【千葉県市原市】「いちはら子ども未来館(weほーる)」 来館者数10万人を突破!
子ども・子育て支援の総合的な拠点施設として4月1日にオープンした「いちはら子ども未来館(weほーる)」の来館者数が11月9日に10万人を突破しました。
https://www.we-hall.jp/8274/?_thumbnail_id=8277
(weほーるウェブサイト)
1 来館者数(4月1日~11月9日) 100,486人
施設ごとの利用者数 |
延べ129,496人 |
|
・ プレイルーム |
26,571人 |
(大人11,733人、子ども14,838人) |
・ 子育てサロン |
24,266人 |
(大人12,564人、子ども11,702人) |
・ 託児スペース |
1,481人 |
(子どものみ) |
・ エントランスホール |
40,278人 |
(大人18,658人、子ども21,620人) |
・ ネウボラセンター 発達支援センター |
3,659人 |
(大人2,337人、子ども1,322人) |
・ その他(体育室等) |
33,241人 |
《来館者の声》(来館者アンケートより)
・ 常に誰かが見てくれていて安心できた。
・ 子育ての大変さに寄り添って声掛けしてくれるスタッフがいるのでありがたい。
・ 体を動かすものから、本・鉄道玩具・おままごと等あり、いつ来ても子どもが楽しめている。
・ 中学生、小学生の子どもも体育室で父親と一緒に運動できて楽しそうだった。
・ 季節ごとのイベントが楽しいので、もっとたくさんやってもらえると嬉しい。
※回答者の9割以上が満足と回答するなど、大変好評をいただいています。
2 来館者数10万人突破記念グッズの配布
weほーるのロゴとオッサくんがデザインされたオリジナル缶バッジを、先着1,000名様へプレゼントしています。
3 10万人突破までの主な取組
⑴約500回のイベントを実施 ※累計参加者数40,628人(令和6年9月末時点)
夏休み中に開催した「こどもおしごとらんど(8月3日・4日)」では、消防士やアナウンサー、航空会社、医師など様々な職業体験を通じて、楽しみながら社会の仕組やお金の流れを学ぶ機会を提供し、定員となる262人の小学生が参加しました。(体験後はweほーるのみで使用可能なオリジナル通貨を渡し、お菓子やおもちゃと引き換え)
⑵多様な連携
①周辺施設
アリオ市原、カインズ市原店、上総更級公園との連携イベントとして、GWや夏休みにスタンプラリー、防災の日に合わせた防災グッズの展示や起震車の設置、上総いちはら国府祭りへの出店などを実施しました。
②民間企業
臨海部企業やスポーツへの興味・関心を深めることを目的として、東レ株式会社の関係会社「東レアローズ株式会社(東レアローズ静岡)」の現役選手によるバレーボール教室を実施しました。
③市民活動団体
こども食堂の会食やお弁当の配布のほか、イベントの会場としてエントランスホールなどを開放しました。
4 今後の主なイベント
⑴weウィッシュ☆メリークリスマス
①日時
令和6年12月22日(日)
②内容
館内をクリスマス仕様に装飾し、クリスマスリース工作や段ボール迷路のほか、キーワードを集めてクリスマスカードやカプセルトイをゲットする「クリスマストレジャーハント」を実施。
⑵ミュージックハーモニー
①日時
令和7年1月26日(日)
②内容
楽器にふれたり、プロの演奏を聴いたりして、音楽を身近に体験!
市原市は子育て世代に向けた様々な施策を行っています。
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=62cc030c958ba07588af064b
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