KPMGコンサルティング、企業のサステナビリティ経営の実装に向けた専門チームを組成、支援サービスの提供を本格的に開始
KPMGコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原正弘)は、企業が持続可能な社会の実現に貢献し、中長期的な企業価値の向上を実現するため、サステナビリティ方針や戦略策定、ガバナンスの刷新や組織改革、事業開発支援、テクノロジーを活用したオペレーションの刷新に至るまでを、幅広く支援する専門組織として「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)ユニット」を組成し、サステナビリティ課題の解決に向けたサービスの提供を、本格的に開始しました。
SXユニットでは、これまで個々のビジネスユニットで提供してきたサービスを集約するとともに、2021年7月にKPMGジャパン内に組成された専門チーム「KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン」とも連携します。これにより、KPMGコンサルティングが今まで蓄積してきた知見に加え、KPMGジャパン各社が持つ高い専門性も活用でき、企業が抱える複雑かつ多面的な課題解決に向けて、包括的に支援することが可能となります。
KPMGコンサルティングが提供するサービスは、企業経営におけるサステナビリティの「実装力」を目指しています。例えば、気候変動や脱炭素、サーキュラーエコノミー・省資源、人権やその他の社会課題への対応といったサステナビリティに係るテーマについて、それらの事業戦略との一体化、サプライチェーンやエンジニアリングチェーンの変革、新規事業の創出、ガバナンスやリスク管理、組織風土の変革などに強固につなげていくことを支援します。また同時に、経済安全保障や、大規模災害、品質偽装などの重大なコンプライアンス不祥事をはじめ、企業経営のサステナビリティの足元を脅かす事象への対応も支援します。
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパンは、持続可能な社会の実現に貢献し、企業の中長期的な価値向上の実現につながる施策や取組みを多方面かつ包括的に支援するためにKPMGジャパン内に組成された組織であり、あずさ監査法人、KPMGあずさサステナビリティ、KPMGコンサルティング、KPMG FAS、KPMG税理士法人のプロフェッショナルで構成されています。
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパンは、KPMGジャパン各社でこれまで実績を積み上げてきた関連のアドバイザリーサービスをシームレスに統合し、企業の中長期的な価値向上の実現を実践的に支援します。また、KPMGのグローバルネットワークと連携し、日本企業の競争力獲得を強力に支援します。
KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG Ignition Tokyo
KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
KPMGコンサルティングが提供するサービスは、企業経営におけるサステナビリティの「実装力」を目指しています。例えば、気候変動や脱炭素、サーキュラーエコノミー・省資源、人権やその他の社会課題への対応といったサステナビリティに係るテーマについて、それらの事業戦略との一体化、サプライチェーンやエンジニアリングチェーンの変革、新規事業の創出、ガバナンスやリスク管理、組織風土の変革などに強固につなげていくことを支援します。また同時に、経済安全保障や、大規模災害、品質偽装などの重大なコンプライアンス不祥事をはじめ、企業経営のサステナビリティの足元を脅かす事象への対応も支援します。
組織名称 | サステナビリティ・トランスフォーメーションユニット |
主な提供サービス | ・気候変動・脱炭素化戦略立案・実行支援 ・サステナブルサプライチェーン構築支援、経済安全保障対応支援 ・サーキュラーエコノミー戦略、社会課題解決型ビジネス創出支援 ・製品品質不祥事/コンプライアンス対応支援 ・サステナビリティ経営に向けたガバナンス・リスク管理・レジリエンス 対応支援 等 |
人員数 | 80名(2022年10月末時点)※今後さらに拡充予定 |
KPMG サステナブルバリューサービス・ジャパンについて
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパンは、持続可能な社会の実現に貢献し、企業の中長期的な価値向上の実現につながる施策や取組みを多方面かつ包括的に支援するためにKPMGジャパン内に組成された組織であり、あずさ監査法人、KPMGあずさサステナビリティ、KPMGコンサルティング、KPMG FAS、KPMG税理士法人のプロフェッショナルで構成されています。
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパンは、KPMGジャパン各社でこれまで実績を積み上げてきた関連のアドバイザリーサービスをシームレスに統合し、企業の中長期的な価値向上の実現を実践的に支援します。また、KPMGのグローバルネットワークと連携し、日本企業の競争力獲得を強力に支援します。
KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG Ignition Tokyo
KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
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