南アフリカ公認日本人女性サファリガイド太田ゆかさんと佐竹敦子監督とのトークセッションイベントを開催!
主催:未来を変えるアクションチーム『マイクロプラスチック・ストーリー アンバサダーズ』
株式会社スコープ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横山 繁)が、運営する子どもたちとともに未来を変えるアクションチーム『マイクロプラスチック・ストーリー アンバサダーズ』は、オンラインにて映画上映会とスペシャルトークイベントを開催します。
【イベント概要】
映画「マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年~」は、ニューヨーク、ブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題を学び、彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かって自分たちのコミュニティーからアクションを広げて行ったドキュメンタリーです。今回は、この映画の日本語吹替版を鑑賞するとともに、スペシャルゲストに南アフリカ公認日本人女性サファリガイド 太田ゆかさんをお招きし、ニューヨーク在住の佐竹監督とをつないで、サバンナの素晴らしさと環境問題に触れプラスチック汚染問題との関係を考えます。
<オンライン映画上映会:11月24日㊎正午~12月3日㊐>
上映映画: 「マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年~」 日本語吹替版
上映時間: 本編+日本語吹替版のメイキング、合わせて、約90分です。
<トークイベント:12月2日㊏19:30〜21:00>
スペシャルゲスト:南アフリカ公認日本人女性サファリガイド 太田ゆかさん
サバンナの素晴らしさや動物たちのこと、サバンナにも押し寄せる気候変動やプラスチック問題との関係について佐竹監督とトークセッションを行います。
<イベントの詳細と参加お申し込み>
https://mps-ambassadors-vol19.peatix.com
<パネラープロフィール>
太田ゆか 南アフリカ公認の日本人女性サファリガイド
日本語サファリツアーや、サバンナから生配信するバーチャルサファリを開催。大自然の魅力と現状を日本に広めるべく、現地から環境保護に関する情報や写真・映像をSNSから発信するとともに、密猟や絶滅の危機に瀕している動物たちの保護活動にも精力的に取り組んでいる。
WEBサイト https://yukaonsafari.com/
インスタグラム https://www.instagram.com/yukaonsafari/?hl=ja
フェイスブック https://www.facebook.com/yukaonsafari/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCI-rY_xbtplx3Wcm-AuwoHA
佐竹敦子(英名:Atsuko Satake Quirk)
環境活動家 ドキュメンタリー映像作家
マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年 共同監督&プロデューサー
1966年生まれ。埼玉県さいたま市出身。1993年に広告代理店を辞職して単身渡米、ニューヨークで17年間映画、コマーシャル、テレビ番組などの制作プロデュースに関わる。2007年からボランティアで続けていた環境教育活動が、2010年より本業に。映像作家として環境教育のドキュメンタリー制作も同時に開始する。現在ニューヨークを拠点とするNPO団体「カフェテリア・カルチャー」にてメディアディレクターをつとめながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会と密接に活動、ビデオ制作と実際公立の小中学校に出向いての環境教育を行なっている。
主な作品に「School Lunch in Japan - It’s Not Just About Eating」(YouTubeで3,000万回再生) 。また東京都制作の海ごみをテーマにした短編ムービー「海ごみを減らすために私たちが出来ること- by Kids from Tokyo & NY」(2017)、そして海ゴミをテーマにした短編ドキュメンタリー「みんなの海だから」(2013) が8つの映画祭に入選、NY市国際映画祭での最優秀短編ドキュメンタリーを受賞した他、コスタリカ、インドの映画祭でも受賞を果たしている。ニューヨーク市マンハッタン在住。日本大学芸術学部放送学科卒業。
佐竹監督のプロフサイト: https://www.atsukoquirk.com
<上映映画>
映画「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」(日本語吹替版)
「マイクロプラスチック ·ストーリー~ぼくらが作る2050年~」は、ニューヨークブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域からアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリーです。日本語吹替版の制作には、全国から公募で集まった578名の子供たちがオーディションに挑戦し、子役声優をつとめてくれました。また、大人の声優も映画の主旨に賛同したたくさんの方が応援出演してくださいました。オーディションの開催から吹替版の収録まで、たくさんのボランティアの想いと協力が集結し完成した異色の作品でもあります。
日本語吹替版の予告編: https://youtu.be/MJUmuAnMk2k/
映画の公式サイト: http://www.microplasticstory.org/
【ご寄付のお願い】
この映画を制作した、佐竹敦子監督の所属するニューヨークのNPO団体「カフェテリア・カルチャー」は、ニューヨークで環境教育活動や様々な政策提言活動を行っています。これからも脱プラスチックに向けた取り組みを進めるためにみなさまのご寄付をぜひお願いいたします!!
【マイクロプラスチック・ストーリー アンバサダーズ】
新メンバー(小学校3年生~中学3年生対象)を募集中です!
2021年、映画『マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年』の日本語吹替版が制作された際、子役声優の一般公募に578名もの子どもたちから応募がありました。その子どもたちから有志を募り、この映画を応援しながら、プラスチック汚染問題の解決を目標としたアクションチーム『マイクロプラスチック・ストーリー アンバサダーズ』が結成されました。現在、佐竹敦子監督とともにメンバー交流会や、環境問題に関する勉強会などの活動をオンラインにて行っています。
随時、新メンバー(小学校3年生~中学3年生対象)を募集しています。環境問題について考えてみたい、環境活動をしてみたいと思う方は下記のURLからご連絡ください。いっしょに未来を変えるアクションに取り組んでいきましょう!
Webサイト: https://www.mps-aj.jp/
メンバー登録はこちらから: https://www.mps-aj.jp/member/
【主催・協賛・協力】
主催: マイクロプラスチック・ストーリー アンバサダーズ
協賛: 株式会社スコープ
協力: SCOPE GROOUP SDGs未来塾
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【株式会社スコープ】
代表取締役社長: 横山 繁
設立: 1989年4月1日
所在地: 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム 28階
事業内容: 総合企画事業 総合広告事業 総合制作事業
【本件に関するお問合せ先】
株式会社スコープ 広報部 メールアドレス:koho@scope-inc.co.jp
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