ミラボ、愛知県 津島市で子育て支援アプリ「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」提供開始

地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」約300自治体で導入

株式会社ミラボ

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)の子育て支援アプリ「子育てモバイル」が、愛知県 津島市に導入され、「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」として7月3日より提供を開始しました。

  • 愛知県 津島市と子育て支援

愛知県の西部に位置する津島市は、日本三大川まつりの一つであり ユネスコ無形文化遺産でもある「尾張津島天王祭」や 国の重要文化財である「堀田家住宅」を始めとする多くの文化財や古い町並みなど、歴史と文化に満ちたまちです。
同市では、基本理念に「安心して子どもを産むことができ、社会全体で子育てを支援し、子どもが健やかに育つまち 津島」を掲げ、さまざまな子育て支援を実施しています。
18歳までの医療費を助成する「子ども医療費無料化」、2023年4月以降に生まれた0歳児を対象に、紙おむつ、おしりふき、ミルク、離乳食から保護者がご希望の品を3回に分けてお届けし、子育ての悩みや相談等を保育士等が直接伺う「子育てサポート選べる定期便」など、子育て世代の経済的・心理的負担を軽減し、安心して子育てができる取り組みを行っています。


  • 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入の経緯

ライフスタイルの多様化による子育て世代のニーズの変化に伴い、一人一人の状況に合わせた子育て情報の発信や簡便な予防接種スケジュールツールを提供するため、さらに使いやすく多くの情報をプッシュ通知でお届けできる子育て支援アプリ「子育てモバイル」を導入する運びとなりました。
津島市オリジナルのデザインを施し、子育て支援アプリ「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」として提供いたします。
今後は、津島市からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、8言語に対応する「多言語翻訳機能」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現します。


  • 「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」概要

子育て中の保護者と津島市の子育て支援情報を「マッチング」するアプリという想いを込めて「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」と命名しました。トップページには、津島市公式キャラクター「つし丸」「ふじか」「マッキー」が登場。津島市らしさが詰まった、こだわりのデザインでお届けします。


・ダウンロード方法
アプリ名:つしまで子育て情報アプリ つしまっち
配信日:2023年7月3日
対応OS:iOS 9.0以降、Android 4.4以上
App Store  :https://tsushima.city-hc.jp/l/OofMtV
Google Play :https://tsushima.city-hc.jp/l/ym3rFV
ブラウザ版 :https://tsushima.city-hc.jp/

・津島市にお住まいの方へのご案内・お問い合わせ先

津島市からのご案内:https://www.city.tsushima.lg.jp/kosodate/kosodateshien/kosodateshienjouhou/150060a201702231211.html
津島市 子育て支援課 児童保育グループ TEL:0567-24-1120


  • 愛知県 津島市からのコメント

愛知県 津島市 日比 一昭 市長より


津島市では、つしま成長戦略の1番目に「子ども・子育て応援都市、つしま」を掲げ、子どもが生まれる前から生み育てるまで丸ごと応援する「子育て支援トータルプラン」①子ども医療費無料化②第2子以降保育料無料化③給食費副食費半額④子育てサポート選べる定期便⑤使用済紙おむつ持ち帰り廃止等のうち給食費副食費半額を無償に拡充し、日本一子育てしやすいまちを目指しています。
この情報をより多くの方にお届けするため「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」をリニューアルし「子育てマシマシ!津島市」をキャッチフレーズに「津島市に住んでみたい、住んでよかった」と思っていただけるよう積極的に情報配信を行いますのでご活用ください。
 

  • 地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」

■ 概要
「子育てモバイル」は、電子母子手帳・子育て支援サービス・AI機能を組み合わせた、子育て支援アプリです。
ベースとなるアプリケーションに、必要な機能を選んで追加する機能カスタマイズや、オリジナルのカラーやイラストを使用したデザインカスタマイズが可能です。約300自治体への導入が予定されており、多くの子育て世代にご利用いただいております。

■ 特長
・自治体ごとのオリジナルデザイン&機能カスタマイズ
従来の母子健康手帳の表紙や中面をオリジナルデザインで制作するように、本アプリでも全体のテーマカラーや各機能のアイコン、イラストなどを自由にカスタマイズすることができます。アプリ自体の名称やアイコンも変更
可能なため、自治体独自のアプリとして、地域の皆様へご提供いただくことが出来ます。

・特許取得! 自動リマインド付き 予防接種AIスケジューラー
生年月日や各自治体の条件に合わせて、予防接種や健診スケジュールをオーダーメイドで作成することで、保護者の負担を軽減し、接種事故を防ぐことができます。接種日程や接種回数など途中変更があった場合も、自動調整システムでスケジュールが更新されるため、安心してご利用いただくことができます。


■ 主な機能
・電子母子手帳
・予防接種AIスケジューラー ※特許取得
・地域の子育て情報 掲載
・メール配信・プッシュ通知
・オンライン予約・受付
・離乳食サービス・アレルギーチェック ※特許取得
・医療機関検索
・子育て施設検索
・多言語翻訳(100言語以上)
・オンラインアンケート
・成人検診スケジューラー
(保護者の検診スケジュールも一緒に管理できます)
・その他オプション機能あり

■ 導入事例
以下より、導入自治体一覧および各自治体のオリジナルデザイン例をご覧いただけます。
https://mi-labo.co.jp/lg-users/

■ 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入を検討されている自治体様へ
個別説明会も随時実施しておりますので、お気軽にお問合せください。
・株式会社ミラボ 子育てモバイル担当 03-6821-8600

・WEBフォームからのお問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
資料請求  :https://mi-labo.co.jp/brochure/


  • 株式会社 ミラボについて

・会社名:株式会社ミラボ
・U R L:https://mi-labo.co.jp
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
・代表者:代表取締役 谷川一也
・設 立:2013年12月

ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。
「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、
AIを主とした先進のシステム開発、民生版ソリューション製品の販売を行っています。

・子育てコンテンツ事業
約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム等と連携して自治体DXを進めています。

・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」
内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けてマイナンバーカードによる
自治体窓口電子申請を進めています。

・官公庁・自治体向けソリューション事業
「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、
官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

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会社概要

株式会社ミラボ

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URL
https://mi-labo.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
電話番号
03-6821-8600
代表者名
谷川一也
上場
未上場
資本金
5200万円
設立
2013年12月