Netskope、セキュリティとネットワーク運用を革新する新アーキテクチャ「AgentSkope」を発表 業界初のエージェント型AI DLP分析や内部脅威トリアージ機能などを実現
AgentSkopeは自然言語処理を活用し、トリアージの自動化、トラブルシューティングの効率化、設定監査、リスクデータ照会を簡素化します
クラウドとAI時代に対応した最新のセキュリティとネットワーク技術で業界をリードするNetskope(NASDAQ: NTSK)は米国時間2026年5月5日、Netskope One AgentSkopeを発表しました。AgentSkopeは、組織がNetskope AIエージェントを容易に導入・展開し、エンドツーエンドのワークフローを自動実行できるアーキテクチャ基盤です。Netskope Oneプラットフォームの新たなインテリジェント層として、セキュリティチームおよびネットワークチームのエージェント型運用を実現し、煩雑な運用プロセスを自動化することで、優秀な人材が戦略的な取り組みに専念できるようにします。
セキュリティオペレーションセンター(SOC)やネットワークオペレーションセンター(NOC)は現在、リソース不足のために、アラートの40%が調査されないまま放置されているのが実情です*1。AgentSkopeは、こうした構造的な人員・処理能力の不足に対処し、運用の複雑さを解消しながら、セキュリティチームとネットワークチームの双方において限られた人員で最大限の効果を引き出す自律型AIとして機能します。AgentSkopeは、AIエージェントを迅速かつ効率的に構築・展開するための基盤に加え、プラットフォーム全体で顧客を一貫して保護するための共通のセキュリティ、プライバシー、およびGRC統制を提供します。また、一貫したユーザーエクスペリエンスを提供するとともに、エージェントの利用状況を追跡し、監視します。
Netskope AIエージェントは、ポリシーの作成からトリアージ、調査、トラブルシューティングに至るまで、手作業によるワークフローに費やされる時間を大幅に削減し、組織がビジネスのスピードに合わせて防御態勢を迅速に適応・強化できるよう支援します。2028年までに、サイバーセキュリティ向けAIエージェントはデータセキュリティ事象に対するインシデント対応ワークフローの25%を自律的に管理するようになり、データリスク低減のスピードと有効性が向上することが見込まれています*2。
AgentSkopeは、初回リリースで以下の6つのAIエージェントを提供し、今後数カ月間でさらなる追加を予定しています。
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Netskope DLP AISecOps Agent:エージェント型DLP分析を実現する革新的なソリューションです。このエージェントは、セキュリティ運用アナリストの行動を模倣して、エンドツーエンドのデータ保護ワークフローを実行し、コンテキストに基づくリスク評価(大量のデータの中から重要なリスクを特定)、インテリジェントなトリアージと調査、自律的なリスク修正を実施します。DLP AISecOps Agentは、データセキュリティアナリスト向けに調査と修正のための統合ワークフローを提供し、チームが重要度の低いインシデントや誤検知、重複アラートへの対応に時間を費やすことを防ぎます。チームが重要な脅威への対応にリソースを集中できるよう支援することで、組織はより効率的な体制で高いセキュリティ効果を実現できます。ベータ版を導入している、ある大手企業では、DLP AISecOps Agentを活用して数百万件のアラートを分析し、それらを数十件のケースに自動的に集約し、数分以内にエージェントが調査を完了します。これにより、チームメンバーは人的対応が必要な最重要案件に集中できるようになっています。
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Netskope Insider Threat AISecOps Agent:内部脅威のトリアージと分析に重点を置き、DLPアラートとユーザー行動データを組み合わせることで、悪意あるアクティビティを特定し、組織を内部脅威から保護します。
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Netskope Private Access AIOps Agent:Netskope One Private Accessの設定を自動的に監査し、使用されていない設定を削除し、アクセス権限が不必要に残置されることを防ぎます。ユーザーの利用パターンに基づいて、詳細なアプリケーションセグメントとポリシーを生成します。
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Netskope DEM Data Intelligence Agent:デジタルエクスペリエンス管理(DEM)が収集する詳細なテレメトリデータや未加工メトリクスを、自然言語による対話型インターフェースを通じて実用的なインサイトへと変換します。直感的な操作でユーザーエクスペリエンスの問題を迅速に把握・解決できるため、トラブルシューティング業務を大幅に効率化します。
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Netskope DEM Insights Agent:組織のIT環境の健全性を俯瞰的に把握し、詳細なテレメトリデータを関連付けることで、重大なインシデント、組織全体に影響を及ぼすトレンド、パフォーマンスのボトルネックを明らかにします。
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Netskope CCI Insights Agent: 8万5,000を超えるクラウド、AI、SaaSアプリケーションにわたる複雑なリスク属性やコンプライアンス認証について、SOCアナリストが自然言語でクエリを実行できるよう支援し、アプリケーションリスクデータを対話形式で利用できます。
NetskopeのCEO兼共同創設者であるSanjay Beriは、次のように述べています。
「今日のセキュリティおよびネットワーク運用チームは、終わりの見えない手作業のトリアージに追われ、乱立するツール間での反復作業に疲弊しています。その結果、アナリストの深刻な燃え尽き症候群はもとより、イノベーションの停滞やリスクの放置といった深刻な弊害が生じています。こうした課題を解決するために開発したAgentSkopeは、チームの能力を自律的に何倍にも引き上げる存在です。AgentSkopeが提供する共通のアーキテクチャ基盤によって、組織は、エンドツーエンドのワークフローを実行する能力を持つAIエージェントを容易に導入できます。運用上の複雑さを取り除き、社内開発におけるボトルネックを解消することで、セキュリティおよびネットワーク部門の責任者が手作業によるトラブルシューティングを大幅に削減し、熟練したスタッフを戦略的な取り組みに集中させ、ビジネスのスピードに合わせて防御態勢を適応・強化できるよう支援しています」
