阪急うめだ本店「フランスフェア2016」
◎3月9日(水)~15日(火) ◎9階催場・祝祭広場 ※催し最終日は午後6時終了
『フランスフェア2016』では、西は大西洋が広がる海辺のリゾート地、南はピレネー山脈が走りそのままスペイン国境の自然豊かなフランス南西部をクローズアップ。一年を通して温暖で穏やかな気候と土地柄が生み出す個性豊かな郷土料理や文化をお届けします。
■フレンチバスクの港町サン・ジャン・ド・リュズ郊外の人気店「シェ・マティン」
強い影響力のあるフランスのレストランガイド“ゴ・エ・ミヨ”の2015年、アキテーヌ地方チャンピオン店「シェ・マティン」からはメーン料理2品ご紹介します。
次にご紹介するのは、“アショア”。バスク料理には欠かせない調味料エスプレット唐辛子を使った仔牛と野菜の煮込み料理です。唐辛子といっても刺激的な辛みではなく香りづけの目的で使われるエスペレット。その他は、塩コショウだけのシンプルな味付けで、玉ねぎやパプリカの甘みや仔牛のお肉の旨みを引き立ててくれます。滑らかな舌触りがたまらない付け合せのマッシュポテトと一緒にお楽しみください。
どちらもいただきたいメーン料理。お連れ様とそれぞれオーダーしてシェアするのもいいですね。その他、エスペレット風味の塩タラやオムレツなど本場フランスの味をお手軽に楽しめるこの機会をお見逃しなく。
■郷土料理“カスレ”の発祥地にあるレストラン「ラ・カレッシュ」
~フランス南西部を旅する気分で、グルメもクラフトも満喫!~
■ボルドーの伝統菓子にパリのエッセンス「ドゥスール・ド・ルイーズ」
会場にて制作実演も行います。ラム酒とバニラ風味のブレーンだけでなく、ピスタチオやショコラのフレーバーもお見逃しなく!
■ルイ14世の結婚を祝して献上された名物マカロン「メゾン・アダム」
1660年創業の老舗「メゾン・アダム」からは秘伝のマカロンが登場します。素朴でどこか懐かしいフォルムのマカロンは、表面はサクッとした乾いた食感、内側はしっとり半生のような生地。ふんだんに使われたアーモンドの旨み、風味がたまりません。パリからの出店も断り続けた地元の名店がバスクの地以外で初めて出店します。この貴重な機会をお見逃しなく。
■フレンチバスクの港町サン・ジャン・ド・リュズ郊外の人気店「シェ・マティン」
強い影響力のあるフランスのレストランガイド“ゴ・エ・ミヨ”の2015年、アキテーヌ地方チャンピオン店「シェ・マティン」からはメーン料理2品ご紹介します。
まずは、イトヨリのグリルとピエ・ド・コション(豚足)の春巻きを合わせたスペシャリテを。海と山、両方の幸に恵まれたバスクならではの贅沢な一品です。薄ーくパリッとした食感の皮に包まれた豚足は、何度も水を変え、アクを取りながら時間をかけてじっくり煮込まれているのでとろっとろに柔らかく、特有のくせを感じません。また、身の引き締まったイトヨリは、じっくりグリルで焼き上げられているのでふわふわホロホロの食感。シンプルな味付けなので素材の旨みを存分に楽しめます。赤ワインビネガーをベースに醤油とわさびを忍ばせたソースは、後味さっぱり。お魚にもお肉にも相性抜群です。
次にご紹介するのは、“アショア”。バスク料理には欠かせない調味料エスプレット唐辛子を使った仔牛と野菜の煮込み料理です。唐辛子といっても刺激的な辛みではなく香りづけの目的で使われるエスペレット。その他は、塩コショウだけのシンプルな味付けで、玉ねぎやパプリカの甘みや仔牛のお肉の旨みを引き立ててくれます。滑らかな舌触りがたまらない付け合せのマッシュポテトと一緒にお楽しみください。
どちらもいただきたいメーン料理。お連れ様とそれぞれオーダーしてシェアするのもいいですね。その他、エスペレット風味の塩タラやオムレツなど本場フランスの味をお手軽に楽しめるこの機会をお見逃しなく。
■郷土料理“カスレ”の発祥地にあるレストラン「ラ・カレッシュ」
カスレ協会が最も推奨する名店「ラ・カレッシュ」からは、たっぷりの白いんげん豆と生のソーセージ・鴨肉のコンフィを鍋に入れて低温のオーブンでじっくりと焼き上げるフランス南西部の郷土料理“カスレ”を。ほっくほくに火が通った白いんげん豆はクリーミーで柔らかながらも粒の形を感じられ、肉の味がギュッと詰まったソーセージは驚くほどジュージー、うまみをしっかり封じ込めた鴨のコンフィやわらかく肉厚です。しっかりした味付けで、付け合わせのバゲットやワインがどんどん進む。ボリュームたっぷりで大満足の一皿です。
~フランス南西部を旅する気分で、グルメもクラフトも満喫!~
■ボルドーの伝統菓子にパリのエッセンス「ドゥスール・ド・ルイーズ」
ボルドーの修道院で考案されたといわれる“カヌレ”。「溝のついた」という意味をもつ焼き菓子で、外側はしっかりとした焼き色が付いており固く香ばしく、内側はしっとりもっちり柔らかい食感が楽しめます。そんな伝統菓子を届けてくれるのは、ボルドーとの近郊に3店舗構える2011年創業の人気のパティスリー「ドゥスール・ド・ルイーズ」。オーナーパティシエのフィリップ・アンドリュー氏は、あの「ラデュレ」のパティシエとしても活躍した実力者。
会場にて制作実演も行います。ラム酒とバニラ風味のブレーンだけでなく、ピスタチオやショコラのフレーバーもお見逃しなく!
■ルイ14世の結婚を祝して献上された名物マカロン「メゾン・アダム」
1660年創業の老舗「メゾン・アダム」からは秘伝のマカロンが登場します。素朴でどこか懐かしいフォルムのマカロンは、表面はサクッとした乾いた食感、内側はしっとり半生のような生地。ふんだんに使われたアーモンドの旨み、風味がたまりません。パリからの出店も断り続けた地元の名店がバスクの地以外で初めて出店します。この貴重な機会をお見逃しなく。
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