STEAM教材開発のワンダーラボ、おうち時間を楽しめる問題集を無償公開

ワンダーファイ

150ヶ国・200万人が利用する知育アプリ「シンクシンク」やSTEAM領域の教育プログラム「ワンダーボックス」を提供するワンダーラボ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:川島 慶)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休園・休校の影響でおうち時間を長く過ごす皆さまへ、オリジナル問題集を無償公開いたしました。

 
  • 問題集公開の趣旨について
この度の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国的に幼稚園・保育園・小学校の休園・休校が増えています。それに伴い、多くの子どもたち、保護者の方が、おうち時間の過ごし方を試行錯誤されていることと思います。「ワンダーラボの教材を使って、少しでもおうち時間を豊かに過ごしていただきたい」という思いで、ご家庭で取り組みやすい問題を集めた問題集をお届けすることにいたしました。多くの方にご活用いただければ幸いです。

 
  • オリジナル問題集について
この問題集は、思考力と創造力を引き出すSTEAM教育領域の教育プログラム「ワンダーボックス」、考えることが好きになる知育アプリ「シンクシンク」より、ご家庭で手軽に楽しんでいただける問題や、遊びのご提案を集めたものです。

① ワンダーボックス:謎解き
ワンダーボックスのパッケージでお届けしている謎解きです。

② ワンダーボックス:ひもニンジャ道場
おうちでも手軽にご用意いただける紐を活用した遊び方をご提案します。

③ シンクシンク:挑戦してみよう
シンクシンク開発者からの挑戦状です。全問解けるかな?

問題集の詳細・ダウンロードは、ワンダーボックス保護者向け情報サイト「ファミサポ」をご覧ください。
https://box.wonderlabedu.com/famisapo/146
 
  • あそぶようにまなぶ子になる。「ワンダーボックス」とは

2020年4月にスタートしたワンダーボックスは、デジタルとアナログの組合せにより、家庭で子どもの「思考力・創造力・意欲」を育てるSTEAM領域(※)の教育プログラムです(対象年齢:4〜10歳)。プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなどのあそび感覚の教材で、これからの時代に求められるSTEAM教育領域の基礎能力を培うことができます。

サービス開始から下記を受賞しており、教材としてのデザインやクオリティに高い評価をいただいております。
・キッズデザイン賞 2020
・グッドデザイン賞 2020
・BabyTech Award Japan 2020
・ペアレンティングアワード 2021

(※)STEAM(スティーム)教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をとった言葉で、理系+アートの教育領域を指します。欧米の教育政策で提唱され、近年は日本の教育改革においても重視されている概念です。

ワンダーボックス公式サイト
https://box.wonderlabedu.com/
 
  • 考えることが好きになる。「シンクシンク」とは

思考力を育てる1回3分のミニゲーム形式の教材を120種類20,000問収録。

問題は、空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理の5分野から構成されています。
延べユーザーは世界150ヶ国200万人、これまでに、国内外で下記の受賞があります。
・Google Play Awards 2017 「Best App for Kids」部門ファイナリスト
・Google Play Awards 2019「Best Social Impact」部門ファイナリスト
・Google Best of 2017
・日本e-Learning大賞 EdTech特別賞
・第13回キッズデザイン賞

また、カンボジアにて、同国政府の全面協力のもと、国際協力機構(JICA)、慶應義塾大学中室牧子研究室と行った実証実験において、学力・IQに有意な効果があることが確認されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000012970.html

公式サイト:https://think.wonderlabedu.com/
 
  • ワンダーラボ株式会社について
ワンダーラボは、2014年創業の教育テック(EdTech)分野のスタートアップです。子どもたちが本来持っている「知的なワクワク」を引き出すためのコンテンツを開発・運営しており、国際的な算数大会の問題などを多数制作・監修している、STEAM/STEM教材・思考力教材制作のパイオニアです。

2017年にリリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞 Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出(*1)(*2)など、国内外で高い評価を得ています。同アプリは抽象思考の基礎となる思考センスを育てる問題を多数収録し、世界中に配信しており、JICA・慶應義塾大学との実証実験では、学力・非認知能力の両面に高い効果が確認されています(*3)。
また、三重県と「教育振興のための包括協定」を締結し、2018年度より、同県全土への教材提供やアドバイスを行っている(*4)他、カンボジアではJICA・政府との協働案件として同国への思考力教育の導入を推進するなど(*5)、国内外で官学と連携した取り組みを行っています。

 2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startup Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*6)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。

2020年2月、社名を花まるラボからワンダーラボに変更し、STEAM教育領域の新しい教育プログラム「ワンダーボックス」を発表しました(*7)。同年7月、株式会社小学館を引受先とした第三者割当増資を実施しています。
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000012970.html
(*2) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000012970.html
(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000012970.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000012970.html
(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000012970.html
(*6) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html
(*7) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000012970.html
 
  • 参考情報
ワンダーラボ株式会社
https://wonderlabedu.com/
シンクシンク公式HP
https://think.wonderlabedu.com/
Hugkum「知りたい!Googleが認めた話題の知育アプリ「シンクシンク(Think!Think!)」で育まれる知的ワクワクとは?」
https://hugkum.sho.jp/45876
JICA 「子どもたちに質の高い学びの機会を カンボジア」
https://www.jica.go.jp/publication/mundi/202008/202008_04.html
TBSの番組「スマホで参加!生放送で思考力バトル ザ HIRAMEKI」にワンダーラボが全問題を提供
https://www.tbs.co.jp/the-hirameki/
テレ朝news「デジタル×アナログ “考える力”高める次世代教育」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000208159.html
XD 「子どもは何に目を輝かせる? 知育アプリ『シンクシンク』生みの親が語る、世界に届く学習体験」
https://exp-d.com/interview/10217/
 
  • お問い合わせ・ご質問・取材のお申し込み
ワンダーラボ株式会社 広報担当: 池田
メールアドレス: marketing@wonderlabedu.com

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会社概要

ワンダーファイ株式会社

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URL
https://wonderfy.inc/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区内神田1−15−7 いちご大手町ノースビル 11階
電話番号
-
代表者名
川島慶
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年10月