2018年ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査 7割以上が日々ストレスを抱え、“五月病になったことがある”人は2割超
うち、20代女性は約4割が五月病経験者と回答 ストレスの原因は人間関係が上位にくるも、働き方改革による改善効果も!?
現代の日本はストレス社会と言われており、最近では「パワハラ」、「ブラック企業」、「働き方改革」といった言葉を日常でもよく耳にするようになりました。そこで、チューリッヒ生命は、全国1000人のビジネスパーソンを対象に、ストレスについての調査を実施しました。調査では現在ビジネスパーソンが抱えているストレスの有無のほか、ストレスの原因や発散方法、五月病に関するアンケートも実施。五月病の時期だからこそ、より一層ビジネスパーソンが日々抱えているストレスに対して向き合い、対策をする必要性を感じる結果となりました。
【調査結果サマリー】
・ポイント1 ビジネスパーソンのストレスの原因は!?ストレス世代が若年化傾向に。
ビジネスパーソンの7割以上がストレスを感じており、その原因は「人間関係」が上位に。さらに、年代別で見ると、昨年最も「ストレスを感じている」と答えた方が多い年代は、男性は50代(80.0%)、女性は40代(80.8%)だったのに対し、今年は男性が40代(77.6%)、女性は20代(80.8%)と、男女ともに若年化している傾向がありました。
※参考:ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査(2017)
(https://www.zurichlife.co.jp/aboutus/pressrelease/2017/20170525)
・ポイント2 給料が高く、仕事にやりがいがあればストレス軽減か。
どのような職場であれば、毎日楽しみをもって出社できるかをお聞きしたところ、1位「給料が高い」、次いで「仕事にやりがいがある」、「会社の居心地が良い」という結果となりました。福利厚生の充実などの働き方改革に関する事柄が若い世代を中心に重視されている傾向にあるようです。会社の福利厚生を充実させることや給料の増額は自分ですぐに行うことは難しいですが、やりがいを見つけることで、毎日楽しみをもって出社できストレスも軽減されるのではないでしょうか。
・ポイント3 五月病になったことがあるのは、男性21.6%、女性25.0%。五月病への対処法は?
これまで、五月病になったことがあるかお聞きしたところ、男性は21.6%、女性25.0%が五月病になったことがあると回答しました。中でも、20代女性は39.2%と、約4割が五月病になったことがあることがわかりました。五月病への対処法は、カラオケや美味しい物を食べるなどのほか、自分が五月病だということを受け入れ、自分を責めないようにしている方もいらっしゃいました。
【調査概要】
1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~59歳の有職者を対象に実施
3.有効回答数:1000人(20代・30代・40代・50代、男女:各125人)
4.調査実施日:2018年4月20日(金)~2018年4月23日(月)
Q1. あなたは、勤め先でどの程度ストレスを感じているかお答えください。(単数回答)n=1000
Q2. あなたの勤め先で、ストレスの原因になっていると感じることをお答えください。(複数回答)n=898
Q3. あなたは、どのような職場であれば、毎日楽しみをもって出社できるかお答えください。(複数回答)n=1000
Q4. あなた独自のストレス発散方法をお答えください。(複数回答)n=1000
Q5. あなたが、仕事のストレスについて話を聞いて欲しいと思う男性有名人・女性有名人をそれぞれお答えください。(単数回答)n=1000
Q6. あなたは、これまでに五月病になったことがありますか。(単数回答)n=1000
Q7. 五月病になったと思われる原因をすべて教えてください。(複数回答)n=233
Q8. あなたが五月病になった時、どのように対処されているかお答えください。(自由回答)n=233
・カラオケ屋で熱唱してストレスを発散する。(29歳男性)
・休日はよく休むか、旅行でリフレッシュ。(25歳男性)
・学生の頃から5月になると鬱々とした気持ちになることがわかっているので、4月中、GW開催イベントを調べ、友人と会う約束をする。4〜5月は勤務後、週1で好きな物を食べに行く時間を作る。(25歳女性)
・とりあえず何も考えず、職場に行く。行くだけでいいと思い、とりあえず行く。(28歳女性)
・花を見ながら青空の下を散歩。(58歳男性)
・自分の時間を作って、ヨガをする。ネットで買い物をして気分を変える。(39歳男性)
・いつもより睡眠時間を長くする。自分がしなくてよい仕事は積極的に引き受けない。かかりつけの医者に相談して、必要であれば薬を処方をしてもらう。(46歳女性)
・信頼できる人に話す。母親や親友。(54歳男性)
・ひたすら好きなことをして元気を出す。趣味に走る、買い物、食に走る、など。嫌な仕事が控えていたら、これを耐えたらこれを買える、などのいわゆるご褒美を自分で設けることも。(30歳女性)
・とにかく考えないように、無心になろうと頑張る。(35歳男性)
