o9ソリューションズ、サステナビリティの評価プラットフォーム EcoVadis からゴールドメダルを2年連続で受賞

評価対象企業の上位2％にランクイン

サプライチェーンプランニングプラットフォームを提供するo9ソリューションズ（所在地：米国テキサス州ダラス、CEO：チャクリ・ゴッテムカラ、以下、当社）は、企業のサステナビリティへの取り組みを複数カテゴリーで評価する世界的な評価プラットフォームである EcoVadis から、ゴールドメダルを授与されたことを発表しました。

当社は、2021年から EcoVadis による評価を受け始め、毎年サステナビリティマネジメントシステムを改善し続けてきました。2023年には初のゴールドメダルを獲得し、本年は、EcoVadis による全評価対象企業の上位2%に選出されました。EcoVadis は、「環境」、「労働と人権」、「ビジネス倫理」、「持続可能な調達」の4つの主要分野で企業のパフォーマンスを評価しており、今年は EcoVadis がより厳格な評価基準を導入した年であり、そのような中で今回の評価を得られたことは、当社がサステナビリティへの取り組みを改善させていることの証左と言えるでしょう。

昨年の評価以降、当社は複数分野で大きな進歩を遂げ、特に「環境」カテゴリーでは、ISO14001認証の取得を含む、サステナビリティ施策の展開拡大により、10ポイントの改善を達成しました。さらに、「持続可能な調達」カテゴリーでは、方針の強化、サプライヤーエンゲージメントの向上、包括的な報告慣行が評価され、20ポイントのスコアアップを記録しました。現在、当社は最高ランクであるプラチナステータスまであと1ポイントと迫っており、翌年にはこの目標を達成し、サステナビリティリーダーとしての地位を確固たるものとすべく、継続的な改善に取り組んでいます。

当社の社長兼COOであるイゴール・リカロは、次のように述べています。「o9ソリューションズにとって、サステナビリティは単なる目標ではなく、ビジネスを変革し、より良い環境を創造するという私たちのミッションの根幹を成すものです。 EcoVadis のゴールドメダルを2年連続で受賞できたことは、私たちのこれまでの進歩の証であり、さらなる高みを目指す原動力となります。私たちは、今後もサステナビリティへの取り組みを推進すると共に、革新的なソリューションと変革の実践を通じて、お客様のESG目標達成に向けた取り組みを支援してまいります。」

※本プレスリリースは、2024年12月に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。内容および解釈については英語版が優先されます。

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o9ソリューションズについて

米国ダラスに本拠を置くo9ソリューションズ（オーナインソリューションズ）は、AI搭載の次世代サプライチェーンプランニングプラットフォーム『o9 デジタルブレイン』を提供しています。多様な業界の大手企業に導入されているo9 デジタルブレインは、需要予測や供給計画、統合事業計画などのソリューションを通じ、企業のDXを強力に支援しています。 

詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください：https://o9solutions.com/ja/

日本法人概要

社   名　o9ソリューションズ・ジャパン株式会社

設   立　2018年4月

代表者　代表取締役社長　イゴール・リカロ（本社社長・COO兼任）

　　　　代表取締役カントリーマネージャー　ブラッド・パーム

所在地　東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 12階

本   社　米国テキサス州ダラス