「買取大吉」を全国に550店舗展開中の株式会社エンパワーが、携帯電話等販売シェアNO,1（2021年度MM総研調べ）の株式会社ティーガイアと業務提携を締結。
全国に「買取大吉」を550店舗展開する株式会社エンパワー（本社：東京都新宿区、代表取締役：増井俊介）が、携帯電話等販売シェアNO,1（2021年度MM総研調べ）で、全国に1,908店舗＜2022年3月末現在＞の販売網を持つ株式会社ティーガイアと業務提携を締結いたしました。
㈱ティーガイアの展開する全国のドコモショップにて、その駐車場内に買取の査定ブースを設け、共同で買取フェアを実施いたします。ドコモショップと買取店の利用ユーザーの親和性は高く、また、携帯電話の手続きには待ち時間が発生する為、その時間に無料査定をご利用頂き、ご来店いただいたお客様には特典をお付けさせて頂きます。
■「大買取フェア」の概要～日常で使う身近な場所で、気軽に「リユース体験」をしていただけます～
「大買取フェア」では、特に買取へまだ行ったことがない方に、「どんな査定士が居るのか」「どんなものが売却できるのか」「どんな雰囲気で買取されるのか」といった「リユース体験」をしていただきたいと考え、2021年3月から開始した取り組みで、これまでの実施回数は100回を超えます。多くの方が日常的に利用する身近な場所であるカフェや、スーパー、公民館などへ「買取大吉」の査定士が出張し、お持ちいただいた中古品の査定を行います。「大買取フェア」ならではのサービスも行っておりますので、お買い物のついでに査定だけでも、といったご利用でも大歓迎です。
■「大買取フェア」に込めた思い～地球の未来のために、リユースを身近に感じてほしい～
2015年に定められたSGDs（持続可能な開発目標）は、私たちの暮らす地球が持続可能な成長を実現していくために、2030年までに達成しなければならない目標です。その中の一つ「12 つくる責任 つかう責任」では「廃棄物の発生防止、削減、再利用の促進」が掲げられており、新品だけを購入するのではなく中古品を再利用する、循環型の消費社会への転換が求められています。こうした中で、中古品を売買する「リユース市場」は成長を続けており、国内市場規模は2020年で約2.4兆円、2025年には3.5兆円にも上ると推計※1されています。しかし、リユース店を利用して不用品を売却したことがある方は5人に1人にとどまっている※2ほか、リユース店を利用したことがない理由として「店頭まで持ち込むのが面倒」、「引き取ってもらえるか分からない」を挙げた方が3割以上いる、という調査結果※3もあります。
当社は、リユース市場をさらに活性化させていくことが、地球環境を守っていくことにつながると考え、身近な場所で多くの方にリユースを体験いただくことのできる機会として「大買取フェア」を積極的に実施しています。今後はカフェレストランや駅ビルなど、これまで以上に幅広く場所をお借りして、より多くの方にリユース体験をしていただくことも検討しています。リユースを通じて廃棄物の削減に率先して取り組み、リユース業界の環境リーダーを目指します。
※1リサイクル通信「リユース市場規模の推移と予測」より
※2環境省「データで見る消費者とリユース」より
※3環境省「リユース業者の環境意識高度化事業 消費者へのアンケート調査結果」より
■株式会社エンパワー
事業概要： 「買取大吉」の運営、FC事業開発、独立開業支援のサポート、コンサルティング ・アクセサリー・ブランド品・地金・切手・商品券など、貴金属を中心とした古物の買取 ■会社の魅力 ・業界No.1の店舗継続率93.2％という安定した経営基盤 ・景気に左右されないビジネスモデルを確立 ・買取価格満足度：第一位（2019～2021年／3年連続獲得）※日本マーケティングリサーチ機構調べ ・「ベストベンチャー100」選出：2018～2021年（4年連続選出） ・買取価格顧客満足度：第一位（2017年）※楽天リサーチ調べ
所在地：東京都新宿区西新宿6-8-1住友不動産新宿オークタワー 19Ｆ
設立：2010年10月
代表者：代表取締役 増井 俊介
資本金：30 百万円
■株式会社ティーガイア（T-Gaia Corporation）
東京証券取引所プライム市場上場（証券コード3738）
【本社】〒150-8575 東京都渋谷区恵比寿4-1-18恵比寿ネオナート14〜18F 地図
資本金 3,154百万円
設立 1992年2月
主要株主 住友商事株式会社 等
代表取締役社長 執行役員 石田 將人
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