今年は冷たいカレーで夏を乗り切れ!チャンカレで「冷やしカレー」はじめます!
2023年7月3日(月)より23店舗で
株式会社チャンピオンカレー(本社:石川県野々市市、代表取締役:南 恵太)は、2023年7月3日(月)より、限定メニュー「冷やしカレー」を直営・FC店23店舗で販売いたします。食欲がない暑い夏の日でも食べられるカレーを目指しました。ごはんもルーも冷たい!だけど、美味しい!新感覚のカレーを是非お試しください!
■夏のカレーは激辛!ではなく、サッパリしたカレーはできるのか?
およそ10年前から、「冷やしカレー」構想をしていたチャンピオンカレー。「夏のカレーといえば、いつもより辛くて汗だくになって、スッキリする!そういう感じだけど、冷やし中華あります…みたいなカレー、できないかな?食欲なくてもさっぱりスッキリ食べられるような…」「そんなのがあったら面白いですよね…」。夏が来る度に繰り返されていたこの構想を形にしよう開発担当者のカレーソースを美味しく冷たくする戦いがスタートしました。特にチャンピオンカレーのカレーはラードを使用する事から、チャンカレらしさを残しつつ冷えていても美味しいというのは難題でした…。試作を重ね、チャンピオンカレーのスパイスや旨味を使って、それらの課題を解決していきました。そうして冷たい状態で美味しく食べることができるカレーが完成しました。完成した冷たいカレーは、キリっとした辛さが特徴の、未体験のカレーに仕上がりました。
■3年の時を経て、全国展開できるように改良しました
実はチャンカレではすでにこの「冷やしカレー」の源流となるカレーを2020年に販売しています。3年前に販売した「冷やしカレー」は、開発担当者がルーを作っていた事から「カレーのチャンピオン野々市本店」でしか販売が叶いませんでした…。
これまでにない、想像もできないカレーだったので、まず食べていただけるのかが不安だった「冷やしカレー」は、想像以上の反響を呼びました。また、有難い事に「また食べたい!」との声も多くいただきました。そこで、次に販売する時は、フランチャイズ店にも参加してもらい、多くの方に食べて頂きたい!と、工場での大量生産を検討。3年の時を経て実現に至りました。
■美味しさの決め手は酢飯!味変の山椒もぜひお試しあれ!
冷たいカレーに合わせるのは、酢飯。チャンカレの濃厚なカレーをかけると「酢飯だったの?」と思う方もいるかもしれませんが、この「冷やしカレー」の土台をしっかりと支えてくれています。また、トッピングには、ダイスカットトマト、蒸し鶏、ヤングコーン、ネギを使用しました。酸味や食感のアクセントで食欲がない暑い日でも飽きずに食べ進められるようになっています。
また、味変の要員として、ミルで挽く山椒もご用意しています。香りと刺激が加わり、味の広がりが生まれます。山椒がお嫌いでなければ、ぜひともお試しください!
■商品概要
〇商品名:「冷やしカレー」
〇販売開始:2023年7月3日(月)
〇価格:1,000円(税込)
〇取扱店:全23店舗
・石川県(12店舗):野々市本店、玉鉾店、県庁前店、高柳店、福久店、堀内店、御経塚店、津幡店、辰口店、小松店、加賀店、ナッピィ店
・富山県(3店舗):富山店、eタウン店、小矢部店
・福井県(1店舗):北四ツ居店
・新潟県(1店舗):こびきの里・出来島店
・東京都(1店舗):九段三番町店
・長野県(1店舗):長野東和田店
・兵庫県(1店舗):神戸西店
・京都府(1店舗):百万遍店
・福岡県(1店舗):博多駅地下街店
・北海道(1店舗):札幌白石店
※店舗により1日の食数限定となる場合もございます
※在庫がなくなり次第販売終了いたします
※店内飲食のみ
※通常のカレーライスよりごはんの量が少なくなっています
■株式会社チャンピオンカレーについて
1961年創業、北陸の地で熱狂的な支持を集めるカレー専門店「カレーのチャンピオン」「チャンピオンカレー」の運営企業。旗艦店である「カレーのチャンピオン野々市本店」は、最大で1日約2,000名の集客実績がある地域の皆様から愛されるお店です。レトルトカレー、カレーチルドパックなどの販売も手掛け、創業から60年以上受け継いできた味を、様々な形で全国へ発信しています。
代表者:代表取締役社長 南 恵太
本社所在地:〒921-8811 石川県野々市市高橋町20−17
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