10月19日(火) AndTech WEBオンライン3か月連続学習講座「ケミカルリサイクル入門講座」Zoomセミナー講座を開講予定
(株)iPL 代表取締役 伊部 英紀 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、ケミカルリサイクル技術の業務を新たに担当する方々を対象に基礎的知識から応用・事業事例まで、ケミカルリサイクルの第一人者である講師からなる「ケミカルリサイクル入門講座」3か月連続学習講座を開講いたします。
各回ごとに当日の講義の内容理解を相互確認する目的で講師が受講者への質問(演習)を設け、講師がLIVE回答します。
本講座は、2021年10月19日に第一講を開講予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8216
各回ごとに当日の講義の内容理解を相互確認する目的で講師が受講者への質問(演習)を設け、講師がLIVE回答します。
本講座は、2021年10月19日に第一講を開講予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8216
- AndTech オンラインLive配信・WEBセミナー オンライン学習講座会 概要
テーマ:ケミカルリサイクル入門講座
開催日時:2021年10月19日(火) 13:00-16:00(第2講 11月16日(火) 第3講 12月14日(火) )
参 加 費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定(2名受講同額料金)
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8216
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
(株)iPL 代表取締役 伊部 英紀 氏
【第1回】「プラスチックのケミカルリサイクル 基礎編~背景とこれまでの取り組み~」
(日時:10月19日(火) 13:00-16:00 、学習時間:3時間)
【第2回】「プラスチックのケミカルリサイクル 技術編~熱分解技術と適用例、現状の課題~」
(日時:11月16日(火) 13:00-16:00 、学習時間:3時間)
【第3回】「プラスチックのケミカルリサイクル 応用編 ~油化プロセスと設備、事業化、今後の展開~」
(日時:12月14日(火)13:00-16:00、学習時間:3時間)
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
第一回はこれまでのケミカルリサイクルの歴史について概説、第二回はプラスチックのケミカルリサイクル技術についての概要を紹介し、それを実現する基本技術である熱分解技術の紹介、同技術の適用例と解決すべき課題について説明する。
第三回はケミカルリサイクルのうち、特にプラスチックを有用な油に戻す油化リサイクル事業に着眼し、具体的な事例の詳細とその課題を示し、今後の、あるべきプラスチックケミカルリサイクルについて論じる。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【第1回】「プラスチックのケミカルリサイクル 基礎編~背景とこれまでの取り組み~」
(日時:10月19日(火) 13:00-16:00 、学習時間:3時間)
【学習のねらい】
国内のプラスチックごみのリサイクルはこれまで中国やアジア地区へ資源として輸出することによって成立してきたが、近年中国等がそれらの受入を停止している。逼迫するプラスチックごみ問題に対してどのような解が必要か早急に検討すべき時代を迎えている。これまで20年以上に亘り種々の機関がプラスチックごみのケミカルリサイクルを検討してきたが、事業として実現している例が希少である。第一回はこれまでのケミカルリサイクルの歴史について概説する。
【プログラム】
1.プラスチックごみの排出状況
1-1 排出量とその種類
1-2 一般廃棄物と産業廃棄物
2.行政の取り組み
2-1 容器包装リサイクル法
2-2 事業化リスク
3.民間企業の取り組み
3-1 小型廃プラ油化施設4
3-2 医療系廃プラスチック資源化施設
3-3 容器包装リサイクル法対応大型油化施設
3-4 フィードストックリサイクル
4.ケミカルリサイクルの今後
4-1 各種手法とその課題
4-2 水素製造
演習
【演習回答・内容への質疑応答】
【第2回】「プラスチックのケミカルリサイクル 技術編~熱分解技術と適用例、現状の課題~」
(日時:11月16日(火) 13:00-16:00 、学習時間:3時間)
【学習のねらい】
プラスチックのケミカルリサイクル技術についての概要を紹介し、それを実現する基本技術である熱分解技術の紹介を行う。同技術の適用例と解決すべき課題について説明する。
【プログラム】
1.ケミカルリサイクル再生品
1-1 製鉄所における化学原料化
1-2 製油所における化学原料化
1-3 燃料化 (固体燃料化・液化・ガス化)
2.再生品製造技術の概要
2-1 分選別・ペレット化
2-2 熱分解
2-3 固化減容化
3.熱分解技術の詳細と課題
3-1 基本構成
3-2 プラスチックの熱特性
3-3 反応と生成物
3-4 適用例と課題
演習
【演習回答・内容への質疑応答】
【第3回】「プラスチックのケミカルリサイクル 応用編 ~油化プロセスと設備、事業化、今後の展開~」
(日時:12月14日(火)13:00-16:00、学習時間:3時間)
【学習のねらい】
ケミカルリサイクルのうち、特にプラスチックを有用な油に戻す油化リサイクル事業に着眼し、具体的な事例の詳細とその課題を示し、今後の、あるべきプラスチックケミカルリサイクルについて論じる。
【プログラム】
1.ケミカルリサイクルの方法と課題
2.廃プラスチック油化プロセス事例紹介
2.1 設備概要
2.2 プロセス
2.3 事業化・課題
3.あるべきケミカルリサイクル
演習
【演習回答・内容への質疑応答】
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以 上
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