弁護士ドットコム株式会社の戦略アドバイザーに浅田慎二氏が就任。電子契約「クラウドサイン」の拡大を加速
弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)はこの度、クラウドサイン事業部の戦略アドバイザーとして、Salesforce VenturesのJapan Headを務めた浅田慎二氏を迎えました。浅田氏が持つBtoB・SaaSビジネスにおける豊富な経験と幅広い見識により、クラウドサイン事業部の強固な組織体制と事業戦略の構築を図り、さらなるサービス拡大を目指してまいります。
・浅田 慎二氏 プロフィール
伊藤忠商事株式会社および伊藤忠テクノソリューションズ株式会社を経て、2012年より伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社にて、ユーザベース、メルカリ、WHILL、Boxなどへの投資および投資先企業へのハンズオン支援に従事。
2015年よりセールスフォースベンチャーズ日本代表に就任。ビズリーチ、freee、Sansan、ヤプリ、Andpadなど多数のBtoBクラウドベンチャー企業への投資・支援を手掛けた経験を持つ。2020年4月にOne Capital株式会社設立 同社代表取締役CEO就任。
・浅田氏よりコメント
サービスローンチ時からクラウドサインには注目していました。事業責任者の橘さんの推進力が凄いという噂は多くのSaaS関係者から聞いていました。すでに日本国内の電子署名サービスのトップポジションを確保しているクラウドサインですが、今後SMBからEnterpriseへと戦線を拡大する上で、戦略策定と実行のご支援ができればと思い、今回引き受けさせて頂きました。新型コロナウイルスの感染リスクを冒してまで、捺印業務のために出社をするという残念な状況が続く企業がまだ多くある中、「命を守るクラウドサイン」と言っても過言では無い程重要なサービスであり、今後の更なる成長を後押しできるよう全力で支援して参りたいと考えております。
■今後の展開
クラウドサインは、2015年10月のサービス提供以来、導入企業数は8万社を突破した業界No.1のWeb完結型クラウド契約サービスです。最近では、契約書をはじめとする紙文書での取り交わしや押印作業などがリモートワークの導入の妨げになっており、契約書の電子化を推進しています。クラウドサインは今後も、サービスの拡大に止まらず、ユーザー企業を成功に導く強固な組織体制の構築や、日本企業における電子契約の浸透に向けた取り組みを図り、電子契約市場を牽引するマーケットリーダーを目指します。
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