プログラミング能力検定協会、一般社団法人デジタル人材共創連盟と共催でオンラインセミナー「情報Ⅰの指導と評価」を開催
■オンラインセミナー「情報Ⅰの指導と評価」の実施背景
高等学校での「情報I」の必修化から1年が経過し、授業の内容や進行方法など「情報Ⅰ」科目の具体的なイメージが掴めてきた一方で、未だ評価軸が明確に共通認識されていないことや、教員側の業務負担が増加していることなど、課題も浮き彫りとなっています。
このような学校現場の課題を解決すべく、本セミナーでは、元文部科学省 初等中等教育局 教科調査官でデジタル人材共創連盟代表理事の鹿野利春氏と、プログラミング能力検定を開発・運用するプログラミング能力検定協会代表の飯坂正樹が、「情報I」の指導と評価を中心として、プロ検の評価への活用や、大学入試に向けた取り組み方についてお話いたします。
■オンラインセミナー「情報Ⅰの指導と評価」詳細
<実施概要>
・タイトル :情報Ⅰの指導と評価
・日時 :2023年6月28日(水)16:30~17:30 ※Zoom開催(ウェビナー)
・対象 :高等学校教員
・参加費 :無料
・お申込みURL:https://forms.gle/wLDZ9rCkGCg1vjMt5
<登壇者プロフィール>
鹿野利春
一般社団法人デジタル人材共創連盟代表理事
石川県の公立高等学校教諭、石川県教育委員会を経て、文部科学省 高等学校情報科担当教科調査官を務める。文部科学省では「情報Ⅰ」「情報Ⅱ」などの学習指導要領の取りまとめ、情報活用能力の育成などに携わる。
飯坂正樹
プログラミング能力検定協会代表
元々はエンジニアとしてキャリアを築き、ソフトウェア開発企業にて人材育成や営業活動に携わってきた。現在はプログラミング能力検定の開発・運営の傍ら、国立大学法人長岡技術科学大学にて客員准教授としてプログラミングの講義も行う。
<お問合せ先>
プログラミング能力検定協会
お問い合わせ:info@programming-sc.com
■プログラミング能力検定(プロ検)概要
2020年12月にスタートしたプロ検は、主旨にご賛同いただいたプログラミングスクール、学習塾、パソコン教室、学校、学童など、多様な教育機関にて実施されており、子ども達のプログラミング学習への意欲喚起や学習継続のきっかけとして、また、受検者や教育者が個人のプログラミング能力・技能を可視化した上で、効果的な学習・指導に繋げることができるツールとして活用されています。
現在、プロ検はビジュアル言語版、テキスト言語版(JavaScript/Python)のどちらにも対応しており、様々なレベルの方に受検いただけます。
<CFRPとプログラミング能力検定(プロ検)について>
プログラミング能力検定協会が提供するプロ検はCFRPに準拠しております。プロ検を受検いただくことで、CFRPに沿い現状のプログラミング能力値を測定・把握することが可能です。
※参考:CFRPとは?
https://programming-sc.com/cfrp/
プロ検の導入をご希望のスクール・学校等の方は下記よりお申込みください。
https://programming-sc.com/contact_groupfaq_1/
プロ検公式HP https://programming-sc.com/
■本件に関する問い合わせ先
会社 :プログラミング能力検定協会
住所 :〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1メトロポリタンプラザビル12F
TEL :03-6912-8202
Mail :info@programming-sc.com
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