『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022』「女性従業員の活躍実感度ランキング」「経営トップ実行力ランキング」の両部門でP&Gが1位!(※)
職場におけるジェンダーギャップの少なさの実感度や女性の経営参画など、多くの女性社員が働きがいをもって働いている点が高く評価され6年連続の受賞 ※従業員規模 1001名以上の部
P&Gジャパン合同会社(本社:神戸市/以下、P&G)は、このたび「Forbes JAPAN」が主催する「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」において、3つの部門で上位受賞しましたことを、お知らせいたします。
「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」は、世界的なビジネスリーダーのためのメディア「Forbes JAPAN」が主催する、日本最大規模の女性アワードです。女性リーダー、プロフェッショナルを続々と輩出している企業と、自ら道を切り拓き自分らしく働く女性を讃えるアワードとして、2016年に発足しました。このアワードは、国内外の数々のリーダーを取り上げる「Forbes JAPAN」のグローバルな視点に加え、国内企業の人事担当者や人事担当役員、D&I推進担当者、D&I推進担当役員及び従業員にサーベイを実施し、サーベイ結果と評議員審査を経て、受賞企業・受賞者を決定しています。
6回目の開催となる今年、下記3つの部門において上位受賞いたしました。初回の「活躍推進部門 グランプリ」「革命をもたらすリーダー賞」(2016年)、第2回の「人材開発賞 準グランプリ」(2017年)、第3回の「企業部門 多様性推進賞グランプリ」、第4,5回の「企業部門従業員規模別1,000名以上の部グランプリ」に続いて6回連続での受賞となります。
・ 企業部門総合ランキング 従業員規模1001名の部 第5位
・ 女性従業員の活躍実感度ランキング 従業員規模1001名の部 第1位
・ 経営トップ実行力ランキング 従業員規模1001名の部 第1位
経営戦略の一環として「平等な機会とインクルーシブな世界の実現(イクオリティ&インクルージョン=E&I)」を掲げるP&Gでは、「文化」「制度」「スキル」を3つの柱とし、経営陣の強いコミットメントのもと、女性活躍推進、インクルージョン推進、更に多様な社員一人ひとりが最大限に能力を発揮できる組織づくりに取り組んでいます。職場におけるジェンダーギャップが少ないと感じている社員が多く、女性も経営に参画するなど多くの女性社員が働きがいをもって働いている点が高く評価されました。
P&Gでは、30年近くに渡って培ってきたインクルージョン推進のノウハウを広く社会に提供すべく、2016年に社外啓発組織「P&Gダイバーシティ&インクルージョン啓発プロジェクト」を発足しました。従来は社内向けだった独自開発の管理職向け「インクルージョン研修プログラム」の無償提供を軸に、他企業へのレクチャーなどと合わせ、これまで700社以上へノウハウを提供しています。
また2022年9月より、出産や育児に伴って育児休業を取得する社員が男性女性問わず、安心して育休を取得し、復職する際もスムーズにキャリアを再開できるようサポートする『あなたらしい復職計画』プログラムを新たに開始いたしました。会社の文化として育休取得・復職をサポートするためにも全社員への意識改革を行っていきます。
今後も、多様な社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる組織づくりとともに、啓発プロジェクトの活動を通じて、日本社会における「平等な機会とインクルーシブな世界の実現(イクオリティ&インクルージョン=E&I)」の更なる推進に取り組んでまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 日用品・生活雑貨
- 関連リンク
- https://jp.pg.com/
- ダウンロード