自然と共に生きる洗剤「エコストア」の新挑戦-合弁会社設立発表
日本のウェルネスデザインカンパニー「マッシュグループ」が、オセアニアのオーガニック業界トップクラス「ピータークラウスグループ」と最強タッグを組む
株式会社マッシュホールディングス(代表取締役社長 近藤広幸:東京都千代田区)は、ニュージーランドのオーガニック業界トップクラスのピータークラウスグループ(Peter Kraus Group、以下「PKG」)、代表取締役社長ピーター・クラウス)と、2017年5月29日(月)にPKGグループ傘下のエコストアカンパニーリミテッド(ecostore Company Limited)は、この度「株式会社ecostore JAPAN(エコストアジャパン)」の合弁会社設立調印式をPKG傘下のリゾート施設Eagles Nestにて行いました。株式会社ecostore JAPANの代表取締役社長には椋林裕貴、取締役にはパブロ・クラウスとバリー・ウォーレンスが就任します。
式会社マッシュホールディングス(代表取締役社長 近藤広幸:東京都千代田区)は、ニュージーランドのオーガニック業界トップクラス最大手のピータークラウスグループ(Peter Kraus Group、以下「PKG」)、代表取締役社長ピーター・クラウス)と、2017年5月29日(月)にPKGグループ傘下のエコストアカンパニーリミテッド(ecostore Company Limited)は、この度「株式会社ecostore JAPAN(エコストアジャパン)」の合弁会社設立調印式をPKG傘下のリゾート施設Eagles Nestにて行いました。株式会社ecostore JAPANの代表取締役社長には椋林裕貴、取締役にはパブロ・クラウスとバリー・ウォーレンスが就任します。
「ecostore(エコストア)」はニュージーランド発祥の持続可能な環境を目指すホームケア・パーソナルケア商品のリーディングブランドとして知られています。ニュージーランド国内のスーパーやドラッグストアにあるホームケアコーナーでは90%以上のセレクト支持率を誇り、近年はオセアニアからアジアへの進出に大きく着目しています。2015年より、アジア(主に中国、韓国、台湾、香港、シンガポール)での売上はecostore全体売上の10%を占めており、特に「アリババグループ」に属する中国最大級のオンラインショッピングサイト「天猫(Tmall)」では、年間で最も大きいキャンペーンの一つ「Ideal Life」にて世界のプレミアム企業27の中に「パイオニアブランド」として選ばれ、更に「ロハスブランドTOP5」としても選ばれるなど、ecostore製品が環境にもたらす持続可能性はアジアでも認知を確立しています。
ecostore は2016年4月、株式会社マッシュビューティーラボが恵比寿アトレ西館2階に世界で2店舗目、アジアで初となる直営店をオープンする形で日本上陸を果たしました。また、卸事業を中心に日本全国約200店舗のバラエティショップや薬局に展開しています。この度PKGと「株式会社ecostore JAPAN」の合弁契約締結を機に、ecostoreのコンセプトである「環境にも、人々にも、やさしい」に基づき、未来に豊かな資源を引き継ぐことを掲げます。環境への安全性が高い商品をより多くの日本消費者にご理解頂き、「持続可能・サスティナブル」を身近に体感していただけるよう、より幅広くサポートしていきます。
ecostoreは持続可能なテクノロジーを数多く開発し、Ministry for the Environment’s Green Ribbon Award(注1)やNational Sustainable Business Network Award(注2)など、本国にて数々の賞を受賞しています。また、ニュージーランドで最も権威的な市場調査機関のColmar Brunton Better Businessの調査により、3年連続最も持続可能を代表するブランドNo.1として選ばれるなど、サステナビリティを国家のメインビジョンとして据えるニュージーランドでは、政府から消費者までエコストアに対する絶大の支持が見られます。
PKGの事業はecostoreのみならず、ニュージーランド全国11店舗を有するオーガニックスーパーの「Huckleberry(ハックルベリー)」と、ホールフーズと生鮮食品の製造と店舗運営をしている「CHANTAL ORGANICS(シャンテルオーガニックス)」の2つの大きなオーガニックフードビジネスを保有しており、まさにニュージーランドではオーガニック業界最大手として認識され、ecostore JAPANとの協業を皮切りに、「Wellness Design(ウェルネスデザイン)」をコーポレートフィロソフィーとして提唱しているマッシュホールディングスと、今後様々な可能性が描けると考えています。
※注1「Ministry for the Environment’s Green Ribbon Award」とは:1990年よりニュージーランド政府の環境省によって実施されている、ニュージーランドの環境を保護し管理するために優れた貢献をした個人、コミュニティ、組織に送られる賞。
