北朝鮮攻撃のカウントダウンが始まった!発売たちまち3刷、今最も危険な朝鮮半島情勢を解析する。

数量理論を得意とする経済学者・高橋洋一氏が、米朝戦争と終焉後の安全保障について徹底分析。米朝戦争は、これから起こる戦争の合図に過ぎない!

株式会社扶桑社

戦争か回避か。暴発寸前の北朝鮮に、周辺国はどう対処するのか?
トランプ大統領のアジア歴訪中、いったい何が起きていたのか?
公式会談の裏には、必ず非公式の会談あり。
国際社会の舞台裏では、すでに「ポスト金正恩体制」をにらんだ話し合いが進んでいる!
 

 



話のできない金正恩。戦争大好きドナルド・トランプ。金正恩に門前払いの習近平。空気の読めない文在寅。役者は揃った!外交の舞台裏と生き残りのシナリオを探る。

◆目次
第1章 爆発寸前の朝鮮半島
米朝戦争、これだけの根拠/「ポスト金正恩体制」をにらむ国際社会/
ミサイル開発の現在地/冷え切った中朝関係/中国が描く覇権のシナリオ
第2章 半島をめぐる周辺国のお家事情
中国の野望/中国経済成長の限界/半島に手を出す余裕がないロシア/米中二股の宿命にある韓国/赤信号の韓国経済
第3章 米朝チキンレースの結末
予想される攻撃のシナリオ/金正恩の最終ゴール/異端国家の生き残り戦略
第4章 専守防衛国・日本にできること
日本の防衛システムは万全か/自衛隊は何をするのか/核シェアリングで対抗しろ
第5章 日本が進むべき道
磐石の体制を手に入れた習近平/アジア版NATOによる安全保障体制

◆書誌情報
『朝鮮半島終焉の舞台裏』
発行日:2017年12月26日
定価:本体820円+税
仕様:新書
発行:扶桑社
ISBN978-4-594-07878-2

◆著者プロフィール
高橋洋一(たかはし・よういち)
嘉悦大学教授。1955年(昭和30年)、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・東京大学経済学部経済学科を卒業。博士(政策研究)。1980年(昭和55年)に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣参事官等を歴任した。第一次安倍内閣では経済政策のブレーンとして活躍。「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」などの政策を提案。著書に『さらば財務省!』(講談社、第17回山本七平賞受賞)『戦後経済史は嘘ばかり』(PHP研究所)『日本を救う最強の経済論』(育鵬社)など多数。

◆リンク
http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594078782
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会社概要

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URL
http://www.fusosha.co.jp/profile/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング19F
電話番号
-
代表者名
秋尾弘史
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1984年05月