Expedia, Inc.がエアアジアとの合弁会社における出資比率を増加
世界最大の総合オンライン旅行会社Expedia, Inc.(本社:アメリカ ワシントン州)は、
2011年に設立した、アジア最大級の格安航空会社 エアアジア(本社:マレーシア)との合弁会社である、
エアアジア エクスペディア(本社:シンガポール)の、25%に相当する株式を、
8630万米ドル(日本円で 約102億円)で買収する事に合意しました。この結果、
エアアジア エクスペディアにおける、 Expedia, Inc.の株の保有率は75%となりました。
Expedia, Inc. のCEOであるダラ・コスロシャヒは、今回の株の買収に関し、
「アジアの旅行市場は、急成長しています。この業界でビジネスを成長させるためには、
エアアジアのようなアジアの最大級の航空会社とパートナーを組むことがとても重要だと考えています。
我々はこのパートナーシップを重んじ、今後も良い関係性を築いていきたいと考えております。」と
コメントしています。
また、エアアジアのCEOであるトニー・フェルナンデスは、「エクスペディアとのパートナーシップは、
これまでもこれからも双方の会社にとって、とても良い影響を与えていると言えます。
我々は、これからもエクスペディアと密な関係性を築き、唯一無二の旅行体験をアジアの
旅行者向けに提供していきたいと考えています。」とコメントしました。
本契約は、2015年上半期中に締結見込みで、 Expedia, Inc.の決算報告書上にてまとめて発表する予定です。
Expedia, Inc.について
Expedia, Inc.は、世界最大級の旅行会社で、世界をリードする強力なオンライン旅行サイトを取りそろえています。プライベートでの旅行、及び出張で旅する多くのお客様のニーズにお答えできるよう、日々、サービスを強化しております。
Expedia.com®(http://www.expedia.co.jp/) → 31カ国で展開する世界最大の総合オンライン旅行サイト
Hotels.com®(http://jp.hotels.com/) → 60カ国以上に展開するホテル専門のオンライン旅行サイト
Hotwire®(http://www.hotwire.com/)
→ 北米、ヨーロッパ、アジア等12カ国で展開し、ツアーや掘り出し物等のサービスを提供する旅行サイト
Travelocity®(http://www.travelocity.com/) → 米国及びカナダで展開するオンライン旅行代理店サービス
Egencia®(http://www.egencia.com/en/) → 世界で5番目に大きい法人向けの旅行・出張管理会社
eLong™(http://www.elong.net/) → 中国最大のオンライン旅行プロバイダー会社
Venere.com™(http://www.venere.com/ja/) → ヨーロッパで展開するホテル予約専門サービス会社
trivago®(http://www.trivago.jp/) → 49カ国で展開するホテルの検索エンジンサービス
Wotif Group(http://www.wotifgroup.com/)
→ アジア太平洋地域における旅行業のリーディングカンパニーで、Wotif.com ®, lastminute.com.au®,
travel.com.au, Asia Web Direct®, LateStays.com , GoDo.com.au 等のサイトを運営
Expedia Local Expert®(http://www.localexpert.com/)
→ 世界の数百都市で展開するその土地のアクティビティや体験を提供するサービス
Classic Vacations®(http://www.classicvacations.com/) → 高級旅行予約サービス
Expedia® CruiseShipCenters®(http://www.cruiseshipcenters.com/en-US/corporate/home)
→ 北米に180店舗を構えるクルーズやクルーズで行く旅行サービス
CarRentals.com™(http://www.carrentals.com/) → オンラインレンタカーサービス
エアアジア エクスペディアについて
エアアジア エクスペディアは世界最大の総合オンライン旅行会社Expedia,Inc.とアジア最大級の格安航空会社エアアジアの合弁会社です。シンガポールに本拠を置くエアアジアエクスペディアは、アジア太平洋地域の エクスペディアとエアアジア・ゴーの事業を統括しております。
エクスペディアは現在、365,000軒以上のホテル、400社以上のフライトを取り扱っており、その中から個人のニーズに合わせて、自由にパッケージツアーを作って頂くことができます。アジアでは日本、シンガポール、韓国、香港、台湾、タイ、ベトナム、インド、マレーシア、インドネシア、フィリピンの11カ国で展開しています。エアアジア・ゴーはアジアで最も成長が著しいとされている旅行予約サイトで、ホテル、アクティビティ、ツアーなど幅広く、より良いレートで提供しております。世界10万軒のパートナーホテルと、エアアジアがオンラインで提供する全フライトの中から、お好きな組み合わせで予約をすることが可能です。
エクスペディアジャパンについて
世界 31カ国で展開する世界最大のオンライン旅行サイトエクスペディア ジャパン(www.expedia.co.jp)は、
日本語による 詳細な紹介文や施設の動画などを参考に比較検討し、リアルタイムに日本円で予約・決済することが可能な旅行予約サイトです。
エクスペディア ジャパンでは、単なるコンテンツの日本語化にとどまらず、日本人向けの独自の
インターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、
日本語による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。
Twitterアカウントとフェイスブックページでお得なホテルやツアー情報をタイムリーに発信しております。
■Twitter: http://twitter.com/Expedia_Japan
■Facebook: http://www.facebook.com/ExpediaJapan
※Expedia およびエクスペディアのロゴは、米国 Expedia, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の商品名、製品名、会社名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