・神経内科に行く。(48歳男性)
・好きな菓子パンをひたすら食べて、血糖値を上げる。(26歳男性)
五月病になった時に、どのような対処をしたかお聞きしました。五月病の対処法として、カラオケや旅行などのリフレッシュ系だけでなく、一方で「何も考えずに職場に行く」など、五月病になった自分を受け入れ、深刻に考えないことも重要なのかもしれません。
・ポイント1 ビジネスパーソンのストレスの原因は!?ストレス世代が若年化傾向に。
ビジネスパーソンの7割以上がストレスを感じており、その原因は「人間関係」が上位に。さらに、年代別で見ると、昨年最も「ストレスを感じている」と答えた方が多い年代は、男性は50代(80.0%)、女性は40代(80.8%)だったのに対し、今年は男性が40代(77.6%)、女性は20代(80.8%)と、男女ともに若年化している傾向がありました。
※参考:ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査(2017)
(https://www.zurichlife.co.jp/aboutus/pressrelease/2017/20170525)
・ポイント2 給料が高く、仕事にやりがいがあればストレス軽減か。
どのような職場であれば、毎日楽しみをもって出社できるかをお聞きしたところ、1位「給料が高い」、次いで「仕事にやりがいがある」、「会社の居心地が良い」という結果となりました。福利厚生の充実などの働き方改革に関する事柄が若い世代を中心に重視されている傾向にあるようです。会社の福利厚生を充実させることや給料の増額は自分ですぐに行うことは難しいですが、やりがいを見つけることで、毎日楽しみをもって出社できストレスも軽減されるのではないでしょうか。
・ポイント3 五月病になったことがあるのは、男性21.6%、女性25.0%。五月病への対処法は?
これまで、五月病になったことがあるかお聞きしたところ、男性は21.6%、女性25.0%が五月病になったことがあると回答しました。中でも、20代女性は39.2%と、約4割が五月病になったことがあることがわかりました。五月病への対処法は、カラオケや美味しい物を食べるなどのほか、自分が五月病だということを受け入れ、自分を責めないようにしている方もいらっしゃいました。
【調査概要】
1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~59歳の有職者を対象に実施
3.有効回答数:1000人(20代・30代・40代・50代、男女:各125人)
4.調査実施日:2018年4月20日(金)~2018年4月23日(月)
Q1. あなたは、勤め先でどの程度ストレスを感じているかお答えください。(単数回答)n=1000
Q2. あなたの勤め先で、ストレスの原因になっていると感じることをお答えください。(複数回答)n=898
Q3. あなたは、どのような職場であれば、毎日楽しみをもって出社できるかお答えください。(複数回答)n=1000
Q4. あなた独自のストレス発散方法をお答えください。(複数回答)n=1000
Q5. あなたが、仕事のストレスについて話を聞いて欲しいと思う男性有名人・女性有名人をそれぞれお答えください。(単数回答)n=1000
Q6. あなたは、これまでに五月病になったことがありますか。(単数回答)n=1000
Q7. 五月病になったと思われる原因をすべて教えてください。(複数回答)n=233
Q8. あなたが五月病になった時、どのように対処されているかお答えください。(自由回答)n=233
・カラオケ屋で熱唱してストレスを発散する。(29歳男性)
・休日はよく休むか、旅行でリフレッシュ。(25歳男性)
・学生の頃から5月になると鬱々とした気持ちになることがわかっているので、4月中、GW開催イベントを調べ、友人と会う約束をする。4〜5月は勤務後、週1で好きな物を食べに行く時間を作る。(25歳女性)
・とりあえず何も考えず、職場に行く。行くだけでいいと思い、とりあえず行く。(28歳女性)
・花を見ながら青空の下を散歩。(58歳男性)
・自分の時間を作って、ヨガをする。ネットで買い物をして気分を変える。(39歳男性)
・いつもより睡眠時間を長くする。自分がしなくてよい仕事は積極的に引き受けない。かかりつけの医者に相談して、必要であれば薬を処方をしてもらう。(46歳女性)
・信頼できる人に話す。母親や親友。(54歳男性)
・ひたすら好きなことをして元気を出す。趣味に走る、買い物、食に走る、など。嫌な仕事が控えていたら、これを耐えたらこれを買える、などのいわゆるご褒美を自分で設けることも。(30歳女性)
・とにかく考えないように、無心になろうと頑張る。(35歳男性)
・神経内科に行く。(48歳男性)
・好きな菓子パンをひたすら食べて、血糖値を上げる。(26歳男性)
五月病になった時に、どのような対処をしたかお聞きしました。五月病の対処法として、カラオケや旅行などのリフレッシュ系だけでなく、一方で「何も考えずに職場に行く」など、五月病になった自分を受け入れ、深刻に考えないことも重要なのかもしれません。
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