バクラク請求書(旧LayerX インボイス)、勘定奉行クラウドとAPI連携を開始
ー 仕訳データ連携、各種マスタデータの取り込みがAPIで自動化ー
本連携により、「バクラク請求書(旧LayerX インボイス)」を「勘定奉行クラウド」と連携して利用される事業者様は、①「バクラク請求書(旧LayerX インボイス)」で作成した仕訳データの勘定奉行クラウドへのAPI連携、②勘定奉行クラウドの各種マスタデータの「バクラク請求書(旧LayerX インボイス)」へのAPI連携が可能になります。これらの機能を利用することで、これまでより更に効率的な請求書処理業務が可能になります。
<勘定奉行クラウド利用者向けアップデート概要>
①「バクラク請求書(旧LayerX インボイス)」で作成した仕訳データの勘定奉行クラウドへのAPI連携
「バクラク請求書(旧LayerX インボイス)」で作成した仕訳データや証憑をワンクリックで勘定奉行クラウドへ連携することが可能になります。本機能の利用により、CSVのエクスポート・インポートといった作業が不要になり、ミスの防止を含めた業務効率化が可能になります。
②勘定奉行クラウドの各種マスタデータの「バクラク請求書(旧LayerX インボイス)」へのAPI連携
「勘定奉行クラウド」に設定済みの各種マスタ情報をワンクリックで「バクラク請求書」に連携することが可能になります。本機能の利用により、セットアップ時・運用時にCSVのエクスポートや加工・インポートが不要になることから、プロセス全体での業務効率化に繋がります。
■「勘定奉行クラウド」について
『勘定奉行クラウド』は、はじめてのクラウド化にぴったりのクラウド会計システムです。
仕訳伝票の入力やチェック・帳票出力のようないつもの業務がしっかりとできる安心と、入力の自動化や学習機能、様々なサービスとのAPI連携など、デジタル化による生産性向上を両立できます。いつでも・部分的に・少しずつデジタルに置き換えていくことで、取引量に依存しない、正確性と生産性の高い経理業務に変えていくことができます。
勘定奉行クラウドについてはこちら:https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo
■「バクラク請求書」について
「バクラク請求書」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「バクラク請求書」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]経済活動をデジタル化する支援全般(DX事業)、ブロックチェーン技術を活用した事業開発、ソフトウェア開発、R&D
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://layerx.co.jp/jobs
■本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)
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