クラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」と「D-Drive」のアルコール・インターロック機能が連携開始
アルキラーNEXの結果で車のロックが解除できるアルコール・インターロックが可能に
株式会社パイ・アール(本社:大阪府大阪市、社長:安田 功)のクラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」と株式会社ユビテック(本社:東京都港区、社長:大内 雅雄)は、クラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」の「アルコール・インターロック」機能連携を11月11日(月)より開始致します。
■連携の概要
ドライバーが「アルキラーNEX」でアルコールチェックを行い、管理者がアルキラーNEXで確認を行うと、システム連携により「D-Drive」アプリからエンジンロックを解除するためのデジタルキーがダウンロードできます。これにより、アルコールチェック未実施やアルコールチェックで反応検出後の運転を防止できます。
■クラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」
「D-Drive」は白ナンバーの自動車を使用する事業者の安全運転管理(アルコールチェック、健康管理、危険運転検知・防止)を包括的に支援するサービスです。酒気帯び確認/記録、運行管理/車両管理、アルコール・インターロックのほか、今後は各種サービス/データ連携により危険運転確認や健康管理領域への展開を予定しています。
製品ページ:https://www.ubiteq.co.jp/service_product/d-drive/
■会社概要
社名:株式会社ユビテック
代表取締役:大内 雅雄
本社:東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス3F
事業内容:IoTソリューションの開発・提供・構築・運用サービス、電子機器の設計・製造・品質保証、クラウドサービスの提供、組み込みソフトウェアの受託開発
企業HP:https://www.ubiteq.co.jp/
■クラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」
「アルキラーNEX」は、スマートフォンとアルコール検知器を連動させ、「いつ・どこで・誰が」アルコールチェックしたかを点呼記録と合わせてクラウドでデータ⼀元管理できるサービスです。
台帳管理をデータ化し、チェック漏れの確認、有反応アラート機能、顔認証によるなりすましの防⽌などにより管理者の業務効率化を実現できます。白ナンバー向けアルコールチェックシステムではシェアNo.1※を獲得。
※株式会社富士キメラ総研の発行する市場調査レポート「業種別IT投資/デジタルソリューション市場2024年版、デジタル点呼/アルコールチェック管理システム市場 白ナンバー向け:金額 2023年度実績」
製品ページ:https://pai-r.com/product/alkillernex/
■会社概要
社名:株式会社パイ・アール
代表取締役:安田 功
本社:大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル18F
事業内容:スマートフォンアプリ開発、システム開発、ネットワーク開発・運営、モバイルコンテンツ開発
企業HP:https://pai-r.com/
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