国連開発計画とシティ・ファウンデーション 若者向け社会起業支援活動「Youth Co:Lab」2020年の活動開始を発表
SDGs起業家コンテスト「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2020」応募受付開始
国連開発計画(UNDP)とシティ・ファウンデーションは、若者によるSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する社会革新や起業を支援している活動「Youth Co:Lab(ユース・コーラボ)」を本年度も実施し、主軸プログラムである、SDGs起業家コンテスト「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2020」の応募受付を開始することを発表しました。応募締め切りは、2020年10月5日(月)正午です。
「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2020」の詳細は、UNDPの日本語ウェブサイト(https://bit.ly/sic2020jp)で公開しています。
「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2020」の詳細は、UNDPの日本語ウェブサイト(https://bit.ly/sic2020jp)で公開しています。
昨年開催した「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会 2019」には、全国から 50 名以上の応募があり、一次選考を通過した 8 組がファイナリストとして 150 名以上の観客と審査員に向けてビジネス・アイディアを披露しました。今年は、世界が新型コロナウイルスの影響を受けるなか、この危機的な状況において自身のコミュニティの課題に取り組む社会起業家に光をあてた取り組みを進めます。
UNDPとシティ・ファウンデーションが共同で行っているユース・コーラボは、若者によるSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する社会革新や起業を支援している活動としてはアジア太平洋地域では最大規模の活動です。同活動は2017年に開始されて以来、これまで域内の25の国と地域において、7,120人以上の若手社会起業家を支援、650近くの社会的事業の設立や事業拡大支援を行ってきました。関連イベントの参加者は約75,000人に上ります。
日本では、2019年に活動を開始し、日本の社会・環境課題解決に向けて取り組む若手起業家を育てられるよう、政府や市民社会、民間を含む国内の起業家エコシステムを広げていくことを目指し、さらに若者がSDGsの達成に向け新たなソリューションを生み出し広げる能力をつけられるよう支援しています。
国連開発計画(UNDP)駐日代表の近藤哲生は、次のように述べています。「新型コロナウイルスの拡大により、人間開発は大幅な後退を強いられています。しかし、この転換期は、私たちにSDGsの重要性を再認識させ、より良い復興(Build Back Better)を実現するための道のりを示しているのではないでしょうか。2017年にシティグループと共に立ち上げたユース・コーラボは、2021年までにアジア太平洋の28の国と地域に拡大する予定です。コロナ対応に限らず、SDGs達成に貢献する日本の若者の皆さんからのイノベーティブ(革新的)なソリューションに期待しています」
シティグループ日本代表のリー・ウェイトは次のように述べています。「シティでは、事業を展開する国や地域のコミュニティの発展に寄与することが企業市民としての責務であると考えます。日本に限らずアジア全域で、若者にとって経済的に成功するためには、教育に加えて就労能力、リーダーシップスキルなど総合的なスキルが求められています。ユース・コーラボというユニークなエンパワーメントの機会を通じて、日本における社会革新の動きに参画し、若者による社会・文化・環境問題へのソリューションを模索、牽引する力、ならびに起業家精神の醸成に貢献できることを嬉しく思います」
日本における本年度のユース・コーラボの主な活動は、SDGs達成につながる取り組みを行う起業家コンテスト「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2020」を11月24日(火)に、そして若者による社会起業とイノベーションを促進するための仕組みについて議論するシンポジウム「ユース・コーラボ ジャパン・ダイアローグ2020」を9月8日(火)と11月10日(火)に予定しています。なお、今年はすべての活動をオンライン形式で開催します。
2020年のユース・コーラボが実施するイベント、スケジュールはUNDPの日本語ウェブサイト(https://bit.ly/ycl2020eventlist)からご覧ください。
国連開発計画とシティ・ファウンデーションの共催で、起業家エコシステムの強化を目的に、2017年にアジア太平洋地域で発足しました。2021年までに、活動を域内28の国と地域に拡大し、若者がリーダーシップを発揮し、社会革新を起こし、起業家精神を持つことによりSDGs(持続可能な開発目標)実行の加速を目指す、若者向けのエンパワーメントと投資プログラムを展開します。産学官民と若い世代を繋いで対話を促すほか、SDGsの達成を目指す社会的起業家コンテストを開催、入賞者にメンター制度などの独自のネットワークを活用したスプリングボード・プログラム(アクセラレーター・プログラム)を提供し、起業家エコシステム内の協力団体と連携しながら若者の21世紀を生きるスキル開発に取り組んでいます。
日本におけるYouth Co:Labの詳細は、国連開発計画(UNDP)のウェブサイトおよびソーシャルメディアにて随時発信します。 www.jp.undp.org | Twitter: @UNDPTokyo | Facebook: @UndpTokyo
国連開発計画(UNDP)について
UNDPは貧困や格差、気候変動といった不公正に終止符を打つためにたたかう国連の主要機関です。170か国において、人間と地球のために総合的かつ恒久的な解決策を構築すべく、様々な専門家や連携機関からなる幅広いネットワークを通じ支援を行っています。
www.jp.undp.org | Facebook: @UndpTokyo | Twitter:@UNDPTokyo
シティグループについて
シティグループは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。
