Gyro-nがローカルSEO(MEO)機能を強化。Googleマップの順位測定・分析・マイビジネス管理ツールを8月1日にリリース

Google地図検索の順位測定からSERPs分析、マイビジネス管理まで、インハウスでのローカルSEO(MEO)施策を全面サポート

UPC

スマートフォンを中心に地図検索が広く普及してきており、店舗にとっては地図検索での露出による来店獲得の施策は、SEOと同様に必要不可欠なマーケティング施策になってきています。成果報酬型でローカルSEO(MEO)施策をするビジネスも増えてきていますが、マップの検索順位は位置・時間帯など様々な要因で大きく変化するため、中には特に施策を打たずに有利な条件での検索結果をもって成果とする事業者も見受けられます。
この状況を受けて、Gyro-n(ジャイロン)は本日8月1日、SEO施策管理・分析ツール「Gyro-n SEO」に、MEO(マップエンジン最適化)機能を追加リリース、インハウスでも正確なローカル検索の分析・管理ができる環境をご用意しました。
Gyro-nのMEO機能は、地点・時間帯別にGoogleマップの検索順位を毎日自動計測・分析できるだけでなく、Googleマイビジネスの設定・分析までを一元管理することが可能です。さらに、日本語だけでなく英語・中国語での検索にも対応しており、近年増加の一途をたどるインバウンド観光客に対しても有効な施策を立てることができます。

https://www.gyro-n.com/meo/?ref=prt

MEOは一時的な作業ではなく、SEOと同様に継続的な施策と運用が欠かせません。特にGoogleマイビジネスのガイドラインに沿った設定や更新、投稿、レビューやクチコミの管理・返信など、きめ細やかな運用と正確な情報発信が重要です。
Googleマップの順位は、数十メートル程度の検索地点の差、検索する時間帯によって大きく変化しますが、このような検索時の正しい属性情報も提示せずに、上位表示されることで成功報酬を得るビジネスも一部に見られるように、MEOを取り巻く環境はまだ発展途上段階です。
Gyro-nは、4年にわたって培ったSEO管理・解析ツールの技術をマップ検索にも活用し、店舗オーナー、マーケターがインハウスで様々なMEOの分析・管理・施策が行えるプラットフォームを開発し、本日8月1日にリリースしました。
もちろん、いわゆるホワイトハットなMEO対策コンサルティングを提供されている事業者の方にも、順位取得の自動化、解析、レポーティングといった普段の業務にご活用いただけるサービスです。


■Gyro-nのMEO機能の主な特長

検索地点と検索時間帯を細かく指定できる検索順位取得
キーワードによっては数十メートル程度の違い、時間帯の違いで順位が大きく変動することもあるマップ検索順位。Gyro-nのMEO機能では実際の検索ユーザーの行動に合わせた地点(駅前など)、時間帯(営業時間中か時間外かなど)を指定した順位計測ができます。

順位変動に加えて実際の検索結果画面を1年間保持
順位変動と合わせて、マップ検索で表示される20位までの実際の検索結果を過去1年にわたって保持、過去の検索結果と見比べてアルゴリズムの変動を分析したり、自店舗・競合店舗の記載の変化を調査することができます。

インバウンド向けビジネスに最適の多言語検索
インバウンド観光客が実際に英語、中国語(簡体字・繁体字)でマップ検索をした際に表示される検索順位・結果画面を取得。ユーザーが実際に見ている状態の検索結果が分かるため、ターゲットユーザーの言語に最適なMEO施策が立てられます。

Googleマイビジネスと連携した管理・設定
Gyro-nのMEO機能では、Googleマイビジネスと連携することで、ビジネス情報やカテゴリ、特別営業時間などの属性データの最適化に必要な作業を、ツール上から行うことができます。また、マイビジネス「インサイト」では3ヶ月単位でしか確認することのできない検索表示回数、ビジネスを検索する方法、ユーザーの反応などの指標を最大18ヶ月分まとめてレポーティングでき、さらに期間比較も可能です。

