子ども虐待防止の取り組みのシンボルマークであるオレンジリボン「令和4年度山梨県オレンジリボンキャンペーン」11月から県内各地で建物のオレンジカラーでのライトアップなど
山梨県(知事:長崎幸太郎)では、全国同様、本県においても児童虐待相談件数が増加傾向にある中、多くの県民の皆様に児童虐待防止について考えていただく機会を提供するため、子ども虐待防止の取り組みのシンボルマークであるオレンジリボンにちなみ、厚生労働省が「児童虐待防止推進月間」として定めた11月を中心に、毎年「山梨県オレンジリボンキャンペーン」を実施しております。本年度は11月から来年2月にかけて、昨年度より規模を拡大し、県内各地での建物のライトアップなどによる広報・啓発活動に加え、SNS相談窓口の開設など様々な取り組みを次のとおり実施いたしますので、お知らせいたします。
■令和4年度山梨県オレンジリボンキャンペーン実施内容
1.【広報・啓発活動】
(一般県民向け)
① 県内各地での建物のライトアップ
実施施設において、建物を児童虐待防止のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップします。
<日時>令和4年11月1日(火)~11月30日(水)夜間
<場所>県内行政機関、民間施設等 10箇所
※実施日時、実施場所については、別添「施設ライトアップ実施場所・期間一覧」を参照
山梨県ホームページに掲載
https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/documents/orangelightup.pdf
(一般県民向け)
② 啓発リーフレットの配布、啓発ポスターの掲示、広報誌への掲載
県内各地において、厚生労働省作成「児童虐待防止啓発リーフレット」を配布する他、啓発ポスターの
掲示、県及び市町村の広報誌やフリーペーパーにリーフレット内容を掲載します。
<リーフレット配布場所>
県機関、病院、金融機関、商業施設等にて配布
※配布場所は、別添「リーフレット配布先一覧」を参照
山梨県ホームページにリーフレット配布先及びリーフレットデーターを掲載
https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/documents/leafichiran.pdf
<その他>厚生労働省の取り組みについては、「令和4年度児童虐待推進月間について」を参照してください。
https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/20221020.pdf
(支援に携わる方向け)
③ セミナーの開催
児童虐待を受けた子どもの支援が必要になった際に、適切に対応できる体制を確保するため、子ども家庭福祉に携わる方を対象に開催します。
<特別講演>「切れ目のない支援の実現に向けて~すべての子どもの権利保障~」
<講師>藤林 武史氏(西日本こども研修センターあかし センター長)
<日時>令和4年11月4日(金)13:30~16:00
<場所>ベルクラシック甲府(甲府市丸の内1-1-17)オンラインとのハイブリッド方式で実施
<参加対象>子ども家庭福祉に携わる方
<参加方法>ホームページから直接申込(11月1日締切)
<主催・共催>主催:社会福祉法人山梨立正光生園 共催:山梨県
※セミナー詳細は、社会福祉法人山梨立正光生園 子ども家庭支援センター・テラ(電話055-222-8012)までお問い合わせください。
(県民全体向け)
④ その他(動画制作、CM展開、広報用SNSアカウントの開設など)
今後予定されているSNS相談窓口の開設時期に併せ、新たに子どもが児童虐待について理解するための動画や児童虐待防止啓発用CM制作、広報用SNSアカウントの開設を予定しています。
詳細は、後日別途プレスリリースを行う他、山梨県ホームページ 令和4年度山梨県オレンジリボンキャンペーンについてに掲載を行います。
https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/reiwa4orangeribboncampaign.html
2.【山梨県 SNS相談窓口の開設】
現在、厚生労働省が全国一元的な仕組みで開設している児童相談所虐待電話相談(通告)ダイヤル「189」に加え、同様の全国一元的な仕組みとして、SNSによる相談受付体制を構成し、来年2月にシステムの運用を開始予定(親子のための相談LINE(仮称))としていることを踏まえ、山梨県においても、SNS相談窓口の開設に向けて準備を進めております。
相談窓口の開始日時、相談受付時間、システム等の詳細については、厚生労働省におけるシステム運用開始日程が正式に確定した後、後日別途プレスリリースを行う他、山梨県ホームページ(掲載ページは現在未定)に掲載します。
【参考】 令和3年度の児童虐待相談対応件数
山梨県内の児童虐待相談対応件数:2,259件(前年度比151件増)