www.citigroup.jp | www.citigroup.com | Twitter: @Citi | YouTube: www.youtube.com/citi | Blog: http://blog.citigroup.com | Facebook: www.facebook.com/citi | LinkedIn: www.linkedin.com/company/citi
シティ・ファウンデーションについて
シティ・ファウンデーションは、経済的困難に直面する世界中の人々の生活の質の向上をミッションとした、シティグループの慈善基金です。ファイナンシャル・インクルージョン、若い世代の雇用、健全で活力に富む社会の実現などの取り組みに投資しています。シティグループの持つノウハウや社員のボランティア参加をフルに生かした活動を進めています。詳しくはwww.citifoundation.comをご覧ください。
UNDPとシティ・ファウンデーションが共同で行っているユース・コーラボは、若者によるSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する社会革新や起業を支援している活動としてはアジア太平洋地域では最大規模の活動です。同活動は2017年に開始されて以来、これまで域内の25の国と地域において、7,120人以上の若手社会起業家を支援、650近くの社会的事業の設立や事業拡大支援を行ってきました。関連イベントの参加者は約75,000人に上ります。
日本では、2019年に活動を開始し、日本の社会・環境課題解決に向けて取り組む若手起業家を育てられるよう、政府や市民社会、民間を含む国内の起業家エコシステムを広げていくことを目指し、さらに若者がSDGsの達成に向け新たなソリューションを生み出し広げる能力をつけられるよう支援しています。
国連開発計画(UNDP)駐日代表の近藤哲生は、次のように述べています。「新型コロナウイルスの拡大により、人間開発は大幅な後退を強いられています。しかし、この転換期は、私たちにSDGsの重要性を再認識させ、より良い復興(Build Back Better)を実現するための道のりを示しているのではないでしょうか。2017年にシティグループと共に立ち上げたユース・コーラボは、2021年までにアジア太平洋の28の国と地域に拡大する予定です。コロナ対応に限らず、SDGs達成に貢献する日本の若者の皆さんからのイノベーティブ(革新的)なソリューションに期待しています」
シティグループ日本代表のリー・ウェイトは次のように述べています。「シティでは、事業を展開する国や地域のコミュニティの発展に寄与することが企業市民としての責務であると考えます。日本に限らずアジア全域で、若者にとって経済的に成功するためには、教育に加えて就労能力、リーダーシップスキルなど総合的なスキルが求められています。ユース・コーラボというユニークなエンパワーメントの機会を通じて、日本における社会革新の動きに参画し、若者による社会・文化・環境問題へのソリューションを模索、牽引する力、ならびに起業家精神の醸成に貢献できることを嬉しく思います」
日本における本年度のユース・コーラボの主な活動は、SDGs達成につながる取り組みを行う起業家コンテスト「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2020」を11月24日(火)に、そして若者による社会起業とイノベーションを促進するための仕組みについて議論するシンポジウム「ユース・コーラボ ジャパン・ダイアローグ2020」を9月8日(火)と11月10日(火)に予定しています。なお、今年はすべての活動をオンライン形式で開催します。
2020年のユース・コーラボが実施するイベント、スケジュールはUNDPの日本語ウェブサイト(https://bit.ly/ycl2020eventlist)からご覧ください。
Youth Co:Lab(ユース・コーラボ)について
国連開発計画とシティ・ファウンデーションの共催で、起業家エコシステムの強化を目的に、2017年にアジア太平洋地域で発足しました。2021年までに、活動を域内28の国と地域に拡大し、若者がリーダーシップを発揮し、社会革新を起こし、起業家精神を持つことによりSDGs(持続可能な開発目標)実行の加速を目指す、若者向けのエンパワーメントと投資プログラムを展開します。産学官民と若い世代を繋いで対話を促すほか、SDGsの達成を目指す社会的起業家コンテストを開催、入賞者にメンター制度などの独自のネットワークを活用したスプリングボード・プログラム(アクセラレーター・プログラム)を提供し、起業家エコシステム内の協力団体と連携しながら若者の21世紀を生きるスキル開発に取り組んでいます。
日本におけるYouth Co:Labの詳細は、国連開発計画(UNDP)のウェブサイトおよびソーシャルメディアにて随時発信します。 www.jp.undp.org | Twitter: @UNDPTokyo | Facebook: @UndpTokyo
国連開発計画(UNDP)について
UNDPは貧困や格差、気候変動といった不公正に終止符を打つためにたたかう国連の主要機関です。170か国において、人間と地球のために総合的かつ恒久的な解決策を構築すべく、様々な専門家や連携機関からなる幅広いネットワークを通じ支援を行っています。
www.jp.undp.org | Facebook: @UndpTokyo | Twitter:@UNDPTokyo
シティグループについて
シティグループは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。
www.citigroup.jp | www.citigroup.com | Twitter: @Citi | YouTube: www.youtube.com/citi | Blog: http://blog.citigroup.com | Facebook: www.facebook.com/citi | LinkedIn: www.linkedin.com/company/citi
シティ・ファウンデーションについて
シティ・ファウンデーションは、経済的困難に直面する世界中の人々の生活の質の向上をミッションとした、シティグループの慈善基金です。ファイナンシャル・インクルージョン、若い世代の雇用、健全で活力に富む社会の実現などの取り組みに投資しています。シティグループの持つノウハウや社員のボランティア参加をフルに生かした活動を進めています。詳しくはwww.citifoundation.comをご覧ください。
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