Googleマップのクチコミ数、レビューの遷移もグラフ化
Googleマイビジネスに表示されるクチコミ数やレビューの数値も毎日計測、その推移をグラフで確認できます。
クチコミ数やレビューの変化による順位の動きなど、データを重ね合わせてチェックすることが可能です。


今後もさらにGoogleマイビジネスを始めとするパブリッシャーへの情報配信プラットフォームとしての機能を強化、店舗情報・サイテーションの管理・メンテナンス、配信作業コストの最適化など、SMBの運用に欠かせない機能を拡充していく予定です。
Gyro-n SEOで蓄積した、データや競合分析ノウハウを活用し、Gyro-nのMEO機能を検索閲覧、検索流入の拡大、さらには最終的な目標である店舗集客に繋がるツールに育てていきます。

詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://www.gyro-n.com/meo/?ref=prt


■ご利用料金について

ご利用料金は1店舗の登録あたり月額4,000円(税別)です。
Gyro-nのMEO機能は、Gyro-n SEOの拡張機能のため、別途Gyro-n SEOのご利用料金(月額500円〜)が必要です。
検索設定できるキーワード数は基本となるスタータープランで10ワード利用でき、不足する場合は上位プランに変更する、またはキーワードオプションをご契約いただくことで増やすことができます。
詳しくはGyro-n SEOの料金表をご確認ください。
https://www.gyro-n.com/seo/price/?ref=prt

また、MEO機能は14日間の無料トライアルを実施しており、正式導入前にすべての機能を無料でお試しいただけます。


■Gyro-n SEO(ジャイロンSEO)とは?
 

Gyro-n SEO(ジャイロンSEO)は、インハウスのwebマーケター・SEO担当者や、複数のクライアントサイトの管理・運用をしている制作会社・代理店の方向けに、順位チェックや競合サイト調査など一連のタスクを極力自動化することで担当者の負担を削減し、コンテンツ制作やSEO施策検討など、SEO担当者本来の重要な仕事に充てるリソースを確保していただくこと、さらに、SEO周りの情報や施策の記録を一元管理することで効率的にそれらの業務を進めていただくために設計された、高機能SEO管理プラットフォームです。
https://www.gyro-n.com/seo/?ref=prt

Gyro-n SEOの主な機能
  • クラウド型順位チェック・検索結果画面アーカイブ・SERPs比較分析
  • 評価分散フラグ機能など、充実のアラート機能
  • ページ分析・テキスト分析機能
  • ローカル検索機能
  • Gyro-n SEO lab.(ジャイロンSEOラボ)



■Gyro-n(ジャイロン)について

株式会社ユニヴァ・ペイキャスト Gyro-nカンパニーが提供しているwebマーケティング支援ツールです。
データフィード最適化(DFO)、SEOマネジメントツールといったサイト流入・店舗集客に役立つサービスから、LPO、ABテスト、EFOといったサイト内の改善・CVR向上といった売上に寄与するサービスまで、webマーケター・店舗オーナーの皆様のニーズに対応した様々なツールを提供しています。
https://www.gyro-n.com/?ref=prt

社名:株式会社ユニヴァ・ペイキャスト
代表:代表取締役社長 中尾周平
Gyro-nカンパニー:カンパニープレジデント 島津久厚
住所:〒106-0032 東京都港区六本木3-16-35 イースト六本木ビル2F
設立:2001年11月
URL:https://www.univapaycast.com/
資本金:53,600千円(資本準備金 173,920千円)
決算期:3月

 

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ビジネスカテゴリ
マーケティング・リサーチ
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会社概要

URL
https://univapaycast.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木3-16-35 イースト六本木ビル2F
電話番号
03-6441-3400
代表者名
中尾 周平
上場
未上場
資本金
5360万円
設立
2001年11月