警視庁が管轄する交通少年団BAGS(バッグス)に東京電機大学が「ものづくりの場」を提供
~11月30日(土) 10:00より東京千住キャンパスにて~
東京電機大学(学長 射場本忠彦)は、11月30日(土)、千住警察署をはじめとする第6方面11署に所属する交通少年団BAGS(バッグス)※の小学生を対象に、「ものづくり体験」の場を提供します。地域や社会への貢献の一環として、警察署と協力して開催いたします。
本学のボランティア部らいふの有志学生と東京未来大学の有志学生が協力し、小学生と一緒に電子パーツの役割やその働きについて考え、また実際の回路製作を行う体験型の講座を提供します。
回路製作では、抵抗値を変化することができる可変抵抗を使い「LED」の発光を変えることに挑戦します。
※交通少年団BAGSとは、交通安全活動や野外訓練、社会貢献活動などを通じて、子どもたちに交通ルールとマナーを身につけさせるとともに、「やさしさと思いやりの心」を持った人間形成を目的として活動している団体です。活動を通じて、地域の人々に交通安全を呼びかけ、交通事故の防止に貢献しています。現在では都内98団、約3,000人の団員が活動しています。(警視庁 公式ホームページより)
■開催概要
・日時:2024年11月30日(土)10:00〜12:00
・会場:東京電機大学 東京千住キャンパス
(東京都足立区千住旭町5番)
・講師:東京電機大学ボランティア部らいふの
有志学生 東京未来大学の有志学生
・対象:交通少年団(BAGS)の小学生 86名
(第6方面11署所属)
・主催:千住警察署を含む11署及び
千住交通安全協会
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