住宅の再エネ化を通じて、鹿児島県の過疎化対策・地方創生に貢献。アスエネが丸和建設に再エネ100%電力を提供。
丸和建設株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市、代表:和田 康伸、以下「丸和建設」)がアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「アスエネ」)と連携。アスエネの再生可能エネルギー100%・地産地消の電力を導入し、地元鹿児島県の環境意識を高め、地方創生をリードします。
- 丸和建設とは
- SDGsに向けた取り組み
快適で健康的な暮らしを支援。また、消費エネルギーの軽減や再エネ利用を促進し、環境保全に貢献する。
2. 働き方改革および社内教育を推進し、ジェンダーの平等とワークライフバランス向上を目指す。
3. さまざまな組織・団体とパートナーシップを組み、子どもたちのサステナブル教育を推進。
教育の場の提供をはじめ、支援団体への寄附や協賛などによる協力を行う。
4. 海洋汚染を防止するため、自然還元ができるものを利用し、リサイクルを実践する。
5. 企業として防災知識を身につけ、防災意識と対応力向上を図る。また、地域の防災活動や災害支援に取り組む。
- アスエネ導入の背景と目指す姿
アスエネは、再エネを推進するホームビルダーである丸和建設と提携し、再エネ100%の電力を提供することで、鹿児島県全体の再エネ化を促進。この連携を通して、さらなる地元の環境意識の向上、そして地方としての魅力アップにつなげ、県が抱える過疎化問題の対策に貢献していきます。
- 丸和建設について
代表者:和田康伸
創立:1980年10月
本社:鹿児島県鹿児島市東開町13番7号
WEBサイト:https://www.maruwa-net.co.jp/
- クリーン電力サービス「アスエネ」の特長
①再エネ100%と電気代10%削減を両立
既存の送配電線を利用するため、電気の品質は一切変わらず、安定的な電力供給が可能です。
②SDGsや地産地消で企業のイメージアップ
③一括管理でカンタン省エネ対策
- アスエネ株式会社について
事業内容:
(1)CO2排出量見える化クラウドサービス「アスゼロ」
(2)再エネ100%・地産地消・コスト削減のクリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表取締役CEO:西和田 浩平
株主:経営陣、Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE
創業:2019年10月
WEBサイト:https://earthene.com/corporate/
※1 FIT電気とは太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギー電源を用いて発電され、固定価格買取制度(FIT)によって電気事業者に買い取られた電気のことです。 FIT電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めた電気をご利用者から集めた賦課金により賄われており、CO2が排出されないなどの再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたり、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
※2 再エネ100%とは、ブロックチェーン活用の弊社独自のトレーサビリティシステムと共に非化石証書などの環境価値を調達することで「実質再エネ100%のCO2排出係数ゼロ」の電力を提供する予定です。実績は、年度ごとに報告いたします。
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