※注2「National Sustainable Business Network Award」とは:ニュージーランドの大手保険会社、NZIが創設スポンサーとなり15年にわたり実施されている、持続可能性の進歩への貢献を表彰する賞。
【ecostore(エコストア)とは】
「ecostore(エコストア)」はニュージーランド発祥の持続可能な環境を目指すホームケア・パーソナルケア商品のリーディングブランドとして知られています。ニュージーランド国内のスーパーやドラッグストアにあるホームケアコーナーでは90%以上のセレクト支持率を誇り、近年はオセアニアからアジアへの進出に大きく着目しています。2015年より、アジア(主に中国、韓国、台湾、香港、シンガポール)での売上はecostore全体売上の10%を占めており、特に「アリババグループ」に属する中国最大級のオンラインショッピングサイト「天猫(Tmall)」では、年間で最も大きいキャンペーンの一つ「Ideal Life」にて世界のプレミアム企業27の中に「パイオニアブランド」として選ばれ、更に「ロハスブランドTOP5」としても選ばれるなど、ecostore製品が環境にもたらす持続可能性はアジアでも認知を確立しています。
ecostore は2016年4月、株式会社マッシュビューティーラボが恵比寿アトレ西館2階に世界で2店舗目、アジアで初となる直営店をオープンする形で日本上陸を果たしました。また、卸事業を中心に日本全国約200店舗のバラエティショップや薬局に展開しています。この度PKGと「株式会社ecostore JAPAN」の合弁契約締結を機に、ecostoreのコンセプトである「環境にも、人々にも、やさしい」に基づき、未来に豊かな資源を引き継ぐことを掲げます。環境への安全性が高い商品をより多くの日本消費者にご理解頂き、「持続可能・サスティナブル」を身近に体感していただけるよう、より幅広くサポートしていきます。
ecostoreは持続可能なテクノロジーを数多く開発し、Ministry for the Environment’s Green Ribbon Award(注1)やNational Sustainable Business Network Award(注2)など、本国にて数々の賞を受賞しています。また、ニュージーランドで最も権威的な市場調査機関のColmar Brunton Better Businessの調査により、3年連続最も持続可能を代表するブランドNo.1として選ばれるなど、サステナビリティを国家のメインビジョンとして据えるニュージーランドでは、政府から消費者までエコストアに対する絶大の支持が見られます。
PKGの事業はecostoreのみならず、ニュージーランド全国11店舗を有するオーガニックスーパーの「Huckleberry(ハックルベリー)」と、ホールフーズと生鮮食品の製造と店舗運営をしている「CHANTAL ORGANICS(シャンテルオーガニックス)」の2つの大きなオーガニックフードビジネスを保有しており、まさにニュージーランドではオーガニック業界最大手として認識され、ecostore JAPANとの協業を皮切りに、「Wellness Design(ウェルネスデザイン)」をコーポレートフィロソフィーとして提唱しているマッシュホールディングスと、今後様々な可能性が描けると考えています。
※注1「Ministry for the Environment’s Green Ribbon Award」とは:1990年よりニュージーランド政府の環境省によって実施されている、ニュージーランドの環境を保護し管理するために優れた貢献をした個人、コミュニティ、組織に送られる賞。
※注2「National Sustainable Business Network Award」とは:ニュージーランドの大手保険会社、NZIが創設スポンサーとなり15年にわたり実施されている、持続可能性の進歩への貢献を表彰する賞。
【ecostore(エコストア)とは】
創設者マルコム・ランズ(Malcolm Rands)は1993 年、妻メラニー(Melanie)と共にサスティナブル(再利用素材を使うなど、環境に配慮した持続可能な生活)を目的としたエコビレッジの家の倉庫から、自然原料だけで作った洗剤やスキンケア製品のメールオーダーでの販売を開始する。1997 年現在の場所、フリーマンズベイへ移転。2000 年には、もっと多くの人に製品を手にしてもらおうとパッケージを一新しスーパーマーケットに進出。現在は、衣料洗剤、台所洗剤、スキンケアなど100 種類以上の製品を展開しており、容器には再生可能なサトウキビ由来の「カーボン・キャプチャー・パック」が主に使われている。2016 年4 月に日本上陸を果たし、世界で2 店舗目、アジア初となる直営店をアトレ恵比寿西館2階にオープン。
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