TuneCore Japanが『Spotify』へのミュージックビデオ配信に対応
ミュージックビデオもSpotify等の音楽ストリーミングサービスで配信し、ファンへ総合的な音楽体験を届けよう

音楽デジタルディストリビューションサービス TuneCore Japan を手がけるチューンコアジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:野田威一郎)は、本日より『Spotify』へのミュージックビデオ配信を開始しました。
ミュージックビデオも音楽ストリーミングサービスに配信することで、リスナーは音楽だけを流したい場面やじっくり映像を視聴したい場面など、異なる状況でも同じサービス内(SpotifyであればSpotifyの中だけ)で音楽も映像も楽しむことができるようになります。このシームレスな音楽体験は、新たな作品との出会いを生み出し、アーティストとファンの距離をより近づけます。
また速報レポートにも対応し、Spotify上でのミュージックビデオ再生数を毎日確認することができます。
■「Spotify」ストア詳細
配信形態:ストリーミング
販売(配信)開始:7日
配信登録対象:ミュージックビデオ
公式サイト:https://www.spotify.com/
ストア詳細:https://support.kicks.video/hc/ja/articles/50966202214553

■ ミュージックビデオ配信とは
Video Kicks ミュージックビデオ配信では、ミュージックビデオやライブ映像を Apple Music, Spotify, iTunes Store, LINE MUSIC, レコチョク, TENCENTなど世界100カ国以上で簡単に配信/販売できます。TuneCore Japanアカウント管理者であれば、誰でも自分のミュージックビデオを配信でき、Apple MusicやSpotify, LINE MUSICなどで再生されたミュージックビデオは、1再生から収益が発生します。
■ ミュージックビデオ配信の仕組み
ミュージックビデオを配信後、各ビデオ配信ストアから実際に支払を受けた金額を 「ビデオ配信収益*」とし、本サービスの利用料 (20%) を引いた金額をアカウント管理者のアカウントに計上します。
*ビデオ配信収益:ビデオ配信サービスがビデオ配信ストアから受け取った金額

■ 利用料
1曲あたり
初期費用: 2,178円 (税込)
手数料: ビデオ配信収益の20% (税込)
毎年の更新料無料・配信後のストア追加無料
■ 利用方法
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アカウントへログイン後、『Video Kicks ミュージックビデオ配信』から、「TuneCore Japanで配信中の楽曲」を選択します。
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動画ファイルをアップロードし、サムネイルや視聴開始位置、配信ストア、ビデオ情報を設定。配信審査へ提出します。
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審査提出後、1〜3日前後で審査結果が通知されます。配信審査の通過後、最短7日で各配信ストアで配信が始まります。
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すでに配信しているミュージックビデオにSpotifyを追加したい場合は、「ストア追加」からSpotifyを追加してください(追加料金はかかりません)
※ Spotifyでミュージックビデオをリリースする場合、TuneCore Japanで同一の楽曲がリリースされている必要があります。
楽曲の登録手順は ミュージックビデオ配信 登録手順ガイド をご確認ください。
【TuneCore Japan】
自分で作った楽曲を、利用者であれば、『誰でも』世界中(185ヶ国以上)の配信ストアで販売できる、音楽配信ディストリビューションサービス。2012年10月より、日本でのサービスを開始しており、アーティストへの総還元額は711億円を突破。国内外問わずアーティストが楽曲販売可能な音楽配信ストア及び新機能を追加し続け、積極的に事業展開を行っている。
【会社概要】
会社名:チューンコアジャパン株式会社
設立:2012年2月
代表取締役社長:野田威一郎
資本金:4,500万円
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