RYDE、インパクトスタートアップ協会に加盟
持続可能な公共交通の実現で社会にポジティブなインパクト創出を目指す
二次交通のDXを推進するRYDE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 杉崎正哉、以下 RYDE)はこの度、一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下 ISA)に第5期正会員として加盟いたしました。
当社は「公共交通」と言われる様々な交通事業を、デジタルの力を活用し地域の皆様にとってより使いやすく、より持続可能なインフラとして提供するために、自治体や交通事業者の皆さまの支援に取り組んでいます。
インパクトスタートアップ協会では、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立し、ポジティブな影響を社会に与えることを目指しています。当社もこのパーパスに共感すると共に、企業の成長を通じて、持続可能な公共交通の実現を目指して参ります。
また今後は、206社という協会に加盟する多くのインパクトスタートアップ協会会員との横の連携を図り、地域課題の解決スピードを早め、より大きな価値を生み出していきたいと考えています。
◼︎インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は206社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め10社となりました。
◼︎RYDE株式会社について
「世のため、人の移動のため。」をビジョンに掲げ、デジタルの力を通じて”まちの移動”をもっとわかりやすく簡単に、楽しくすることで、一人ひとりの毎日をより良く、まちの未来もより良くできると信じ日々事業に取り組んでいます。
まちの公共交通のデジタル化を通じた社会のリデザインをミッションに、地域や資本の大小に関わらず、あらゆる地域公共交通のデジタルサービス化を実現し、次世代に向け地域公共交通が変わること、そして豊かで持続可能な社会の実現に向け努めてまいります。
会社名: RYDE株式会社
所在地: 東京都渋谷区代官山町20番23号 Forestgate Daikanyama MAIN棟 3F
代表取締役:杉崎正哉
設立: 2019年9月
事業内容: 二次交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営
RYDE PASS https://pass.ryde-go.com/
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