医療DXで、患者と医療従事者が抱える不安・不満・不便を、希望に変える!
DXの力で新たな医療文化を創造し、患者と医療従事者が抱える不安・不満・不便を希望に変えていきます
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、April Dreamに参加しています。このプレスリリースは「株式会社ギミック」のApril Dreamです。
健康を願う人と守る人の「不」を「希望」に
当社は、2003年の創業以来、地域医療サービスのさらなる機能向上に貢献するとともに、各種医療機関の課題解決に向けたDX事業を推進しています。そうした中で、健康を願う人(=患者)、健康を守る人(=医療者・製薬会社・調剤薬局)が抱えるさまざまな「不」を目の当たりにしてきました。
例えば、ある患者は「気軽に相談できる、自分に合ったクリニックが見つからない」と「不満」を感じ、自らの、そして家族の明日を憂いています。
あるドクターは「誠心誠意、医療に取り組んでも、周囲に本当に理解してもらえているのだろうか」という「不安」を抱き、信念を失いつつあります。
ある医療スタッフは、「ドクターが多忙で十分にコミュニケーションが取れない」という「不便」を感じ、心に迷いを抱いています。
こうした医療をめぐるさまざまな「不」を、当社のサービスによって解消したい。そして、医療に関わるすべての人々に「希望」を届けたい――そんな強い想いから、当社は2023年10月に新たなパーパス(存在意義)を掲げました。
「健康を願う人と守る人の『不』を『希望』に」
私たちは常に、患者や当社サービスのユーザーの視点からスタートします。
決して枠にとらわれることなく、「企て」を愉しむことを忘れません。
そして、多くの人の共感を生み出し、夢の実現にこだわり続けていきます。
日本の医療に、「新しい文化」を創造する
では、患者に対して、ドクターに対して、未来の社会に対して、当社はどのような価値を提供していけばよいのでしょうか。
「例えば、患者の心と体が、ドクターといつでもつながる『プラットフォーム』になれるのではないか」「未病の人が、いつまでも健康であり続けるための『インフラ』になれるのではないか」「孤独なドクター同士をつなげ、理想的な地域医療を社会に広める『コミュニティー』になれるのではないか」
こうした、度重なる自問自答の末、導き出されたアンサーは「新・医療文化創造」でした。
私たちは、以下の4つの事業領域を柱として、日本の医療に新たな文化を創造し、パーパスに掲げた夢の実現をめざしていきます。
1つ目は「マッチング領域」。総合医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」、総合病院向けの医療情報サイト「ホスピタルズ・ファイル」、地域密着型の医療情報マガジン『頼れるドクター』を通じて、患者とドクター・医療機関の最適なマッチングを実現します。
2つ目は「院内業務DX領域」。医療機関、特にクリニック専用の情報共有アプリ「メディパシー」で院内コミュニケーションを促進するほか、予約・患者管理システム「レジタス」を通じて、医療業界のさらなるデジタル化に貢献します。
3つ目は「HR領域」。クリニック専用の人事評価・人材マネジメントシステム「ドクターズ・ファイル クリニコ」や、求人情報サイト「ドクターズ・ファイル ジョブズ」、人材紹介事業「ドクターズ・ファイル エージェント」を展開し、医療業界の慢性的な人材不足を解消。働き方改善をリードします。
そして、4つ目が「コンサル領域」です。高齢化の進展や、2050年にかけて進むとされる大幅な人口減少、そして予防目的で受診する患者の増加――こうした将来訪れるだろう社会の変化を見据えたとき、クリニックに求められる役割はより深く、拡大していくと予想されます。そこで、当社ではクリニックの経営支援メディア「クリニック未来ラボ(https://cl-mirai-lab.doctorsfile.jp/)」を展開。開業医や開業をめざす医師の指針となります。
これから、日本の医療は大きく変わるでしょう。しかし、新たな文化を築き上げ、慣習化した「不」を改善することは並大抵のことではありません。今後、さらなる「不」と直面することもあるはずです。
それでも、当社は歩みを止めません。
「この国の、医療の常識を変えるんだ」という強い想いと、何万人ものドクターとの密接なつながりを持つ私たちギミックなら、不可能はない。
そう信じて、夢の実現にまい進していきます。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
企業詳細
株式会社ギミック
代表取締役社長 兼 社長執行役員 CEO:横嶋 大輔
本社:東京都渋谷区南平台町2番17号
A-PLACE渋谷南平台3階・5階(総合受付)・7階
代表の横嶋大輔が株式会社リクルートフロムエー(現・株式会社リクルート)入社後、商品企画部長、営業企画部長を歴任後、2003年に社内独立制度を利用し、起業。クリニックのDX化によって、最も身近な地域の医療サービスの向上に貢献し、新医療文化の創造を目指しています。地域医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」をはじめ、クリニック専用の情報共有アプリ「メディパシー」、クリニック・医療機関に特化した人材マネジメントシステム「ドクターズ・ファイル クリニコ」、医療機関従事者向け求人メディア「ドクターズ・ファイル ジョブズ」などを展開。
ドクターズ・ファイル: https://doctorsfile.jp/
メディパシー: https://medipathy.doctorsfile.jp/
ドクターズ・ファイル クリニコ: https://clinico.doctorsfile.jp/
ドクターズ・ファイル ジョブズ: https://doctorsfile.jp/jobs/
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