再春館製薬所、プロスノーボーダー鬼塚雅選手と個人スポンサー契約を締結
世界で活躍を続ける、熊本県出身のアスリートを応援
鬼塚雅選手との契約締結の背景
「人は自然の一部」という漢方理念にもとづき、「自然・人・社会の循環」を目指す再春館製薬所は、「自然とつながり、人とつながる明日を」というビジョンを掲げています。また、創業した熊本県に根付き、育てられてきたことへの恩返しとして、様々な形での地域貢献活動にも取り組んでまいりました。
再春館製薬所は、スポーツにおける活動として、実業団チームとして活動している「再春館製薬所 バドミントンチーム」だけでなく、B2リーグ所属のプロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」をはじめ、J2リーグ所属のプロサッカーチーム「ロアッソ熊本」、九州アジアリーグで戦う熊本県のプロ野球チームなど、地元で活躍するスポーツチームを協賛する形で応援しています。また、活動の分野も時代と共に拡大し、グループ会社の再春館システム株式会社を中心に、eスポーツチーム「Saishunkan Sol(ソル)熊本」を発足するなど、地域へ新しい文化を生み出し、定着させていくことの支援も行っています。
スノーボードの天才少女として幼いころからプロとして活躍する、熊本県出身の鬼塚雅選手は、常に新しい目標を持ちながら、チャレンジを続けているプロスノーボーダーです。再春館製薬所は、自身の原点として大切に思う熊本へのあふれる郷土愛、スノーボードを通じて社会貢献をしていきたいという鬼塚選手の想いに共感し、このたびのスポンサー契約に至りました。世界で活躍する鬼塚選手に熊本からエールを送りつつ、今後の選手活動をサポートしてまいります。
鬼塚雅選手コメント
幼い頃からCMなどで拝見していた再春館製薬所と、目標に向かって一緒に取り組んでいけることは、とても嬉しく誇りに思います。
私自身の今後の目標は、選手としてオリンピックでメダルを獲得すること、スノーボードを通して社会に貢献できるように取り組んでいくことです。海外遠征が多くなり、地元に帰れる機会は少なくなりましたが、自分の原点はこの場所にあり、大切な場所です。熊本にパワーを送れるように頑張ります。
鬼塚雅選手プロフィール
おにつか・みやび/プロスノーボーダー 熊本県熊本市出身。 5歳からスノーボードを始め、小学1年で初出場した国内大会で初優勝、8歳でプロとなる。2015年の世界選手権「女子スロープスタイル」で史上最年少優勝(16歳)を果たすなど、世界大会で数々の記録を残す。 現在はスロープスタイルとビッグエアの2種目で次期オリンピック金メダル獲得を目指す。雪資源を守る活動「SAVE THE SNOW 」のアンバサダーも務める。https://twira.jp/ *鬼塚選手は2024シーズンに、再春館製薬所の主力商品「Domohorn Wrinkle(ドモホルンリンクル)」のロゴステッカーをつけたボードで競技に臨む。 |
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