シルバーエッグ・テクノロジー、IBMの「watsonx.ai」を利用し、LLMを活用した新領域のアプリケーション開発プロジェクトを発表

～watsonxソリューションパートナーとして、AIサービスの迅速開発に取り組む～

シルバーエッグ・テクノロジー株式会社（本社：大阪府吹田市、代表取締役社長＆CEO：トーマス・フォーリー、証券コード 3961、以下 シルバーエッグ社）は2024年2月28日（水）に、⽇本アイ・ビー・エム株式会社（以下 日本IBM社）が開催した「IBMビジネスパートナー・エグゼクティブ フォーラム2024」にて協業事例の講演を行い、トーマス・フォーリーがAI構築のための企業向けスタジオ「watsonx.ai」を用いたAIアプリケーションの開発プロジェクトを発表しました。

シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 代表取締役社長&CEO ：トーマス・フォーリー

本イベントでは、シルバーエッグ社の新たなビジネス醸成における貢献が評価され、日本IBM社よりビジネス発展に寄与したパートナーとしてトロフィーが贈呈されました。

watsonx.aiの強みを生かし、AIプロジェクトを迅速に展開

シルバーエッグ社は、watsonx.aiの大規模言語モデルを用い、LLMを活用した新領域のアプリケーション開発のしやすさと、企業向けのセキュアで信頼性の高いサービス提供に着目をし、2023年11月より開発プロジェクトを開始しました。本プロジェクトの主眼は、企業の人材採用に関する課題を大規模言語モデルで解決するものです。人材に関するシステムには高度なセキュリティが求められるため、watsonxの提供するセキュアな環境がメリットとなります。

シルバーエッグ社は、企画からわずか3か月でプロトタイプモデルの構築を実現できるwatsonx.aiの機能とサポートの品質が、AIビジネスの加速において大きなメリットになると考えており、今後も日本IBM社とのパートナーシップを通じて新たなビジネスの開発をすすめていきます。

シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 について

https://www.silveregg.co.jp/
シルバーエッグ・テクノロジーは、AI（人工知能）技術で高度なパーソナライゼーションを実現するデジタルマーケティング・ソリューションを開発、提供しています。業界最高レベルのレコメンドエンジンであるアイジェントXをはじめ、高性能な製品群とお客様のビジネス結果を出し続けるコンサルティングノウハウでパーソナライゼーションの未来を実現してまいります。
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会社概要

社名　　： シルバーエッグ・テクノロジー株式会社
所在地　： ＜大阪本社＞
　　　　　 大阪府吹田市江坂町1-23-43 ファサード江坂ビル10F
　　　　　 ＜東京オフィス＞
　　　　　 東京都千代田区永田町2-13-1 オカムラ赤坂ビル7F
代表者　： 代表取締役社長＆CEO トーマス・フォーリー
設立　　： 1998年8月26日
資本金　： 285百万円（2023年12月末時点）
事業内容： AI（人工知能）技術をベースにしたデジタルマーケティングサービスの開発・提供