横浜市栄区とPIAZZAが連携協定を締結、地域SNSを活用し地域活動の担い手発掘・育成と中高年層区民の生きがいを創出
横浜市栄区が地域SNS「ピアッザ」とPIAZZAの地域コミュニティ形成ノウハウを活用し地域を活性化
PIAZZA株式会社(代表取締役CEO:矢野 晃平)と、横浜市栄区(区長:冨士田 学)は、地域住民同士が身近な情報を容易に入手する仕組みづくりと、地域団体の発信力の強化を目的として連携協定を締結しました。
■連携協定締結の背景と概要
横浜市栄区では、区民向けアンケート調査や地域活動団体へのヒアリングを独自で進めており、得られた情報をもとに分析・検討を行った結果、これまで以上にインターネットを活用した交流の必要性がわかりました。
(代表的な課題)
区民:
・インターネット上で、身近な地域に特化した情報が手に入らない
・地域活動に関する情報について、詳細まで知れる手段がない
地域の団体:
・コロナ禍での行事減少に伴う、活動PRのための機会減少
・活動の担い手不足
この度、PIAZZAと栄区が連携することにより、以下の課題を解決し地域活動の担い手発掘・育成や中高年層区民の生きがいを創出することを共に目指していきます。
区民:
・身近な地域の情報を容易に入手できる状態にする
・新たな楽しみや挑戦との出会いをインターネット上で実現する
地域の団体:
・新しい生活様式に対応した仲間づくりを促進する
(栄区での地域SNS「ピアッザ」活用内容)
個人同士のつながりのみならず、個人と団体をつなぐツールとしてピアッザを活用します。同時に住民向けの操作説明会の開催を行い、アプリのインストール、アカウント作成、投稿など各段階における区民の負担感軽減のための取組を実施します。
■地域SNS「ピアッザ」のエリア開設について
開設エリア:「栄区」
開設日:2021年5月24日
ご利用方法:以下URLより「ピアッザ」アプリをダウンロードしアプリ内にて会員登録をよろしくお願い致します。
ピアッザ登録画面:https://app.adjust.com/etvs90n
■PIAZZA株式会社について
グローバルで進む都市化とともに、希薄化する地域内でのコミュニケーションやその受け皿となるローカルコミュニティが減少しています。「高齢化社会」や「暮らしの孤立化」などと合わせ、これらを起因とする社会問題が現在多くの場面で顕在化しはじめています。PIAZZA株式会社は、地域の住民同士やそこで働くひとたちをつなぎ、ひとりひとりがより暮らしやすく、より活き活きとした暮らしを実現するために“人々が支え合える街を創る”というミッションのもと、地域の広場アプリ「ピアッザ」の開発・運営や、コミュニティ施設の企画・運営をしています。
【横浜市栄区】
所在地 : 神奈川県横浜市栄区桂町303番地19
区長 : 冨士田 学
【PIAZZA株式会社】
社名 : PIAZZA株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 グリンヒルビル5階
代表者 : 代表取締役 矢野 晃平
設立日 : 2015年5月
ミッション: 人々が支え合える街を創る
事業内容 :
・デジタルコミュニティ事業: 地域SNSアプリ「ピアッザ」の開発、運営
・リアルコミュニティ事業:
子育て支援施設「グロースリンクかちどき」、日本橋のコミュニティ施設「Flatto」の協働運営
企業情報 : https://www.piazza-life.com/about
【本件に関するお問い合わせ先】
・PIAZZA株式会社 担当:島崎 pr@piazza-life.com
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