コメント
構造フレームの開発により、2×4工法でありながら8mの連続大開口を実現し、街とのつながりを生み出そうとした点が高く評価できる。 2×4工法は壁量と開口制限により、開放的な空間が作りにくい点がマイナス要素となりがちであるが、従来の2×4工法のイメージを一新するものとなっている。今回は専用住宅のリビング部分に大開口が用いられているが、店舗併用住宅や非住宅への採用も考えられるのではないかと思う。今後の展開に期待したい。
2. ボタニカルファニチャー
◆評価コメント
緑を人の暮らしによりよく取り入れるためのグリーン付家具。家を建てる時やリフォームの際に同時に計画をするところがポイント。コンサルタントはきめ細かに考えられており、グリーンを取り入れる上での水遣りや手入れなどネガティブな要素は設備側で配慮されている。手をかけて育てたい人、忙しい人など、様々な要望に合わせて植物を選んでもらえる。
3. 汎用性の高い高性能遮音床システム
・評価コメント
押出成形セメント板を中心に板材を積層した床パネルと、高減衰ゴムを用いた防振吊木による天井を組み合わせ、木造住宅としては最高レベルの遮音性能を比較的簡易に実現しているところが評価できる。様々な非住宅用途にも木造が採用されつつある今日、床衝撃音を中心とする床の遮音性能はこれまで以上に求められるようになっており、時宜を得た構法であるため、今後の普及が期待される。
三菱地所ホームは、今後も楽しい家づくりと安心・安全の技術で、快適に末永く住み継がれる真に価値ある住まいを提供してまいります。
- 3Dティンバーフレームによる住宅 「ONE ORDER浜田山ホームギャラリー 」
- 健康的で心豊かな暮らしを実現する「ボタニカルファニチャー」
- 木造建築最高レベルの
浜田山ホームギャラリーリビング
【受賞対象の紹介】
1. ONE ORDER 浜田山ホームギャラリー
浜田山ホームギャラリー外観
◆評価コメント
構造フレームの開発により、2×4工法でありながら8mの連続大開口を実現し、街とのつながりを生み出そうとした点が高く評価できる。 2×4工法は壁量と開口制限により、開放的な空間が作りにくい点がマイナス要素となりがちであるが、従来の2×4工法のイメージを一新するものとなっている。今回は専用住宅のリビング部分に大開口が用いられているが、店舗併用住宅や非住宅への採用も考えられるのではないかと思う。今後の展開に期待したい。
2. ボタニカルファニチャー
ボタニカルリラクゼーション
◆評価コメント
緑を人の暮らしによりよく取り入れるためのグリーン付家具。家を建てる時やリフォームの際に同時に計画をするところがポイント。コンサルタントはきめ細かに考えられており、グリーンを取り入れる上での水遣りや手入れなどネガティブな要素は設備側で配慮されている。手をかけて育てたい人、忙しい人など、様々な要望に合わせて植物を選んでもらえる。
3. 汎用性の高い高性能遮音床システム
高遮音床システム
・評価コメント
押出成形セメント板を中心に板材を積層した床パネルと、高減衰ゴムを用いた防振吊木による天井を組み合わせ、木造住宅としては最高レベルの遮音性能を比較的簡易に実現しているところが評価できる。様々な非住宅用途にも木造が採用されつつある今日、床衝撃音を中心とする床の遮音性能はこれまで以上に求められるようになっており、時宜を得た構法であるため、今後の普及が期待される。
三菱地所ホームは、今後も楽しい家づくりと安心・安全の技術で、快適に末永く住み継がれる真に価値ある住まいを提供してまいります。
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