NECモバイルPOS、飲食店の新たなサービスに対応する最新バージョン(Ver2.51.0)をリリース
新機能1:セルフ決済端末連携強化(Ark P400)
子POSモード(セルフ会計)の際に、ベスカ社提供のセルフ決済端末「Ark(P400)」とバーコード決済が連携できるようになりました。
新機能2:NONPLU数量読取
NONPLUバーコード読取に、単価エリアを商品数量として読み取りできるようになりました。本機能により、回転寿司などで利用されているハンディ型の皿枚数計測システム(OAISOやTopperなど)から出力される商品一覧のQRコードから、商品数量を正しく読み取り明細登録することができます。
新機能3:クラウド型独自 Pay発行サービス連携強化(アララ キャッシュレス)
バリューデザイン社提供のクラウド型独自 Pay発行サービス「アララ キャッシュレス」でポイント利用を支払ではなく、値引き処理として設定できるようになりました。
新機能4:マルチ決済端末連携強化(KAZAPi2(S920))
エム・ピー・ソリューション社提供のマルチ決済端末「KAZAPi2(S920)」でPayPay、SmartCode支払が連携できるようになりました。
新機能5:ABC分析画面強化
ABC分析の画面でマイナス数値の表記に対応しました。
新機能6:POS端末状況照会画面強化
POS端末状況照会で端末の検索に関して改善しました。
新機能7:多店舗売上データ抽出機能
複数店舗の日別売上データを一括でダウンロードできるようになりました。
新機能8:自動発注システム連携(HANZO)
NECモバイルPOSクラウドサーバからGoals社のHANZOサーバへ売上データが取り込めるようになりました。取り込まれた売上データから、売上の予測や食材の発注量の計算、売上に対する最適な必要人員数の算出などをAIが自動で行い、バックヤード業務の負担を軽減します。
新機能9:パーティ一覧更新通知機能
パーティ一覧の更新があった際に、更新通知を外部システムに送信できるようになりました。
サブスク型POSならバージョンアップがある、だからもう悩みません
これまでのPOSは、税制変更やデリバリー/テイクアウトへの対応など、社会情勢の変化に応じた機能を追加するたびに、高額なコストや手間を利用者側で全て負担しなければなりませんでした。サブスク型POSなら、これらの機能追加はバージョンアップの形でサービス提供側が責任もって実施するので、利用者の皆様が頭を悩ませる必要がありません。
また、多くの利用者の要望を常に取り入れて改善していくので、どんどん使いやすくなっていきます。
NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS
飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入し、カスタマイズし、所有するという考えでは、なかなか環境変化に対応することはできません。安い・早い・軽いをずっと継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供しています。
サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。
〇特設サイト
https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr71_20231026_Ver2.51.0
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