全国の児童相談所の児童虐待相談対応件数:207,659件(前年度比2,615件増)※過去最多
詳細は山梨県ホームページをご覧ください。
https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/documents/r3_jidougyakutai_yamanashi.pdf
■令和4年度山梨県オレンジリボンキャンペーン実施内容
1.【広報・啓発活動】
(一般県民向け)
① 県内各地での建物のライトアップ
実施施設において、建物を児童虐待防止のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップします。
<日時>令和4年11月1日(火)~11月30日(水)夜間
<場所>県内行政機関、民間施設等 10箇所
※実施日時、実施場所については、別添「施設ライトアップ実施場所・期間一覧」を参照
山梨県ホームページに掲載
https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/documents/orangelightup.pdf
(一般県民向け)
② 啓発リーフレットの配布、啓発ポスターの掲示、広報誌への掲載
県内各地において、厚生労働省作成「児童虐待防止啓発リーフレット」を配布する他、啓発ポスターの
掲示、県及び市町村の広報誌やフリーペーパーにリーフレット内容を掲載します。
<リーフレット配布場所>
県機関、病院、金融機関、商業施設等にて配布
※配布場所は、別添「リーフレット配布先一覧」を参照
山梨県ホームページにリーフレット配布先及びリーフレットデーターを掲載
https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/documents/leafichiran.pdf
<その他>厚生労働省の取り組みについては、「令和4年度児童虐待推進月間について」を参照してください。
https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/20221020.pdf
(支援に携わる方向け)
③ セミナーの開催
児童虐待を受けた子どもの支援が必要になった際に、適切に対応できる体制を確保するため、子ども家庭福祉に携わる方を対象に開催します。
<特別講演>「切れ目のない支援の実現に向けて~すべての子どもの権利保障~」
<講師>藤林 武史氏(西日本こども研修センターあかし センター長)
<日時>令和4年11月4日(金)13:30~16:00
<場所>ベルクラシック甲府(甲府市丸の内1-1-17)オンラインとのハイブリッド方式で実施
<参加対象>子ども家庭福祉に携わる方
<参加方法>ホームページから直接申込(11月1日締切)
<主催・共催>主催:社会福祉法人山梨立正光生園 共催:山梨県
※セミナー詳細は、社会福祉法人山梨立正光生園 子ども家庭支援センター・テラ(電話055-222-8012)までお問い合わせください。
(県民全体向け)
④ その他(動画制作、CM展開、広報用SNSアカウントの開設など)
今後予定されているSNS相談窓口の開設時期に併せ、新たに子どもが児童虐待について理解するための動画や児童虐待防止啓発用CM制作、広報用SNSアカウントの開設を予定しています。
詳細は、後日別途プレスリリースを行う他、山梨県ホームページ 令和4年度山梨県オレンジリボンキャンペーンについてに掲載を行います。
https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/reiwa4orangeribboncampaign.html
2.【山梨県 SNS相談窓口の開設】
現在、厚生労働省が全国一元的な仕組みで開設している児童相談所虐待電話相談(通告)ダイヤル「189」に加え、同様の全国一元的な仕組みとして、SNSによる相談受付体制を構成し、来年2月にシステムの運用を開始予定(親子のための相談LINE(仮称))としていることを踏まえ、山梨県においても、SNS相談窓口の開設に向けて準備を進めております。
相談窓口の開始日時、相談受付時間、システム等の詳細については、厚生労働省におけるシステム運用開始日程が正式に確定した後、後日別途プレスリリースを行う他、山梨県ホームページ(掲載ページは現在未定)に掲載します。
【参考】 令和3年度の児童虐待相談対応件数
山梨県内の児童虐待相談対応件数:2,259件(前年度比151件増)
全国の児童相談所の児童虐待相談対応件数:207,659件(前年度比2,615件増)※過去最多
詳細は山梨県ホームページをご覧ください。
https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/documents/r3_jidougyakutai_yamanashi.pdf
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