アマナ・クロスモーションの映像ディレクター「2020年ニューヨークフェスティバル®」の審査員に選出
〜1957年設立の歴史ある国際広告賞にて『クリエイティブの王者』を見極める重役を担います〜
さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、この度、弊社のプロダクションユニットの一つamana CROSSMOTION(アマナ・クロスモーション)所属の映像ディレクター・福村 昌平が、世界最大の国際広告コンテスト「2020年ニューヨークフェスティバル(New York Festivals Advertising Awards® 2020)」の審査員に指名された旨、ご報告します。日本出身の審査員は、福村を含めて計6名となっており、大変光栄なことと考えています。
▼福村 昌平(ふくむら しょうへい)略歴
映像ディレクター(所属:アマナCROSSMOTION)
http://recruit.amana.jp/interview/23/
https://amana.jp/company/information/productionunit.html
福村は、番組制作会社からCMプロダクションを経て、2015年から(株)アマナに所属。ドキュメンタリーをバックグラウンドに持ち、様々な企業広告を演出してきました。
レンズを通して本質を描写し、ストーリーを描くことを演出の心情とする中、(株)シマノの『STELLA SW in GENKAINADA』(https://youtu.be/xCIXNpGENQk)が「2019年ニューヨークフェスティバル」の撮影技術部門(Cinematography)と編集技術部門(Editing)のダブル受賞となりました。また、その高品質な美しい映像は、本年のドイツ・デザイン賞も受賞しています。
- 「New York Festivals Advertising Awards ®」とは
https://www.nyfadvertising.com/jury/index/495c0fa0-81a0-43c3-80ed-da826c3b65a8
「ニューヨークフェスティバル(New York Festivals Advertising Awards ®)」は、1957年に創設された国際コンテスト。審査はまず75か国以上の国から選出された400人以上の審査員がファイナリストを選び、その後、世界の名だたる広告代理店のチーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)で構成される名実共に“ドリームチーム(Dream Team)”のエグゼクティブ審査員が集まって、5日間で全カテゴリーを二次審査し、受賞作品を決定します。
その表彰対象は、「広告」(プリント、モバイル、デジタル、OOH〈屋外広告〉等)のみならず、TV番組や映画、ラジオ番組、またパッケージデザインやメディアリレーション等、今日のありとあらゆる広告表現やコミュニケーション分野が含まれており、「世界の最も優れたクリエイティブ・コミュニケーション(World’s Best Creative Communications)」を称える権威ある賞として知られています。
~「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。」アマナは今年、40周年を迎えました~
株式会社アマナ 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 進藤 博信
所在地 : 東京都品川区東品川2-2-43
設 立 : 1979年4月
資本金 : 10億9,714万円
証券コード: 東証マザーズ2402
売上高 : (連結)222億90百万円 ※2018年度12月期実績
従業員数 : (連結)1,022名 ※2019年1月1日現在
事業内容 : ビジュアルコミュニケーション事業
URL : https://amana.jp/
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