Finatextと時事通信が共同開発した上場企業の開示情報を可視化したサービス「J-DD」を7月末まで無料開放
新型コロナウイルス状況下の企業リスク管理や投資判断の材料に!
新型コロナウイルスの影響で決算発表の延期や業績予想を未定とする企業が増える中、機関投資家や個人投資家の方々に企業のリスク管理や投資判断の材料として活用してもらえるようJ-DDを無料開放することにいたしました。
■J-DDの特徴について
J-DDは、日々膨大な件数が発表される東証の適時開示情報の重要度を判定するため、独自開発したアルゴリズムを用いてスコアリングするのが特長です。
株価に与えるインパクトの予測やSNS上でどの程度話題になったかを5段階で表示しています。また、発表直後に決算短信の中から投資判断で重要になる利益の予想値などを自動抽出して配信する「決算ダイジェスト」の機能も備えています。
個人での利用も可能となっておりますので、この機会にぜひご活用ください。
申し込みは以下のURLより可能です。
■株式会社時事通信社について
時事通信社は、1945年11月創立の日本を代表する通信社。国内外に張り巡らせた拠点(国内78、海外27)を通じた取材活動のほか、ロイター、AFPなど海外通信社を通じ、政治・経済・社会・スポーツなど幅広いジャンルのニュースや写真、データを収集し、ユーザーにお届けしています。新聞・テレビ・雑誌などメディア各社への配信のほか、金融機関や官公庁、事業法人などにプロのニーズに応える専門ニュースを提供。金融・証券の分野では長年にわたり、「MAIN」や「重要事実情報」をはじめとする多様な情報サービスを展開しており、その速報性と正確性はユーザーから高い評価と信頼を得ています。
■株式会社Finatextホールディングスについて https://finatext.com/ja/
Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、「誰でもみんなが、金融サービスを当たり前に使いこなすことができる社会」の実現を目指しています。 生活者・社会にとっての金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、多様なライフスタイルに合わせた個人向け金融サービスを開発・提供する「株式会社Finatext」、ビッグデータ解析サービスを提供する「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」の3つの事業会社を中心に、デジタル技術とデータを最大限活用した「生活に寄り添う身近な金融サービス」を、世界4か国で展開しています。
会社名:株式会社Finatextホールディングス
代表者:代表取締役 林 良太
設立:2013年12月
所在地:東京都千代田区九段北3丁目2番地11号 住友不動産九段北ビル 4階
■株式会社Finatext
代表者:代表取締役CEO 木下あかね
設立:2018年12月
所在地:東京都千代田区九段北3丁目2番地11号 住友不動産九段北ビル 4階
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