2011年に設立した、アジア最大級の格安航空会社 エアアジア(本社:マレーシア)との合弁会社である、
エアアジア エクスペディア(本社:シンガポール)の、25%に相当する株式を、
8630万米ドル(日本円で 約102億円)で買収する事に合意しました。この結果、
エアアジア エクスペディアにおける、 Expedia, Inc.の株の保有率は75%となりました。
Expedia, Inc. のCEOであるダラ・コスロシャヒは、今回の株の買収に関し、
「アジアの旅行市場は、急成長しています。この業界でビジネスを成長させるためには、
エアアジアのようなアジアの最大級の航空会社とパートナーを組むことがとても重要だと考えています。
我々はこのパートナーシップを重んじ、今後も良い関係性を築いていきたいと考えております。」と
コメントしています。
また、エアアジアのCEOであるトニー・フェルナンデスは、「エクスペディアとのパートナーシップは、
これまでもこれからも双方の会社にとって、とても良い影響を与えていると言えます。
我々は、これからもエクスペディアと密な関係性を築き、唯一無二の旅行体験をアジアの
旅行者向けに提供していきたいと考えています。」とコメントしました。
本契約は、2015年上半期中に締結見込みで、 Expedia, Inc.の決算報告書上にてまとめて発表する予定です。
Expedia, Inc.について
Expedia, Inc.は、世界最大級の旅行会社で、世界をリードする強力なオンライン旅行サイトを取りそろえています。プライベートでの旅行、及び出張で旅する多くのお客様のニーズにお答えできるよう、日々、サービスを強化しております。
Expedia.com®(http://www.expedia.co.jp/) → 31カ国で展開する世界最大の総合オンライン旅行サイト
Hotels.com®(http://jp.hotels.com/) → 60カ国以上に展開するホテル専門のオンライン旅行サイト
Hotwire®(http://www.hotwire.com/)
→ 北米、ヨーロッパ、アジア等12カ国で展開し、ツアーや掘り出し物等のサービスを提供する旅行サイト
Travelocity®(http://www.travelocity.com/) → 米国及びカナダで展開するオンライン旅行代理店サービス
Egencia®(http://www.egencia.com/en/) → 世界で5番目に大きい法人向けの旅行・出張管理会社
eLong™(http://www.elong.net/) → 中国最大のオンライン旅行プロバイダー会社
Venere.com™(http://www.venere.com/ja/) → ヨーロッパで展開するホテル予約専門サービス会社
trivago®(http://www.trivago.jp/) → 49カ国で展開するホテルの検索エンジンサービス
Wotif Group(http://www.wotifgroup.com/)
→ アジア太平洋地域における旅行業のリーディングカンパニーで、Wotif.com ®, lastminute.com.au®,
travel.com.au, Asia Web Direct®, LateStays.com , GoDo.com.au 等のサイトを運営
Expedia Local Expert®(http://www.localexpert.com/)
→ 世界の数百都市で展開するその土地のアクティビティや体験を提供するサービス
Classic Vacations®(http://www.classicvacations.com/) → 高級旅行予約サービス
Expedia® CruiseShipCenters®(http://www.cruiseshipcenters.com/en-US/corporate/home)
→ 北米に180店舗を構えるクルーズやクルーズで行く旅行サービス
CarRentals.com™(http://www.carrentals.com/) → オンラインレンタカーサービス
エアアジア エクスペディアについて
エアアジア エクスペディアは世界最大の総合オンライン旅行会社Expedia,Inc.とアジア最大級の格安航空会社エアアジアの合弁会社です。シンガポールに本拠を置くエアアジアエクスペディアは、アジア太平洋地域の エクスペディアとエアアジア・ゴーの事業を統括しております。
エクスペディアは現在、365,000軒以上のホテル、400社以上のフライトを取り扱っており、その中から個人のニーズに合わせて、自由にパッケージツアーを作って頂くことができます。アジアでは日本、シンガポール、韓国、香港、台湾、タイ、ベトナム、インド、マレーシア、インドネシア、フィリピンの11カ国で展開しています。エアアジア・ゴーはアジアで最も成長が著しいとされている旅行予約サイトで、ホテル、アクティビティ、ツアーなど幅広く、より良いレートで提供しております。世界10万軒のパートナーホテルと、エアアジアがオンラインで提供する全フライトの中から、お好きな組み合わせで予約をすることが可能です。
エクスペディアジャパンについて
世界 31カ国で展開する世界最大のオンライン旅行サイトエクスペディア ジャパン(www.expedia.co.jp)は、
日本語による 詳細な紹介文や施設の動画などを参考に比較検討し、リアルタイムに日本円で予約・決済することが可能な旅行予約サイトです。
エクスペディア ジャパンでは、単なるコンテンツの日本語化にとどまらず、日本人向けの独自の
インターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、
日本語による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。
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※Expedia およびエクスペディアのロゴは、米国 Expedia, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の商品名、製品名、会社名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
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