事業拡大および人員増加に伴うスタンデージ東京本社移転のお知らせ
大門・浜松町エリアへ増床移転 1フロア集約で部署間コミュニケーションを促進
■背景
スタンデージは世界で初めて「商品」と「代金」の同時交換を実現する、ブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムをはじめ、貿易DXにかかわるプロダクトの開発・提供を行っており、従業員の約半数はエンジニアです。
そのほか国内営業・管理系、海外事業部といった多様なメンバーが、フレックスタイム制や在宅勤務といった制度を柔軟に取り入れながら就業しています。
今後も更なる事業拡大とそれに伴う人員の増加を見込んでおり、より快適かつ長期的に働きやすい就業環境を整備するため、東京本社を移転する運びとなりました。
■東京本社新オフィスについて
東京都港区の大門・浜松町エリアに位置する新オフィスは、床面積を現オフィスの約1.4倍に増床し、2フロアに分散していた執務スペースを1フロアに集約。部署間コミュニケーションの活性化や従業員同士の相互理解、シナジー創出の促進を図ります。
スタンデージは今後も従業員が心身共に健康で生き生きと就労できる環境を整え、多様な働き方の実現を目指して取り組んでまいります。
■移転先
所在地:東京都港区芝大門1丁目12-16 住友芝大門ビル2号館4F
TEL:03-6435-3371 FAX:03-6435-3372
新オフィスでの業務開始日:2023年10月16日
※2023年10月13日までは現オフィスでの営業となります。
※移転に伴う代表電話番号およびFAX番号の変更はございません。
■スタンデージについて
2017年3月設立。「すべての国が、すべてのモノに、平等にアクセスできる世界の実現」をビジョンに掲げ、地域や国に関わらず安心・安全・安価に「商品」と「代金」の同時交換を可能にする、ブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムの開発を行う。主要な市場はアフリカをはじめとする新興国とみて、ナイジェリアをはじめアフリカ4か国に拠点を設置し対アフリカ貿易事業を展開。貿易決済領域にとどまらず、販路開拓や受発注、国際物流といった貿易全体のDXを実現するシステムの開発・提供を行いながら、国内の新規貿易プレイヤーを増やすため、中小企業の輸出支援にも取り組んでいる。
◇「デジトラッド」サービス公式サイト:https://standage.co.jp/digitrad
設立 2017年3月
代表者 代表取締役社長 足立 彰紀
資本金 6億856万8,500円(3億278万250円の資本準備金を含む)
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