BDO UKのパートナー兼最高情報責任者(CIO)であるStuart Walters氏は、次のように述べています。
「世界第5位の会計・ビジネスアドバイザリー企業であるBDOが膨大なデータを抱えていることは、言うまでもありません。当社のセキュリティおよびアクセス管理インフラは複雑であり、多忙かつ経験豊富なチームが運用しています。英国の当社では、すでにデータ保護のためにNetskopeを活用していますが、AIの導入を推進するにつれて課題の規模は拡大を続け、データの移動量も同様に増加していくと考えています。セキュリティおよびネットワーク運用チームの増大するワークフローを処理できるよう支援するエージェント型のオペレーションは、今後の当社にとって極めて重要なものとなるでしょう」
IDCのセキュリティ&トラスト担当リサーチマネージャーであるPete Finalle氏は、次のようにコメントしています。
「AI導入の拡大に伴い、セキュリティおよびネットワーク運用チームが抱える終わりのない業務リストはさらに膨れ上がり、チームには多大な負担がのしかかっています。数十年にわたり、新たなセキュリティ上の課題への対応策は一貫して同じでした。ツールを増やし、機能を追加し、複雑さを積み重ねるというアプローチです。その結果、運用上の負担は増大し、人的リソースの限界が浮き彫りになっています。AIが脅威環境の急速な拡大に拍車をかける中、CIOやCISOは、限られた人員で最大限の効果を引き出す手段として、エージェント型のセキュリティ自動化への投資が急務です。AIを活用したトリアージ、増大する現代の脅威への備え、そして新たなAIモデルやエージェントへの対応、これらはもはや手作業に頼り続けられるものではありません」
AgentSkope、DLP AISecOps、CCI Insights、Private Access AIOps、DEM Data Intelligence、およびDEM Insightsの各エージェントは、すべて一般提供が開始されており、Insider Threat AISecOps Agentについては現在プライベートプレビュー段階にあります。詳細はNetskopeのブログをご覧ください。セキュリティ運用向けおよびネットワーク運用向けのユースケースに焦点を当てたブログ記事 (英語) を公開しています。
Netskopeのイベントツアー「AI Fast Lane」は、2026年5月から開催され、南北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、APJ地域の41都市を巡回します。ぜひご参加いただき、セキュリティを損なうことなく組織内でAIを活用する方法をご確認ください。日本では秋頃の開催を予定しております。詳細が決まりましたら改めてお知らせいたします。
企業のAI導入を左右するトレンドについては、Netskope AI Indexでリアルタイムのインサイトをご提供しています、ぜひご体験ください。
*1 Software Analyst Cyber Research(SACR)による2025年の調査
*2 Gartner®「Predicts 2026: 4 Forces Reshaping Application and Data Security」(2026年1月8日, GARTNERはGartner, Inc.および/またはその関連会社の商標です)
Netskopeについて
Netskope(NASDAQ: NTSK)は、クラウドおよびAI時代の最新のセキュリティとネットワーク技術で業界をリードしています。人、デバイス、データに加え、エージェント、アプリケーション、ツール、LLMを含むAIエコシステム全体に対して、最適化されたアクセスとリアルタイムのコンテキストベースのセキュリティを提供し、セキュリティチームとネットワークチームの両方のニーズに応えることができます。Fortune 100企業の30社以上を含む数千社のお客様が、Netskope Oneプラットフォーム、ゼロトラストエンジン、そして強力なNewEdgeネットワークを信頼し活用しています。これらのソリューションにより、あらゆるクラウド、AI、SaaS、ウェブ、プライベートアプリケーションの利用状況を可視化し、セキュリティリスクの低減とネットワーク性能の向上を実現しています。
詳しくは、netskope.com/jpまたは、https://www.netskope.com/jp/customers-jpをご覧ください。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、当社の経営陣の信念、想定、および現時点で入手可能な情報に基づく将来予想に関する記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述には、サイバーセキュリティ向けAIエージェントの成長および普及、ならびに顧客に提供される新ソリューションに期待される効果が含まれます。本プレスリリース内の将来予想に関する記述は、1995年米国私的証券訴訟改革法(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に基づくセーフハーバー規定の適用対象です。実際の結果は、本プレスリリースに記載された内容と大きく異なる可能性があり、その要因には、新たなAIソリューションの導入状況、新たな提供サービスがもたらす影響、ならびに顧客の購買判断などが含まれます。本リリースに含まれる将来予想に関する記述は、本日時点でNetskopeが入手可能な限られた情報に基づいており、これらの情報は変更される可能性があります。また、将来新たな情報が入手可能となった場合でも、Netskopeは当該情報を更新する義務を負うものではありません。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
Netskope 広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
TEL: 03-4405-9537 FAX: 03-6739-3934
E-mail: netskopePR@next-pr.co.jp
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