ギャップジャパン、LGBTへの取り組み評価指標、「PRIDE指標2018」において、最高評価の「ゴールド」を受賞
ギャップジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:スティーブン・セア、以下ギャップジャパン)は、任意団体work with Prideが策定する、職場におけるLGBTに関する取り組みの評価指標、「PRIDE指標 2018」において最高評価「ゴールド」を受賞し、2018年10月11日に行われた「work with Pride 2018」セミナーにて表彰されました。
ギャップジャパンの米国本社である、Gap Inc. は1969年の創業以来、お客さま、そして従業員の個性と多様性を常に尊重してきました。「ダイバーシティー&インクルージョン」と呼ばれるポリシーのもと、国籍、性別、性的志向などにかかわらず、公正さ、尊厳、そして敬意を持って接することは、企業理念のひとつでもあります。Gap創業者である、ドン&ドリス・フィッシャー夫妻の平等に対する強い思いは、およそ50年たったいまもなお従業員の心を動かし、導き続けています。
ギャップジャパン代表取締役社長、スティーブン・セアは次のように述べています。「今年初めて応募した、PRIDE指標にて、最高評価の「ゴールド」を受賞できたことを大変光栄に思います。ギャップジャパンは、全ての人の多様性、包括性を尊重する企業文化があります。会社にとっても、個人にとっても、他との「ちがい」は誇りと強さの源でもあります。一人ひとりがありのままの自分でいられることが、それぞれの能力を発揮し、成功につながると信じています。」
2018年4月より、社内規定における「配偶者」の定義を改定し、従業員のライフパートナーにも福利厚生、また団体生命保険の受取人など、全ての制度を適用することになりました。また対外的には、毎年ゴールデンウィークに開催される東京レインボープライドに2014年から参加を続け、イベント会場、また全国のストアにて、LGBTコミュニティの支持を表明しています。
これからも、全ての人に対する平等と機会を体現する弊社のルーツを大切にしながら、前向きな変化をもたたらせるよう、この平等というビジョンに従って行動していきます。
ギャップジャパン株式会社について
ギャップジャパン株式会社はGap Inc. (本社:米国サンフランシスコ)の日本法人であり、Gap、Banana Republicのブランドを通して、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのウェア、アクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開しています。1995年東京・銀座にGap 1号店、2005年にBanana Republic1号店をオープンし、原材両ブランドをあわせ、約200店舗を運営しています。Gap、Banana Republicの商品はオンライン販売(www.gap.co.jp / www.bananarepublic.co.jp) でも商品を提供しています。このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- レディースファッションメンズファッション
- ダウンロード